リアル"藁にもすがる獣たち"。
新たに発見されたダ・ヴィンチの「救世主」という作品。真偽を疑われながらも美術商や富豪の目に留まり、最終的に4億ドルの値が着く経緯を追ったドキュメンタリー。
そもそ…
レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたSalvator Mundi(世界の救世主) という一枚の油絵にまつわるドキュメンタリー。
絵画の発見から修復、そしてその真贋から美術界や競売会社の裏事情まで。
…
奇想天外、アートの闇を暴いた佳作。
最後まで惹きつけられました。面白い!
アートが大好きで小さい頃から本物を現地で見るのが夢でした。
若い頃、イタリア、イギリス、フランスを旅し、モナリザ、ルネサン…
BS1とかで、家事しながら観てたらいつのまにか深みにハマる系のドキュメンタリーでしたが、まさにそんなシチュエーションなら良かったのか、朝の9時から暗がりで見るには、私の精進が足らなかった模様。途中の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
あまり見たことのない種類の映画だったので面白かった。
結局貧乏くじをサウジの富豪が引いてしまった、ということなのかな?
初めからルーブルがやった緻密な調査を行なっていれば、工房作説濃厚な絵の値が釣り…
発見されたダヴィンチの作品を巡るドキュメンタリー映画です。
投資対象、マーケティング対象となった現代のアート界の問題やキナ臭さをとても分かりやすく説明してくれます。その要素はバンクシー関連の作品でも…
13万円の絵画が510億円に。想像以上に面白かった。わずか1200ドル足らずで落札された絵画が、クリスティーズで史上最高額となる4億5030万ドルで競り落とされるシーンから映画は始まる。長年行方不明…
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