吉野朔実のシネマガイドで紹介されていたロンドンの団地に住む三組の家族を描いた映画。
普通イメージするロンドンはテムズ川の北側だけど、これは南側のどちらかというと庶民の街が舞台です。出てくる人たちがみ…
このレビューはネタバレを含みます
映画は淡々と進む
携帯と無線を切って、海に出かけたのが、奇しくも息子が心臓発作で倒れた日だ。
海で一瞬、悪い予感がした
「俺を愛してないなら、俺は行くよ」
新婚時代は金が無くても幸せだった。
…
キャストの力でついつい見入ってしまう系の群像劇
人生短し、みんないつか死ぬ。だけど、何気ない瞬間のつながれた感覚や特別な感情、そうした経験があればまだやっていけるかも。人生は選択の連続で、ふとした…
第一声、、
ピーターペティグリューだ!!!って思ったww
どうしても、ピーターペティグリューが抜けんのよな
この映画こそ毎日の生活、人生よね。
この映画見てると、汚い言葉
fuckoffを嫌で…
ロンドン郊外の団地を舞台に、いつの間にか壊れてしまっていた家族の日常を淡々と描いていく。生きていくのに精一杯だから気付かない。不器用だから伝えられない。そんなすれ違いの積み重ねがそれぞれの心を枯渇さ…
>>続きを読む