受信料を払わなかったり政府に抗議するじいさんが、娯楽より慈善にお金を使うべきだと名画を盗む。
犯罪コメディ全開ではないけどコミカルさ面白かった。
意外な真実も。
そんな裁判の判決はありなのか。陪審員…
社会的弱者の為に孤軍奮闘するクセ者じいちゃん・ケンプトンが、名画を巡る奇想天外な大事件を巻き起こす。
実話を元にしたヒューマンコメディの良作。
お人好しキャラがぴったりのジム·ブロードベントと、…
BBCって公共放送だったんですね。で、受診料取られない為に受信機外すとか、どこの国も同じようなことやってるなぁ(^^;) 公開当時から結構期待してて楽しみにしていたのですが、結局、身代金要求するとこ…
>>続きを読む1961年のイギリスで、ゴヤの名画「ウェリントン 公爵」を盗み出し、その身代金で孤独な高齢者のためにBBCの公共料金を肩代わりしようとした優しい泥棒の嘘のような本当の話。
どこまでが本当の話なのだ…
ヘレン・ミレンくくりで。
ロンドンの美術館からゴヤの名画が盗まれた。国際的な犯罪かと思いきや実は、、🤨
実話なんですね。
犯罪なのに、どこか面白い😅
とっても微笑ましい泥棒さんなんです。
なか…
「家の中で女から物は隠せん。」
テレビを見るには許可証がいるのか。
この主人公の一連の事件で政府が動いたってことか。
娘の死、TV無料化への抗議、絵の誘拐にどう繋がっていくのか。
弁護士検事裁…
気位が高く正義感の強い夫、現実主義で厳しく家族を支える妻そして正直者の息子と如何にもイギリス人らしい家族で微笑ましい。生活が厳しい中でも、理想を追及しユーモアを忘れない人柄、法廷での舌戦と判決は伝統…
>>続きを読む60年代のイギリスの街並み、靴音、紅茶、ビスケット、サンドイッチ。
今のように防犯カメラもなく、ゆるゆるのギャラリーから盗まれたゴヤの絵画。
中盤までは奥さんがひとりで頑張って生活を支えてるのに、こ…
1961年に実際に起こったゴヤの名画盗難事件の知られざる真相を描いたドラマ。
2021年9月に亡くなったロジャー・ミッシェル監督がメガホンを取り、本作が長編劇映画の遺作となった。
1961年、世…
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