オッペンハイマーの山Qのネタバレレビュー・内容・結末

見る前から何となく分かってはいたがやはり自分にはノーラン作品向いてない。
人物相関図くらいの予習は必要やろなと思いながらもせずに臨んだのも悪かった。
結構早めに何度も寝落ち。
起きるたびにカラー、モノクロの繰り返し。
劇場体験として原子爆弾の表現だけは最低限味わう必要あると思い気を付けていたが、一番印象残ってるのは実験の無音からの爆風。
実際の原子爆弾のくだりはコメントだけ？
寝てたのでよく分からない。
インターステラーは何回か見て好きになったが他のノーラン作品は２回以上みようとすら思わない。
自分がアホなのか他の人も初見はこんなものなのか？
同じ映画の２回目観賞時が1番楽しい自分だが、見たくて見るのと、見ざるを得ないのでは感じ方が違う。
をそもそも複数回見るの前提で作っているのだとしたら
マジで何が凄いのか何がおもろいのか今の自分には理解不能。
ただダンケルクの時もテネットの時もそうだったが劇場体験しとかないといけない強迫観念にとらわれてまう。
ストーリーとか背景勉強した上での再鑑賞はあるかもしれないがそんな勉強する間があるなら別の映画みたいと感じた。
初回時の満足度だけで言うとRRRを100とすると今作は0.01くらい。