喜びを表現して「誰かがお月さまを取ってくれた気分」なんてメルヘンチックでいいね笑
フランク・コンヴァースがかっこよかった。微妙にロバート・レッドフォードに似ている気がする。
長いが丁寧にまとめている。
ステイシー先生役のマリリン・ライトストーンが一番印象に残る演技だった。まさに善き教師そのもの。
その他は大して印象に残らない。
映画を観ていてだんだん腹立たしくなってきた。オッペンハイマーというインテリにありがちな内向的なくせに女好きで名声と栄誉を求める気の弱い男。科学者に道徳や倫理観など求める方がおかしいのだろうが、大嫌いだ>>続きを読む
6年前からずっと観たかった作品!
久しぶりにバーバラ・スタンウィックを観られてよかった。彼女は表情も良いが、ベストドレッサーといった感じで銀幕に映えるね。
しかし期待してたほど面白くはなかった…笑>>続きを読む
Zu langweilig…
挿入歌が昭和だった。
大丈夫か日本映画…。学生の自主製作映画のような出来だ。
小学生の頃、クラスの女子たちが「花より男子」や「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」のドラマについてキャーキャー話していたのが懐かしい笑
当時の私はドラマなんかどうでもよく、夏はカープ中継に>>続きを読む
法廷シーンのアップの多さ。それもドアップ。最後も不良少女の涙のドアップ。
どう見てもヒロインが“Mädchen“(少女)には見えない笑 不良少女だからこれでいいのかもしれないけど…。
修道院長役のド>>続きを読む
記録漏れしてた。
料理の話かと思って観に行ったらおばさまが多く、料理好きな人が見る映画かと思っていたら、ちょいと違った笑
チェスとシュテファン・ツヴァイクが好きで、ナチスのオーストリア併合…という、あの時代に興味がある人には結構面白い物語かもしれない。
私は内容には全く興味がなく、伯爵夫人役のドロテア・ヴィークを観る為だ>>続きを読む
何度も目頭が熱くなる映画だった。
こういう映画が作れる、しかも実話なんだと思うと…、アメリカって大した国だね。どうも単純で純粋な若い国だと思ってしまったりするが、偽善者とは違う美しい心を持った人がいる>>続きを読む
全然面白くなかった…。
次男が犯人かと思って観てたら違った笑 犯人わかってからだと余計に次男が犯人の方がもっと奥行きのある映画になってたんじゃないかしらなんて思ってしまう。
長男は東京大学で次男は早慶>>続きを読む
良くも悪くもないけど、どちらかと言うとつまらない映画。
なんだか話の持って行き方が強引で単純なんだよなぁ。
トム・クルーズは安定してかっこよかった笑 何を演じてもどんなにつまらない映画でも「映画」と>>続きを読む
東京のイメージっておかしくないか!?笑
今は治安がとっても良くなったということか。
退屈な映画だった。
「愛国行進曲」を知ったのは大学1年の7月だった。私はその頃、早稲田の国際学生寮WISHに住んでいたが、同じ寮生のY君がギターを弾きながら「愛国行進曲」を歌っていた。メロディは勿論素晴らしいのだが、その>>続きを読む
イギリス人あるいはそう見える欧米人を出すべきだった…。彼らに英語を喋らせ字幕をつければ良かったのだ…。それもできないほどの国内状況だったのかもしれないが、これはお粗末すぎる。大松竹にしては滑稽だ。>>続きを読む
『武器を捨てよ!』“Die Waffen nieder !“(1889 年)のベストセラー作家で平和運動家としても有名なベルタ・フォン・ズットナーの伝記映画。
文豪トルストイやノーベルが称賛した女性初>>続きを読む
これでいいのか!?
映画だから史実と違っていていいのだが…、ここまで改変していたら、別の物語のように思えてくる笑 原題からして違うので別物として描いているのはわかるが、小説よりももっとつまらなかったな>>続きを読む
愉快な戦前青春女学校物語!
寄宿舎の舎監かぁ。こんなに若くて溌剌とした美人先生が1954年の木下惠介監督による『女の園』では心が無いような冷徹な舎監になってしまったのかと思うと…。
勝手な想像だけど笑>>続きを読む
やっと見た笑
映画を見る為にAmazonプライムで第1シーズンから流し見してようやくたどり着いた…笑
「学生時代に体育会系だったなら、バレー部じゃなくても絶対ハマるから!」と言われ見たけれど、まぁ普通>>続きを読む
なるほど「革命」とは、貴族や資本家などの特権階級VS愚かな知識人と彼らに洗脳された飢えた労働者たちの闘争か。
どちらにも組せずただ平凡な幸せだけを願う中流階級は迷惑を被るだけだ。祖国を捨てるという発想>>続きを読む
映画の冒頭って大事だなぁ!笑
ビリー・ワイルダー監督は天才だね。どの映画を観ても飽きない。
艶笑コメディからフィルム・ノワールまで何でも書けて凄すぎる。なんと言っても彼の映画は魅せてくれる。このテンポ>>続きを読む
なるほどジェイン・オースティンの『自負と偏見』だ。しかし、この素晴らしい名作をおもいっきり下品に振り切った作品だ…笑
ブリジットの母親の科白だけど、 「奥さん日本人だったみたいなの。残酷な民族」っ>>続きを読む
これ3部作だったのか!知らずに2作目から観てしまった…。
そしてレベッカ…噓じゃろっ!笑 秘書レベッカの役どころはなかなか面白かった笑
しっかし、ヒロインが全然魅力的じゃない!
誰も聞いてないのに彼>>続きを読む
肉まんを坊やが見ていると、お店のアルバイトであろう若い女性が「欲しいの?」と言い、親切心から坊やに肉まんをサービスしてあげる。坊やが何も知らない祖父の元に肉まんを持って帰ってくると、祖父はそれを叱る。>>続きを読む
アイドル映画はいつの時代も変わらない笑 つまらいねー笑
中村晃子の歌唱力とルックスは日本人離れしている。現代から見ても凄いパンチ力。
これがゴールデングローブ賞外国語映画賞かぁ。
太陽族ってろくでもないね。
なんでもかんでも親や他人や社会のせいにして現実からも己からも逃げている。
貧乏でも裕福でも真っ直ぐ育つ者は真っ直ぐ育つだろう>>続きを読む
荒川静香の代名詞"イナバウアー"!⛸️
この技は、イナ・バウアーという1950年代に活躍した西ドイツのフィギュアスケート選手が発明した為、彼女の名が冠されている。
そのイナ・バウアーがヒロインの映画が>>続きを読む
映画が大ヒットしていた頃、高校の図書館で小学校時代からの親友に強く勧められ小説を渡されたが、読む気にならなかった。ハッピーエンド好きな私には、特攻隊の話を小説で読む気にはどうしてもなれなかった。彼女は>>続きを読む
♪海の民なら男なら
みんな一度は憧れた
太平洋の黒潮を
共に勇んで往ける日が
来たぞ歓喜の血が燃える♬
冒頭のチリ女性マリア役のリナ・ロメイって女優さん、綺麗だなぁ!歌声も素晴>>続きを読む
「ウッソー!?」と叫びたくなるような終幕!笑
ヘイズ・コード導入前、すなわちプレコード時代の映画ゆえ、もうなんでもオッケー!「倫理」という科白がよく出てくるが、その「倫理」が欠けているのがこの映画の>>続きを読む
主人公ゲオルク・エルザーに全然共感できない!
ただの女たらしで特に共鳴しているわけでもないのに故郷の友人たちと同様に「赤色戦線戦士同盟」(共産党の戦闘部隊)に入隊。ドイツの労働者階級では普通のことなの>>続きを読む
ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年記念作品。
この映画には大して興味がなく、上映前の超短編『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』が観たくて鑑賞。
子供の頃に観てた「くまの>>続きを読む
あの芸者役の女優さんは宮城千賀子じゃないのか?どうも彼女に見えて仕方なかったけど…。誰なんだろう?
↑『勢揃い大江戸六人衆』の感想だった笑 そしてやっぱりあの芸者役は宮城千賀子だった笑
斎藤寅次郎監督らしい映画。軽快でテンポが良い。ただ筋が時代遅れかなぁ。
鶴田浩二をかっこいいと思ったことがなく、なぜ人気があったのか不思議だったが、この映画の鶴田浩二は細くスマートで優しそうなハンサム>>続きを読む