絵の解説を複数の人間が交互にしていく形式。矢継ぎ早に繰り出される字幕をひたすら追いかける、自分が苦手なスタイル。正直、こういうやつこそ吹替上映してほしい。音声のほうがまだ頭に入るから。
でもフェルメー>>続きを読む
吉田豪さんやダイアンが東出くんを「いい人!」と言ってた理由がよくわかる。とにかく周りの人に好かれる。なにしろ敵?であるはずのマスコミ側の人たちさえ虜にするのだから。
猟師の人たちが東出くんを抵抗なく受>>続きを読む
窓ぎわのコットちゃん。
「君はほんとうはいい子なんだよ」と
役所広司ボイスで言ってあげたくなった。
猫が出てくるドキュメンタリーはだいたい名作。選挙の内幕を描いた作品だがとにかく面白い。初監督とは思えないくらい、構成が素晴らしい。
監督が女性で候補者はじめ作中の登場人物の多くも女性。女性の連帯を描い>>続きを読む
永井豪ワールド、完全再現!
これぞ漫画の正しい実写化。
泣けるぜ!
健全なヒーローアクション映画でなんちゅー悪趣味なギャグをやってるんだよ、ジェームズ・ワン!さすが!
あの兄弟みたいだなと思ってたら自らいじってくれる、ジェームズ・ワン!最高!
前作より楽しめました。
別ユニバースのグゥエン・ステーシーとグリーンゴブリンが共演。ハルクもやってきた!
人造人間ベラが「早く人間になりたい!」とばかりに熱烈ジャンプで大人の階段かけのぼる。無垢な可愛さと知性溢れる美しさを体>>続きを読む
映画が早く終わってくれと願うくらいずっと緊張感すごかった。
キム牧師、マジ聖者。こんな牧師を生み出すという点だけでもキリスト教の教えは素晴らしいと思う。
ダーク要素強めの「風の谷のナウシカ」。植物由来のディストピア感が素晴らしい。巷で噂のナウシカ2の監督はこの方たちでいいんじゃないでしょうか。もちろん実写化で!
「DUNE2」公開直前にこんなオリジナリ>>続きを読む
フィンランド版「君の名は。」もしくは「犬の名は。」
ラジオから流れてくるウクライナのニュースがなければ現代が舞台とは思えないぐらい素朴な生活。スマホもパソコンも持ってない主人公たち。時代が変わってもカ>>続きを読む
実話系の映画でもここまで詳細に描いた作品はなかなかないのでは。監督のある意味、サディスティックな演出が光る。
女性客、多かった!やはり日本では女性にウケないとヒットにつながりにくいのかな…。
細かく配慮の行き届いた脚本でなかなか泣かされた。悪役描写が単純すぎる気もしたけど裏金作ったり脱税したりしても捕まらない>>続きを読む
モノクロでもはっきりわかる橋爪功。
今回は典子の首の痣もわかった!
モノクロ映像、笑っちゃうくらいハマってた。初代ゴジラ感、マシマシ。モノクロで観るとエキストラも含め本当に昭和顔のキャストを集めたんだ>>続きを読む
ツチヤタカユキさんのことを全く知らないで観たんだけど劇中に出てくる漫才コンビベーコンズがオードリーっぽいなと思い、鑑賞後ネット検索したらやっぱりオードリーだった!
ドラマ「だが、情熱はある」に続いて本>>続きを読む
地獄。まさにこの世の地獄。
この地獄の長期化にドイツと同盟国だった日本も加担したといえるかもしれない。
そして今も世界のそこかしこに地獄が出現している。
コロナ禍で登場人物の多くがマスクしてるせいか、声がちょっと聞き取りにくかった。
辺野古の反対運動されてるおじいさんの話を聞いてひろゆきはやっぱりバカなんだなと改めて実感。
超能力があると断言してる候補>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
年の初めに観る映画ではなかったかも
けっこうしっかりグロい
オープニングの爆発力がすごかっただけにその後の展開は普通にホラー映画という感じがした
オープニングの路線をもっと突き詰めて現代社会批判的な内>>続きを読む
発想ぶっとびすぎ。よくわからんとこもあった笑
CGなき時代ゆえの特撮、VFXがいい味出してる。なんかCGでは決して作り出せない「汚なさ」がある。
公開時以来ぶりに観たけどやっぱり面白かった。22年経ってるのに変わらず面白いってすごい。スカーレット・ヨハンソンがまだ少女期の声なのか、今の声とちょっと違うのも面白い。
こんな素敵な映画を撮り「クラム>>続きを読む
演出が少し過剰に感じるとこもあるけれど深く考えさせられる作品。「信じる」って簡単に口にしていい言葉ではない。
インドネシア版アベンジャーズこと
ブンミラゲット・シネマティック・ユニバース、爆誕!
インドネシアのヒーロー映画なんだけど映像はけっこうリッチ。もちろんハリウッド大作よりは地味だけどCGとかちゃんとし>>続きを読む
面白かったけど終盤、ちょっともったいなかったかな(M1審査の博多大吉さんの口調で)
話の内容も役の設定も現実の唐田えりかさんとは全く関係ないんだけど劇中のある台詞がまるで役を通して唐田さん自身にエールを送ってるような気がした。そしたら上映後の舞台挨拶で監督が作品には唐田さんへのエール>>続きを読む
元祖ゆとり教育、トモエ学園。
平成のゆとり教育は大谷翔平を生み
昭和のゆとり教育は黒柳徹子を生んだ。
音でちょっと説明しすぎな気が。
前情報無かったけど秒でわかる福山雅治。桜坂、歌い出すかと思った。
100周年記念ならいっそこれまでのキャラ大集合のディズニーアニメ版アベンジャーズ みたいなやつが観たかった。
メキシコ版とらや一家。これは満男がヒーローになる物語。
オッペンハイマー上映するならこれもやってほしかった。原発に否定的なメッセージも出してるのに…。
以下ネタバレ
ブルービートルがなかなか>>続きを読む
映画の現場は超縦社会で新人は下働きしかできなかったが新しいメディアであるTVの世界なら若くてもいきなりカメラを持てたりする。だから「ウルトラセブン」のスタッフは20代が多かったというのは作品の革新性、>>続きを読む
奇しくも「ゴジラ−1.0」と同じシチュエーション?と思いきや、その後はだいぶ違う展開に。怪獣より人間のほうがずっと怖い。
このレビューはネタバレを含みます
フランスの英雄であるナポレオンの映画をなぜイギリス人のリドスコが監督してるんだろと思ったけど最後はイギリス軍がナポレオンを倒してるからかな。ナポレオンの生涯をほとんど知らないまま観たけど少しは知っとい>>続きを読む
神戸が舞台の「ウルトラ警備隊西へ」を
神戸の映画館で観られる幸せ!
しかも神戸港近くだからキングジョーとセブンが戦った港も劇中の姿から55年経ったポートタワーも目の前に。即聖地巡礼!
庵野秀明セレク>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アウトレイジ+キッズ・リターン+ソナチネ。
佐藤浩一の息子に加瀬亮のムスコがぶちこまれる。
まさかの副島くん。
キム兄、出番多くて吃驚。たけし、けっこう好きだったのかな。ラストの大竹まこととの相>>続きを読む