燃えあがる女性記者たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

※ドキュメンタリーは基本的に星を付けない（付け方がわからない）ので、星ゼロです。

インド北部のウッタル・プラデーシュ州で、カースト外の「不可触民」として差別を受けるダリト(ダリット)の女性たちが立…

男たちが集まって困り果ててるところに行って取材をし、話を聞き、記事にしたことで行政が動いてちょっとマシになったよ！というところがかっこよかった。腕力がなくてもジャーナリズムで人を助けられる強さ。ip…

身分制度と性差別が色濃く残る「さす九」を10倍濃縮したようなインドで、被差別民の女性達だけで切り盛りするメディアに密着。命を危険に晒しながら腐敗した権力に切り込む彼女達への反発は当然ものすごい。そん…

カースト制度とか部落差別とか
色々あるけどほんとなんなんでしょうね。
女性達だけで新聞をつくる
すてきじゃないですか。
それなのに冷ややかな目...
レイプ犯におびえる女性。
複数人に何度も。
警察…

"カースト"
インド亜大陸を征服したアーリア人が先住民を肌の色で差別したのが始まりとされる。

紀元前前に作られたカースト制度は

インドの人々を４つの階層に分けた

上から

バラモン(僧侶)
…

インドのダリットの女性たちが運営する新聞社「カバル・ラハリヤ」の活躍を描いたドキュメンタリー映画。

彼女たちの志に熱くなり、メディアの本来の在り方を再確認しつつも、自分も知らず差別に加担していない…