運命を狂わすスリリングな一皿ってキャッチフレーズ、シェフじゃなくてお客さんの方じゃない?
いやはや、とってもいいですな
流れるように繋がるストーリーとヒヤヒヤする現場の空気がリアルでいいわね
う…
臨場感がとにかくあった。自分も実は働いていたのか錯覚するぐらいには入り込める作品だった。
普通にサボってるヤツとか遅刻するヤツ、レイシストだったり、インフルエンサー、評論家の佇まい等々全てリアル。…
クリスマス直前の金曜日のロンドン。人気レストランのオーナーシェフであるアンディは、妻と別居中で心身ともに疲弊した状態。多くの予約で多忙を極める中、様々なトラブルに見舞われる様子を描いた物語。
90…
居酒屋バイト不向きなマルチタスク苦手人間だから、ずっと「あああああ〜〜〜!!!!」となっていた。
ホールでは真面目な黒人女性がレイシズムの客にぶち当たり難癖をつけられ、お気楽なホールスタッフ陣を上…
90分の驚異のワンショット!!!
リアルな厨房の様子がわかる!!
主人公のアンディは妻子と別居し、頭が混乱。料理長やからしっかりしないとやけど、私生活がボロボロのせいで仕事にもかなりの支障が、、…
出張に行く往路の機内で見て、あれ...?既視感ある...となってしまった。
その後、一緒に行った先輩もたまたま機内でこれを見たと言っていて、その先輩も既視感あると言ってた、同じく若手の先輩と共有でき…
このレビューはネタバレを含みます
「これはヤバい伏線」が最後見事に爆発してて
うんうんそうだよね…と思った
でも、この色んな消耗する出来事が連なり、体力が疲弊する中でひとつの穴でコロコロコロ〜っと落ちてく感じは身近でもありそうだ…
6年レストランで働いた人間からすると
かなりイラつく映画…
普通レストランってシェフとか厨房を敬うイメージだけど、あのフロント係の女がめっちゃキツく当たってるのがまじでうざすぎた…
私は6年ホール…
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