胃腸炎になったので視聴
最後の最後まで、人の繋がりが明確にならない、戸籍や肩書に関する名作
知らず知らずのうちに人は、相手を肩書きや経歴で見てしまうことがあるのは事実であり、その色眼鏡によって良くも悪くも印象が左右されてしまうことを痛感する
そしてその色眼鏡を外したいけど、外せない人がいるのも事実だろうし、その外すこと自体は良いことでも悪いことでもないような、、
すごく考えさせられる作品だけど、一つ言えるのは
「人生は自分のものだけど、自分1人のものではなくて、迷惑をかけることはしてはならない」と感じた
胃腸がびっくりして縮んじまったじゃねぇか