つきさんの映画レビュー・感想・評価

つき

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大河への道(2022年製作の映画)

3.0

歴史や大河に興味薄でも楽しめた。
中井貴一さんはコミカルな演技が
ホントうまいと思う。

ストレンジ・ネイチャー(2018年製作の映画)

-

ジャケも吹き替えも内容も残念。
取り扱う問題がホラーとして楽しめない。
倫理観なんて関係ない!って人ならヨシ。

法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.0

ロースクールにいるヤツみんな性格悪すぎない?

90分にギュッとつめたからか
アッサリすぎた部分あり。
けれどそれが観やすさにつながってる。

永瀬くんの控えめな演技が
杉咲花さんの演技をひきたてまく
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エリザベス 神なき遺伝子(2014年製作の映画)

-

映画が描いてはいけない領域。
ジャケのインパクトほどではない。

クローンや遺伝子がからむ話は
やっぱりね…スッキリしない。

ティル(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

親として出来る事はなんだろう。
子には平等で平和が大切だと
教えたいけれど
現実は残酷だ。

母親が差別的な扱いを受け
店員の冷たい態度にも気づかず
財布を選ぶエメットは危うすぎた。
14年も純粋に生
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

-

映画にしなくても…。

サスペンス?うーむ。

上から視点の表現はよかったかな。
天音くんのイヤな感じは流石です。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.0

このストーリーは3.4巻の話。
豪華すぎるキャストだ。

原作のイメージから
私の頭の中で配役が決まってる。
実写化モノは誰かのイメージを観ている感じ。
そのイメージを超えてるのは
尾上松也さん。
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

泣いたなー。
ジャンプで泣いて漫画で泣いて
約30年?ぶりにまた泣いた。
アニメは初だが
やっぱり同じ場面言葉で泣いた。
そして新たに描かれた
リョータの背景で泣いた。

キュッキュッダンダンの音が
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市子(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

市子は悪魔か。
いっそ悪魔だったらよかったのに。

自分ではどうしようもない人生に
気づいた時どこに誰に助けを求めたらいいのだろう。

彼女がしてきた事は
自分のためではなく
感謝されたいわけでもなく
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Winny(2023年製作の映画)

3.4

無知は罪になる。
現実には
久利生公平も
古美門研介も
入間みちおも
いない。

出る杭は打ち
先駆者の足をひっぱり
正しい声を聞かない世の中は
キラキラした瞳の少年の未来を奪う。

彼が生きていたら
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

-

ちょっと長いなぁ。

綾瀬はるかさんはホント綺麗。
白い服が赤くなっても美しい。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.2

匂いがしてきそうな作品だ。
香りではなく匂いが。

純粋にみえてなんとも生臭い。
暴力的なこじらせた愛。

ゼルダの様な人になりたい。

ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.0

あぁ絶望感。
人権だの性差別だの多様性だの
そんなの言ってられるのは平和だからだと
この映画でハッキリわかった。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

-

そっか。
こういう感じか。という感想。

血の表現が気持ち悪いんだけど
なんか美的な感じもする。
A24の血のアート。
ジェシーの清潔感のせいか。

しかし
どんどんグロくわけわからん展開に。
根幹に
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

10代のなんとも言えないもどかしさや
閉塞感が甦ってきてしんどくなる。

いじめはなくせない。
ならばいじめと言う言葉をなくせ。
それは犯罪だと教えて。

愚行録(2017年製作の映画)

3.6

愚かなのは誰だ。
他人か身内か自分か。

楽しく話してる所に
急に名前呼んで割って入ってくるヤツは
信用してはいけない。
必要以上にキラキラしてる場には
近寄るな。
同性に嫌われ異性から好かれるヤツは
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隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

-

地球人は最低なヤツだらけ。
記者とバンドマンはやめとく。

林遣都さんのオドオドキョドリ具合が
シンドすぎる。

SF?恋愛モノ?微妙なジャンル。

ある男(2022年製作の映画)

3.5

血とはなんだ。
生まれとはなんだ。
親がどうとか世代が変わっても
変わらないのか。

少し長いなと思ったが
ある男を変えて観る事で
丁寧な描写がいきてくる。
最後の台詞はたぶん…。

もうひとつのことば(2021年製作の映画)

3.0

英語話せるっていいな
と感じる作品。
社交性なしすぎるので憧れる。

サクッと49分。
単発ドラマの感覚で。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.1

2回目。
オチをしっかり覚えていた。
というよりオチ以外あまり覚えていなかった。

ガラスが割れる音とかしてたんだとか
新鮮だった。
昔観たものを観る楽しさ。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.1

何を見せられてんだ?からの
「バカヤロー」を彷彿させる展開からの
昭和のコメディドラマの様な終わり方。

しょうもない男を好きな女は
もうなんだかんだ言っても
止められないのだ。
だってしょうもない男
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

4.0

久しぶりにアニメのよさが出てるアニメを観た。
リアルを求める方にはむかないけど。
争いのキッカケがかわいすぎるから
もうそういうテンションで観ていいんだね!童心にかえるよ!って。

役者さんが声優のア
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.4

うろ覚えのため再視聴。

最後に違和感の回収系。
当時はアッ!っとなった。

あの表情やあの効果音は
もしかして…と当時は気にならないシーンの発見が再視聴のよさだな。

そしてラスト。
どっちが幸せか
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.2

原作とは違うと踏まえて鑑賞。

なんとも言えないやるせない感情がフツフツ。
島という閉鎖感。狭い人間関係。
たまらないイヤさ。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

-

覚悟してみたけど
やっぱり感。
「それ」は「あれ」。

坂向さんの演じる町長がリアル。
あの感じあるなーって。

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.0

クリスチャンのポテ腹。
ジェニファーのおバカな妻っぷり。
エイミーの不二子感。
デニーロの使い方。
それだけでも観てよかった。
展開は単調だけど。

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

3.1

白黒の世界。
フランス。
静止画。
もうオシャレだ。

本を読んだ時に頭に浮かぶ
断片的だけど残る印象。

見えざる手のある風景(2023年製作の映画)

-

異星人に支配されたし
どうやって生きてこうかな?ってお話。
星新一的な展開がおっ?と思ったけど
途中で間延び感あり。

新しいルールの中で
自分ならどう生きるかなと考える。

GHOSTBOOK おばけずかん(2022年製作の映画)

-

今の子供たちは楽しめるのかな。
うーむ。
もうこういう世界観を楽しめない歳になったのかもしれない。

ラスト・クリーク(2018年製作の映画)

3.0

若い女の子1人が道に迷ってたらヤバい事になる系。
マイルドな恐怖で観やすい。

困ってる時に声をかけてきて
断ってるのに助けようとするヤツは
みんなゲス野郎だ。

テスター・ルーム(2014年製作の映画)

-

叫び声と効果音でビビらせるスタイル。
ストーリーが魅力的なのになぁ。

カットされてるような観たいシーンから逸らすかのような撮り方。
ゲーム内のストーリー部分を観てる気分。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

-

老いるのがイヤになる。
若い頃に観たら生きる力が奪われそうだ。

ゾンビでるかなーってちょっと期待してたけど。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.2

コメディホラー?不謹慎映画?
ヴィーガンの感想を聞きたい。

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.0

恐竜大好き!ならば楽しめるかな。
未来と恐竜をまぜたSF。

痛くない死に方(2019年製作の映画)

3.3

看取るという事。
苦しむ家族が終わりを望むのに
延命措置はエゴでしかない。
尊厳を守りつつ痛みを和らげる
終末医療の大事さ。

役者さんみんな素晴らしかった。

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