つきさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

つき

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ダークレイン(2015年製作の映画)

-

世にも奇妙な物語のような
トワイライト・ゾーンのような。
独特な世界観。
ネタバレ禁止。
見終わった後🙄な顔になりました。

87分の1の人生(2023年製作の映画)

3.1

もっとハートフルな癒しの話かと思った。

アリソンがキライすぎて
逃げるなと思いながら泣いた。
自分の中にも似た部分がきっとあるからだろう。

癒しには時間と誰かの助けが必要。

劇中の曲がすべて心地
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フェイクプラスティックプラネット(2019年製作の映画)

3.1

ジャケに惹かれて。
少し説明的台詞が多いかなと思ったが
どんどんと面白くなって
ちゃんと伏線をいれて
あーあの表情はこれ。と納得。

73分。ちょうどいい。

飼育(1961年製作の映画)

-

戦争時の日本。
蝉の音と雨の音とひどい言葉。
酒だけが笑顔を生む。
あの人たちの背中を見てた子たちは
どう生きたんだろう。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.6

久しぶりに観たけどエンドロールまでしっかり楽しかった♪

子供達に笑顔と自信を与えるのが
先生の役目だとしたら
彼はあの子たちにとっての先生だ。

歌わなくても
奏でなくても
楽しければいい。
それが
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.2

バカリズムさんにしてはアッサリテイストかなと思いきやそんなわけなかった。

豪華キャストがテンポよく登場。
岩田剛典さんと向井理さんの使い方がえげつなくて最高。

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

SFっぽくみせたラブストーリーだった。

過去の記憶って
実際は大した事ないような気がするけど
覗いてみたい思い出ってあるよなーと
悩めるニックを眺めながら
ぼんやり思った。

思わず一時停止したくな
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.3

思ってたんと違う…
タイトルもマグリナントって思ってたし。

グロいシーンあるけど怖くない。
ネタバレ禁止だ。
ノー情報で観た方がいい作品。

妹がかわいい。好き。

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

-

テンポや間が私には合わなかった。
コメディというよりたしかに喜劇。

原作通りにしたんだろうけど
キヌ子のダミ声が小池栄子さんのよさを
潰してる印象。

大泉洋さん濱田岳さんがいて
笑えなかったなんて
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グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

犬が敷地に入るのもイヤなほど
大切な場所を
バカな若者ふたりが汚す。

どんな人にも人生があって
見た目や行動だけで判断するなと言う事かな。

若気の至りではすませられない話。
ラストのシーンの表情は
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バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

-

怒りん坊なマルコビッチと
おバカなブラピと
チャラいクルーニーを
観たい方にオススメ。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

-

うー。難。
この世界観に昼間ではハマっていけない。
続編があるとか…なので
またその時に再視聴しよう。

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.5

なんかじわーっとくる。
山田裕貴くんの表情がいい。体も。

おセンチな気分になりたい時におすすめ。

セブン(1995年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

雨とグレーな雰囲気な作品。
久しぶりに観たけどやはり良作。
そしてかっこいい。

この作品の後に似た作品をいろいろ観たけどスマートでクールでこんなにはらだたしいものは出てこない。

最後のシーンは違う
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

27年後のペニーワイズ。
前作よりさらに長い。

コイツ誰だっけ?ってなるので
前作と続けて観るとわかりやすい。

怖さよりキモさが強い。
虫苦手だからゾワゾワ。

キレイにまとまってるけど
アレはど
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

キングの少年の友情物語。
ホラーテイストで。

3回観たけどやはり面白い。
それぞれの恐怖との対峙を描いたら
そりゃ2時間超だよね。

ペニーワイズの目が演技でできると本編後の特典映像で知って驚愕。

バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

3.0

ストーリーはもちろん面白いのだが
ドラマ感が強い。
大画面で観るほどの惹きつけるものがない。
2人のかけあいが好きで観てきたから
スペシャルドラマとしてまた観たい。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

暑い夏に観たい映画の一つ。
水の音。鳥の鳴き声。虫の音。
大樹の下の影。アプリコットティー。
自然の音がうるさくなくキラキラ快適。

ザックリ言えば危うい10代の一夏の経験。
少年の成長物語。

オリ
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ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(2018年製作の映画)

3.0

久しぶりに胸くそ韓国映画。
酷い目にあえ!バチがあたれ!
と思いながら視聴。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.2

イヤなヤツが一切出てこない気持ちよい作品。
BLを通した世代間交流が描かれてるけど
なにかしらの推しがある人すべてが共感できると思う。
今分かり合える友がいなくても
きっと…という希望がうまれた。
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その消失、(2018年製作の映画)

3.3

暗い。色味があるのに暗い。

カット割やテンポや間が独特。
ながら見だとわけわからんくなります。
どんどんとわかって行くに連れて
ひきこまれていく。

人が絶望する時の
平祐奈さんの表情がよかった。
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.4

前作は越えないものの
最後まで飽きない。

あのスピードゾンビから逃げられるのは選ばれたモノのみ?笑的な展開はあるものの韓国映画はやはりジワってくる。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

ものすごく泣いた。
コン・ユさんだからって事もあるけど
好きな俳優さんだと感情移入しすぎる。

定番のゾンビとは違ってものすごい動きがキレッキレッ。
そのスピード感がハラハラ度を爆上げ。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

-

エスター好きならば楽しめるのかも。
前日譚ゆえのハラハラ感が薄い。

エスター(2009年製作の映画)

3.4

新作のために再視聴。
やはり記憶どうりムカムカ。
夫にとにかく腹が立つ。
子供達がかわいいのが救い。

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

-

終始ムカムカ。
カバンの中が何なのかが知りたくて視聴。
わかってからの展開が…ビックリ。
結論。女は強い。

X エックス(2022年製作の映画)

-

お色気とホラーは定番。
だがハッキリと嫌悪。
音楽も懐古。

なんだろう。とおもいながらの前半。
なんだった?の後半。
最後の台詞がすべてか?

深く考えるなら
欲に年齢は関係ないって事か。
若いウチ
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.8

ミヤタの話の先の展開が最高。
違和感がどんどん明かされる快感。
この監督の他の作品も好きだけどコレが1番かも。
ヤクザのアサイが好きだわー。

きばいやんせ!私(2019年製作の映画)

3.0

傷ついた主人公が立ち直るまでの王道ストーリー。
役者さんたちが良い。
祭りの尺が長いかな。
夏帆さんの酒癖悪い演技が最高。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゲームのような前半。
からのタイムリープな後半。
そしてエンドロールの後のおまけ。

これを言ってはダメなん
わかっていますが…
何故もっと調べていかないのか。
何故1人でやっちゃうのか。
何故ちゃん
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミステリー?ラブストーリー?
どっちにしても残念。
期待しすぎた。

逃げ続ける人生はイヤみたいな台詞で
オチがわかってしまったし
すぐ寝ちゃうあの感じが理解しがたい。
成長過程で愛情がたりなかったか
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フレーム 危険動画サイト(2017年製作の映画)

-

胸クソ血ドバがお好きな人向け。
久しぶりに観なきゃよかったってくらい腹が立つ話だった。ふー。

ハッピーメール(2018年製作の映画)

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あっさりテイストの恋愛モノが観たい時にオススメ。
野呂佳代ちゃんかわいー。
うどんとりんご飴食べたーい。
ってなりました。

食べられる男(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

食べ物を残すな。
全部食べろ。
食べられる側の気持ちを考えてみろ。
って事なのかなぁ。

お弁当を泣きながら食べるシーンが
ただただかなしい。

そして最後の異星人にムカムカ。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.6

ジャケのソン・ガンホさんの笑顔ほど
明るい話ではない。
実話だし。

一緒にご飯を食べて和んでいくシーンあたりから徐々に凄惨な事態に。

ノンキな感想するならば…
こんなモンしかないという食卓の豪華さ
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