全体通してヒリヒリとした感覚。
オードリーのラジオを聴いていないので主人公がどれだけ面白くてレジェンド的存在か、序盤の携帯大喜利の実績だけではただ独りよがりのネタ職人なだけでは?と感じ、やや一方的な…
漫才指導の令和ロマンが好きだったので鑑賞
主人公の演技がスゴすぎる。演技であの立ち方歩き方泣き方ができてしまう、役者ってスゴすぎる仕事
また、ベーコンズのお二人…オードリーに声がめちゃくちゃ似ていて…
ずっとしんどかった。ちゃんとした名前がついてない、特性と言えるほど突き抜けたものはないけど周りに馴染めるわけでもない、ホンモノとまでは行かないヤバイひと、そういう人間の解像度が高すぎてめちゃくちゃし…
>>続きを読むストーリー(満点2)1.8
映像0.8
音楽0.7
プラス要素0.8
映画館で鑑賞。
ツチヤタカユキさんの実話小説の映画化。
「伝説のハガキ職人」の書いた小説があるのは昔聞いたことがあったぐらいで…
主人公の気持ちや生きるのが下手なところに痛いほど納得したから、観ていて落ち着いたし嬉しかったし恥ずかしかったしすごく苦しかった
居酒屋でのシーンが印象的でした
結局生き地獄からは逃れられないんだねー…
カイブツは天才になれるのか。
自由にやりたいはずなのにルールやマナーに苦しめられる主人公ツチヤ、
時間に追われるように生み出し続ける孤独との戦い。
あまりにも無鉄砲な言動に少々飽きるかと思いきや、出…
©︎2023「笑いのカイブツ」製作委員会