このレビューはネタバレを含みます
原爆の父(人類最高の天才の1人)として知られるオッペンハイマーがどのような人間でどのような人生を歩んできたのかを事実ベースで物凄く詳しく語られていた。
映像のクオリティーもかなりのもので特に音の演出が凄まじく、3時間あるはずの上映時間があっという間に過ぎていった!!!
ラビの「物理学300年の集大成が爆弾か...」という言葉にはなにか来るものがあった。
ところどころアメリカの政治の内容などでわからないところもあり自分の無知さ加減を再認識する事もできる良き映画だったよ。
これはまた観たい!!!!!!!