感じたことばーっとメモ📝
画面の揺らぎとか画質とかレタッチの感じとか役者とか、めっちゃ学生映画っぽい!!と思って観ていたんだけど、最終的にはそれがいい味になってるというか。変に綺麗にまとまってなく…
複雑な問題が絡み合う面白い映画デシタ。
一つの映画で2回も式を行うのは初めて見た気がする。そこまでいるかなと思ったけどじゅん君の屈託のない笑顔が印象的だった。
ただ、高校生で両親にカミングアウトでき…
子どもって大人が思ってる以上に色々分かってるよなと思った冒頭から、父親かもしれない人の職場におしかけて何を言うでもなく自転車でぐるぐるしながら睨む子どもな一面もあって、会話もドキュメンタリーを観てる…
>>続きを読むルーツやアイデンティティによってマイノリティ性が重なり周縁化=「気づかれない」人の映画。
観てる間はほんとつらくて、母親の苦しみも息子の怒りもわかるから、しんどい!どーするんだよー!って思ってたけ…
怒ってるシーンは迫真で凄いし、朝まで呑んだあと姉さんたちと遊んでるシーンとかよかった。けど、結局母親と同じ教会で結婚式かよ、とモヤってしまった。彼が家族にパートナーシップ制度について説明するとことか…
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ハーフ、いじめ、マイノリティ、片親、低所得etc...じゅんご君背負いすぎ!なんて思うけどまさに「世界は僕らに気づかない」で。私が知らない世界が絶対にある。
じゃあ自分は?と考えた時に当てはまる…
役者さんたちが本当にすごかったな〜〜特に主演の堀家さんとガウさんの絡み、息を呑むってこういうことかって思った。
面白いなと思ったのが、前作の『フタリノセカイ』で問題を抱えている2人に助け舟を出して…
1人の少年とフィリピンパブで働く母とのリアルな親子物語。
出稼ぎで日本で働いているのにお給料の半分はほとんど仕送り(自分以外に使っている)…っていう話のシーンは物凄い覚悟とか生きていく力というのを感…
全体的に役者の方の演技がリアルでフィクションってわかってるけどドキュメンタリーみたいに感じるシーンもあった
お母さん役の人が上手!
言葉遣いとか陽気さとか、こういうパワフルな在日のお母さんおるな〜…
©Soichiro Suizu