さすらい 4K レストア版の作品情報・感想・評価

さすらい 4K レストア版1976年製作の映画)

IM LAUF DER ZEIT

上映日:2021年11月06日

製作国:

上映時間:175分

ジャンル:

4.0

あらすじ

『さすらい 4K レストア版』に投稿された感想・評価

U

Uの感想・評価

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おじさん2人のロードムービー。

国中の映画館を回っていく
何か起こりそうで何も起こらない
次第に芽生える友情のようなもの

3時間だけど、結構あっという間に観れた

毎朝几帳面に髭の手入れをしてる…

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chuchuyama

chuchuyamaの感想・評価

3.7
そして、ヴィム・ベンダースのロードムービー3部作の最終作は男二人旅。互いに徐々に心の内を打ち明けながら、それそれの家族との過去に決着をつけていく。ベンダースの映画愛もちゃんと入ってます。
どど丼

どど丼の感想・評価

4.4

至福の3時間。少し急ぎ足で切迫した印象を残した前作とは根底のテーマ性は共通ながら、豊富な尺を活用して伸び伸びと主人公たちの心情を描いていて、とても感情移入出来た。急がない作風だったり、終盤の車と汽車…

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filmoo

filmooの感想・評価

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ヴィムヴェンダース6本目。
ロードムービー3部作3本目。
長かった。
物語の動機が甘く主人公2人の意味ありげな表情を見ていられなかった。サングラスのシーンだけは2人の目が隠れており心地良く感じた。

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fumi

fumiの感想・評価

4.5

この旅がずっと続けばいいのにと思った
流しの映写技師という設定も超いい

ロードムービー三部作すべてで主演を務めたリュディガー・フォグラー、今作は笑顔も多いしざっくばらんで1番好ましいキャラだった

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nofm

nofmの感想・評価

3.7
よかったのだが眠気に負けてしまったところがあるので、要再見。

 ロードムービーに即興撮影は付き物だ。決まったシナリオは無く、実際に旅をしながら撮影する手法だ。『雨の中の女』や『イージー・ライダー』がこれに該当する。ヴィム・ヴェンダースの『さすらい』もそうだ。

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その他

その他の感想・評価

3.8

大型ワゴンで、各地を転々とする映写技師のブルーノ(リュディガー・フォグラー)は、ある朝、“カミカゼ”のように車で河へ猛スピードで突っ込んだ男ローベルト(ハンス・ジシュラー)と出会う。意気投合した2人…

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GON

GONの感想・評価

2.7
長すぎ。このキアロスタミみたいなサバサバした空気苦手だわ。ショットは綺麗ではあるが、、どれも魅力的とは思えん。
sally

sallyの感想・評価

4.5

命知らずのドライバー。

沈みゆく車から抜け出して、映写技師のワゴンに便乗。カミカゼ、俺は見てるぞ。一緒にいると自分を失う妻に、何度も電話をかける。人生は一度だけなのに。見えるものすべてを書くのさ。…

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