小さい頃は2の方が好きだったけど、今は断然1の方が好き。
ジャンルはサスペンスコメディになるのかな?かなりコメディ寄りだけど!
やっぱりこの作品は歌が最高。
最初はまるで悪魔を召喚する呪いの歌みたい>>続きを読む
おばあちゃんの慟哭が心に突き刺さる。
ブラックコメディなんて生易しいものじゃない、強烈な風刺映画。
現代ドイツの本音と建前が垣間見える。
このご時勢にドイツで製作された事に驚きと感嘆。日本じゃ同じ>>続きを読む
ウェス・アンダーソン作品の雰囲気が好きなので、これも予想通り良かった。
最初はお互いに陰口を叩いて信用していなかった3兄弟が、旅を通して家族のあり方を見つめ直し、本当の意味での兄弟になっていく。
亡>>続きを読む
Bjorkが昔から好きで彼女のMVもたまに見るんだけど、その中でも1996年リリースの「Hyperballad」は特にお気に入り。(今見ると多少古くは感じますが…)
そのMVを手掛けたのが今作の監督で>>続きを読む
当時、アカデミー賞を見てキャサリン・ゼタ=ジョーンズのあまりのカッコよさに思わず鑑賞に至った様な記憶が。(確かアカデミー賞でパフォーマンスしてましたよね??)
ショービズ界でのし上がる女たちの戦いを>>続きを読む
リタ・ヘイワースがもう眩しいです。
モノクロでこんなに映える女優さんっていらっしゃるんですね。
劇中で2度披露される「Put the Blame on Mame」は吹き替えらしいけど、歌いながらキラキ>>続きを読む
男性と女性
政治への関心、音楽の趣味、異性への感情など…それぞれの趣味思考の違いが等身大で描かれ、20歳前後特有の若々しさに溢れた作品。
副題は「マルクスとコカコーラの子供たち」、男達は反米運動や政>>続きを読む
演劇界を舞台に、無名の女優がスターへとのし上がっていく様を描いた作品。
マーゴ役のベティ・デイヴィスをはじめとした出演者たちの演技、脚本、全てが素晴らしい!さすがアカデミー作品賞を受賞しただけあります>>続きを読む
マリリン・モンローの圧倒的存在感が際立つ今作。
悪女の役だし、実はクライマックスには出てこないのだけど、他のどのキャストよりも印象的。
キッスを口ずさむシーンなんて最高にセクシー。
モンローウォークも>>続きを読む
オードリー・ヘップバーンの代表作であり、主演女優賞を獲得した今作。
子供の頃に鑑賞した時は、おとぎ話の様なストーリーにドキドキしたものです。
大人になり改めて鑑賞すると、こんなにも切ない内容だったのか>>続きを読む
『ロミオ&ジュリエット』が苦手だった為、同じバズ・ラーマン監督作品との事でちょっとビクビクしながら鑑賞
サイケデリックなセットや衣装がムーランルージュという煌びやかな舞台にマッチしてましたね〜(ロミ>>続きを読む
登場人物たちの立場の違いによる微妙〜な話の食い違いが面白い。
アンジャッシュのコントをもっと大掛かりにした様な感じ…とでもいうのかな?
側から見ると会話が噛み合ってなくて、でも本人たちは大真面目、それ>>続きを読む
「チェコ映画の全貌」特集にて。
これも結構前に鑑賞したものの未レビューでした。
「ひなぎく」で有名なヴィエラ・ヒチロヴァー監督の卒業制作作品。
「ひなぎく」は、現在アイコンにしているくらい好きなんで>>続きを読む
結構前に鑑賞したのですが、レビューをあげてなかったので。
映画音楽をテーマに、監督や作曲家たちのこだわりがこれでもか!と詰まったドキュメンタリー。
映画創成期、まだサイレント映画のバックで楽器を演奏>>続きを読む
18歳の誕生日を迎えた日から、目覚める度に外見が変わってしまうウジンと、そんな彼と恋仲になるイス。
コメディになりそうな設定ながら、大真面目な内容で2人の心情も丁寧に描いているのだけど、
"大事なの>>続きを読む
子どもと大人の狭間、思春期のほろ苦さやきらめき。
14歳の頃って、やっぱり私もダニエルやテオの様に家族や学校への反発、異性や冒険への憧れを心の内に秘めていた。
キラキラした思い出と同時に、あんまり思い>>続きを読む
フランスでは2014年度の興行収入1位を獲得した作品。
カトリック教徒のヴェルヌイユ夫妻の娘達はそれぞれがアラブ人、ユダヤ人、中国人と国際結婚。末娘こそは、カトリック教徒のフランス人と教会で結婚式をあ>>続きを読む
ひたすらミニオンズがかわいいーーー!!
ついに主演に躍り出てしまったのも納得。
最初から最後まで面白い、何言ってんのかわかんないのに!笑
子供向け映画なんだけど、音楽や所々出てくる小ネタなどなど、大>>続きを読む
鑑賞から少し時間が経ってしまいましたが、簡単に感想を。
前作ですっかりグルーさん一家とミニオンズのファンになってしまったのですが、
今回も相変わらずナイスキャラでめちゃくちゃ可愛いミニオンたち♡
グ>>続きを読む
久しぶりのビリー・ワイルダー!
やっぱり安定して面白い。
舞台は第二次世界大戦下、捕虜収容所の中で繰り広げられるサスペンス。
冒頭のナレーションからワイルダーワールド全開!
ナチスドイツに捕らえら>>続きを読む
半年程映画から遠ざかっていたのですが、この度久し振りに映画館に足を運んできました。
ベートーヴェンの交響曲として有名な「第九」が題材との事で本当は12月のうちに観たかった…笑
9ヶ月後に迫った、バレ>>続きを読む
イングリッド・バーグマン出演のスウェーデン映画。
まだハリウッドに進出する前のもの。ちなみに主演ではなく脇役。
由緒あるスウェーデンイェルム家だけど、実の所家計は火の車。
科学者のパパがいつかノーベ>>続きを読む
マレーネ・ディートリッヒ目当てで鑑賞。
ツンと澄ました女性を演じる事が多い気がするので、ジプシー役は意外。
内容は、イギリスの将校がナチスから毒ガスの製法を盗み出す過程でマレーネ・ディートリッヒ演じ>>続きを読む
久しぶりのクストリッツァ。
世界大戦、冷戦を経てユーゴスラビア内紛までを描いた作品。
いつものクストリッツァ節全開!で、ブラスバンドの演奏が鳴り響き、動物たちが駆け巡る。
クストリッツァの作品を見る>>続きを読む
小さい頃、よくVHSで観てたやつ!
ミッキーがガリバーになり、小人の国を襲うピートと戦います。
とうとう、ピートが蜘蛛になっちゃったよ…。この頃のディズニー、なんでもアリだな。笑
お話を聴いているチビ>>続きを読む
ハリウッド俳優が一堂に会しレッドカーペットを練り歩く中、大スターミッキー登場♡ミッキーの映画を見て、スター達が拍手喝采!
マレーネ・ディートリッヒに似たスターが出てるなぁと思ったら、
どうやらマレー>>続きを読む
『蒸気船ウィリー』では常識人に思えたピートが、ここでは郵便強盗になって郵便飛行士ミッキーの前に立ちはだかる!
凄い悪いヤツになっちゃったけど、この5年の間で彼に一体何が…。笑
シンプルな絵柄にモノク>>続きを読む
工事現場で働くミッキーのお話。
お弁当販売に来たミニーに気を取られて失敗ばかりのミッキー。
怒った現場監督のピートVSミッキーが繰り広げる、ミニーちゃんを巡る攻防戦が見もの。
ミッキーシリーズらしい>>続きを読む
あるホワイトクリスマスの夜、ミッキー&ミニー&プルートの棲む家に、子猫たちが捨てられているのが見つかります。
この子猫たちがとにかくいたずらっ子!!
家中の物を壊されめちゃくちゃになってしまいますが>>続きを読む
ミッキーの誕生日をお祝いしようと、サプライズパーティーを開くミニーちゃんと愉快な仲間たち♪
この頃のディズニーキャラが勢揃いしてます。
楽器を使ったコメディが楽しい。
MGMミュージカルを見ているか>>続きを読む
ミッキーが消防士になり、火事現場からミニーちゃんを救う!!
燃え盛るビルからみんな飛び降りてくるんだけど、みんな最上階からジャンプして普通に着地してるわ、
落ちてくる人々を助けようとベッドを持って待>>続きを読む
初めて公開されたミッキーの短編アニメ作品としてあまりにも有名だけど、ちゃんと7分間鑑賞したのは初めてかも。
ミッキーのブッ飛び具合が素晴らしい!
現在の彼からは想像できないくらい、やりたい放題しっち>>続きを読む
ベトナム戦争帰りのトラヴィス、帰って来た社会に自分の居場所は見当たらない。
彼の眼差しに宿る静かな狂気。
ロバート・デ・ニーロの怪演にただただ圧倒された。
眼差し1つで、精神的な苦痛や社会に対する鬱屈>>続きを読む
1929年製、世界初のトーキーミュージカル。
アカデミー作品賞を受賞しています。
正直言うと、演者は音痴だし踊りもバラバラで、お世辞にも出来の良いミュージカルとは言い難い。
スターを夢見る姉妹も自分>>続きを読む
午前十時の映画祭にて。
今年に入ってから『ヒッチコック/トリュフォー』をはじめ、
『第十七番』や『リッチ・アンド・ストレンジ』等、ヒッチコックをスクリーンで観る機会に恵まれて嬉しい限り。
今作で特>>続きを読む
音楽や豪華絢爛なヴェルサイユ、デコラティブなドレスもお菓子もぜーんぶ!
女の子の憧れが全部詰まってて、なんて可愛くてステキなの♡
ストーリーは確かに深くないし、ベルばらのマリー・アントワネットをイメ>>続きを読む