マックスさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

4.2

びっくりするくらい面白かった。
現在の少子化に悩む日本では
考えられないような状況ですが、
いざとなったら、
あり得るかも。

世界設定も興味深いですが、
ストーリー展開も秀逸です。
ラストは、予想も
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.3

天国のような景色、
温かくて心優しい島の人たち、
あやかの出産、
期待の星のたけひろの挫折、
地域医療の問題など
せっかく話が深まる題材が
たくさんあったのに
まとめきれなかった感じ。

いかにも中盤
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前科者(2022年製作の映画)

3.8

テーマから地味な展開で
眠気に襲われるのではと心配しましたが、
冒頭の窓をたたき割るシーンから
一気に引き込まれました。
こんな大変な仕事が
ボランティアなんて。
有村さん、
華奢でも寄り添う気持ちの
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.3

こんなゲームやったら
あかんでしょう。
提案した奥さんに
イラっときた。

そして当然ながら
ドロドロの
オンパレード。
人の想定される裏の顔を
ほとんど出した感じ。
ここまで出しといて
ラストはあれ
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.4

歴代のオールスター登場なのに
なぜか盛り上がれなかった。
作品上、
それぞれにスポットを当てる必要は
あったかもしれないけど、
結果的に、クリス・プラット
ほとんどセリフなかったような。
もったいない
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.9

ふざけすぎも
ここまでやると突き抜けてる!

なにこの面白さ。
心の底から笑ってしまいました。
この台本で、よく予算ついたよなと
思ってしまいました。

フランスって寛容なんだなあ。
おかげでこんな楽
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非常宣言(2020年製作の映画)

4.7

どうして韓国映画って
こんな面白いんだろう!?

だいたい予想できる展開だけど
他国に冷たくされても
非難ばかりせず
自分の国の問題だと捉えて
しっかり向き合っているところが
よく出来ていると思いまし
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

マ・ドンソクのどや顔と張り手は圧巻。
腕見せてるだけで
敵なしのオーラがでてます。
韓国の映画って、
どれをみても悪役が
決まり過ぎてます。
凶暴さと狂人のオーラがすごく
登場シーンはいつもハラハラし
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星守る犬(2011年製作の映画)

3.3

テレビで放映されてたので流れで視聴。

ん~なんだか~
流石の西田さんの演技は
素晴らしいと思うけど、
家族と向き合ってこなかった結果で
こうなっているのに、
それを可哀想、
犬が最後まで連れ添ってく
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

ぶっ飛んだOL戦争。
殴り合いはリアリティーゼロ
おふざけ全開なのに
顔は血みどろ。

永野芽郁さんが
こんな形で参戦するとは
意外でした。
遠藤憲一さんはじめ男性陣も
振り切った演技で活躍していて
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

予告編から人が椅子になるなんて
ファンタジー過ぎではと
ちょっと敬遠していましたが、
レビューの評価が高めなので
映画館で鑑賞しました。

観始めたら突拍子のない展開は
この監督の得意なところですし
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.0

主役の伊藤さん、
主人公のハダシに
怖ろしくマッチしている。
好きだーの連発と
廃車の秘密基地なんて
昭和を感じますが
あくまで今の時代の設定で
その違和感が
観てて楽しかった。

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

3.8

当時の原田さんの活躍は
すごく記憶に残っています。
会社にあった原田さんのポスターが
奪い合いになっていました(笑)

その裏方で、
こんな心打つ出来事があったんですね。
田中圭さんはどんな役でも、
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.9

最初の怪しい箱から
爆弾でも入っているのかと
ハラハラしたけど
全般的にエンターテイメント作品。
終始楽しく鑑賞できました。

エドワード・ノートンが
出演しているだけに
主軸から外せず話が進んでいき
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フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.2

ロサンゼルス暴動は
当時ニュースで何となく見た覚えはあったけど、
教育現場でもこんな大変なことになっていたんですね。

エリン先生のバイトを二つ掛け持ちしてでも
子供たちを支援してあげようという志は凄
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RRR(2022年製作の映画)

4.8

近所で上映してた時は
スルーしていたのですが、
あまりに評判が良いので気になり
家から一時間の都市部まで行って
鑑賞しました。
平日なのに満席でびっくりです。

肝心の作品は、
アクション、ダンス、ロ
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ロストブレット 窮地のカーチェイス(2020年製作の映画)

3.1

期待値高くし過ぎたかな。

さぞや凄いカーアクションで、
スーパー改造車が登場するのかと思ったら、
車のバンパーに、
どでかい鉄を付けただけ。
ストーリーも真犯人の銃弾が残った車を
証拠として差し出す
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噴火山 ファカアリ島、緊迫の救出劇(2022年製作の映画)

3.3

自分の身近なところでも
御嶽山の噴火があって
たくさんの方が亡くなりました。
自然を侮っては
いけませんね。

冒頭に観光資源で
成り立っているような
地域だと話していたけど
世界中にこのような
危険
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.8

圧倒的映像美!
地球外の惑星の話だけど
地球の大自然の素晴らしい映像を
ドキュメンタリーで
終始観ているようでした。

惑星探査ができるくらい
テクノロジーが進んだ人類のはずなのに
大型船のシフトレバ
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.1

ドラマ版未鑑賞のせいか
盛り上がりについていくことが
できませんでした。
しかも長い。
ちょっとウトウトしてしまいました。

それでも最初の犯行の説明は
もうちょっとフォローしてほしかった。
ごちゃご
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.7

シベリア抑留について、
極寒の地で本当に悲惨な状況だったんでしょうね。
自分なら3日で脱走しようとして
銃殺されていると思います。
そこに11年・・・
重い題材ですが、
人としての生き方や愛などの
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トロール・ハンター(2010年製作の映画)

3.7

パッケージからB級映画を想像していたけど
あれ結構映像しっかりしてる。
B級とA級?の間くらい。

キリスト教徒の匂いをかぎ分ける、
頭3つ、身長60mなどなど
ファンタジーの連続ですけど
ハンターが
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.2

とにかくリアル。
戦争シーンは長いし
凄惨なシーンが多いです。
凍えるような寒さや血生臭が
気持ち悪いくらい伝わってきました。

この場所で300万人が亡くなったそうです。
僕の住んでいる県の1.5倍
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.9

皆さんレビューに書いているとおり
吉高さんの盲目の演技が上手過ぎる。

横浜さんの格闘シーンもなかなか。
相当鍛えてるな~立派です。

こういうラストいいですね。
久しぶりにうるっときました。
観て良
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.9

冒頭から無理している
カップルだなと思ったけど、
終盤で回収してくれました。

メニューが出るたびに
まったくの予想外の展開に
ハラハラドキドキの
連続でした。

手をたたかれるたびに
こちらまでビシ
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.8

500メートルの
シンクホールって
いくらなんでもやり過ぎでしょう?
ツッコミどころ多かったけど
登場人物がみんな個性的だし
目まぐるしい展開で
すごく面白かった。
マイホームと言う題名だけに
家族愛
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美に魅せられて(2021年製作の映画)

3.8

占星術で相性良いからって
ほとんど勢いだけで
結婚するのはどうかと。
コミカルな展開から
ストーリーの方向性が
分からず混乱したけど、
愛人登場から、
見応えがでてきました。
コミカルな展開が
嘘だっ
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.8

密告者はなんとなくそうかな~と思ったけど、
犯人は、まったく読めなかった。

長澤まさみさんの活躍は少なかったかな。
相変わらずキムタクはカッコいい。
男の自分から見ても惚れ惚れします。

さんまさん
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カーター(2022年製作の映画)

3.2

もの凄いアクションの連続。
なのに眠い。
展開が目まぐるしく
映像はCG専門の作品を観てるみたい。
せっかくのアクションが
もったいない。
同じお金を使ったら
作り方によっては
めちゃくちゃハラハラド
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ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.6

原題は「パーフェクトデイ」なんですね。
確かに紛争地帯の完璧な日。
何もかもが悪い方向に向かっていく。

でも、主人公たちは、
今ある事実を淡々とこなしていき
暗く重い雰囲気はなく
観てるこちらも
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.9

面白いし、みんな優しい人たちばかりだから
とても心が温まりました。
しかし、男性目線から観ると
相手のゲイブがいい人過ぎます。
レビューを見てもあまり書いてないけど。
昭和生まれの自分としては
バンド
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.7

なかなかパワハラシーン
きつかった。
さすが吉田鋼太郎さんです。

「やめます」の
一言を伝えるまでの
葛藤が上手く描かれて
いました。

今、近い状態にいる人が
観ると相当キツイと
思います。
だか
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.6

ハチャメチャな映画。
ストーリーもアクションも
出演者もお金も
なるようになれ!
のやりたい放題で
つくった作品という感じ。

出演者が本当に豪華。
アントニオ・バンデラス
久しぶりに見るな~と思って
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

池松壮亮さん伊藤沙莉さんの
主演ということで
期待していましたが、
永瀬さんや國村さんなど
大物俳優が結構出演していて
驚きました。
永瀬さんたちの役どころは、
主演二人のストーリーに
程よい影響を与
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.4

もっと田中圭さん演じる旦那さんに
苦しめられるかと思ったら、
なるほど~。
現実的にあり得そうで、
再婚を考えている人に
是非みてほしい作品です。

ラストは振り切っていて、
後味の悪さはなかなかです
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.7

激しいアクションも、
サスペンスもないけど、
愛がありました。

年をとっても
今の自分に作れる作品を
作り続けようとする
クリントイーストウッドは
本当に偉大な人だと思う。