先日、フォロワーさんが今作のレビューをされてて盛り上がりまして。
私も勢いのあまりレンタルしてきました〜!
『うる星やつら』は再放送をサラッと見た程度なんですが、やっぱり懐かしい!
ラムちゃん、あた>>続きを読む
あまり評価高くないですけど、私は嫌いじゃないです。
どのカットも絵画のような美しさで、まるで本当におとぎ話の世界へ入り込んだかのよう。
レア・セドゥ、特段美人だと思った事はなかったけど、今作は彼女の>>続きを読む
懐かしさのあまり鑑賞!
昔、地上波放送でやってましたよね??
南国ジャマイカが、ボブスレー競技で初めて冬季オリンピックに出場した実話を元に作られた映画です。
カルガリー五輪っていつだ?と思い調べてみ>>続きを読む
公開時、今はなき近所のミニシアターに観に行った思い出の映画です♪
田舎町に住むラース。
とてもシャイで兄のガスとその妻カリンはラースの事を心配しています。
そんなラースがある日、彼女を紹介すると言っ>>続きを読む
何度も借りようと思ってたけど、今まで邦題のせいで中々レンタルまで至らなかった映画の1つ。
地味な女子高生オリーブが、
「大学生と寝たわ!」
とちょっとした嘘を言ったことで
あれよあれよという間にアバ>>続きを読む
第二次大戦下、2人のスパイがドイツ高官暗殺の為モロッコに集うところから始まります。
モロッコのカサブランカが舞台となっている事や、飛行場のシーンが組み込まれる事など、ひょっとしたら往年の名作『カサブラ>>続きを読む
遂にmarvelデビューしてきました♪
3Dで鑑賞して大正解。
前評判通りの、360°フルに使ったアクションシーンは度肝を抜かれました!
アトラクションに乗ってるみたいな感覚で楽しかった〜
ただ、戦>>続きを読む
『スノーマン』の続編があったなんて知りませんでした!
前作を匂わせる描写もあり、1作目ファンにはたまりません。
前作から何年後のお話なんでしょう?
これも絵本があるのかな?
とても繊細な絵で相変わら>>続きを読む
懐かしい♡
小さい頃、この絵本が大好きでした。
私の絵本では題名が『ゆきだるま』だったから、『スノーマン』って呼ぶの変な感じです。
絵本と同じく台詞はありませんが、
キャラクターたちの優しく生き生き>>続きを読む
今まで観ていなかった事を後悔。
物凄く好きな世界観だった。
遺伝子操作で完璧な人間が作れる近未来。
人類は遺伝子の優劣で「適正者」と「不適正者」に分けられ、一生が決まってしまう。
【GATTACA>>続きを読む
1920年代のスペインにて波乱の人生を送った女闘牛士、
【ブランカニエベス=白雪姫】を描いたファンタジー。
2013年製作でありながら
全編サイレント&モノクロ。
『アーティスト』を彷彿させますが、>>続きを読む
初めて鑑賞。よく内容は知らなかったけど…衝撃だ。
画も音楽もなんてスタイリッシュ!
これは当時、話題になったのもわかる。
私はまだR15指定が観れない歳だったから今作のブームは記憶がないけど、
作中で>>続きを読む
『ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映
アニメーションの神様、その美しき世界』
にて。
特集上映のラストを飾った今作。
私には難解で、上手くこの作品の意図を汲み取りきれなかった。
戦争に駆り出される>>続きを読む
『ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映
アニメーションの神様、その美しき世界』
にて。
ハリネズミのヨージックがめちゃくちゃ可愛い。
霧の奥深さや水面の煌めき、星空のグラデーションが夢みたいな美しさ>>続きを読む
『ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映
アニメーションの神様、その美しき世界』
にて。
アオサギがツルに求婚するけど、ツルはあんな奴と私が釣り合うわけないでしょ!と、天邪鬼にも断ってしまう。
ほんと>>続きを読む
『ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映
アニメーションの神様、その美しき世界』
にて。
『25日、最初の日』『ケルジェネツの戦い』から一転、可愛らしいお話で心が和む!
漫画のコマのようなフレームを多>>続きを読む
『ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映
アニメーションの神様、その美しき世界』
にて。
ロシアを代表する作曲家の1人、リムスキー・コルサコフの同名曲とフレスコ画の融合。
これらの効果によるものなのか>>続きを読む
『ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映
アニメーションの神様、その美しき世界』
にて。
ロシア革命を描いた短編アニメーション。
幾度となく繰り返される
「全ての権力をソビエトへ!」
暗い色調の中、>>続きを読む
ティム・バートン作品、大好きなんです!
(たまに苦手なやつもあるけど。)
今までVHSやDVDでしか観た事がなかったのですが、今回やっと劇場鑑賞できました。
まず映像に関しては、
物語のミステリアス>>続きを読む
普段このジャンルは全く観ないのですが、『七人の侍』のリメイクと聞き、遂に西部劇デビューしました。
七人はとても個性豊かで魅力的!
西部劇でありながら、人種を超えた結束力を見せる七人の描写や
女性が>>続きを読む
午前十時の映画祭にて。
幼い頃の発熱が原因で視力と聴力、そして言葉を失ったヘレン・ケラーと家庭教師サリバン先生の実話に基づく物語です。
小さい頃、ヘレン・ケラーの絵本をよく読んでいたので話の大まかな>>続きを読む
株で財を成し、株で人生を狂わせた男。
酒!
女!!
ドラッグ!!!
のオンパレードで実話を元にしたとは信じがたいハチャメチャ具合!
シャワーのように降り注ぐFUCK!を聴きすぎて、もはや耳がゲシュタル>>続きを読む
幼き日のジョディ・フォスターが出演しているとの事で鑑賞してみました。
LAの不良娘ケイシーが詐欺師と結託し、イギリスの片田舎に住むオズモンド夫人の元へやってきます。
ケイシーは生き別れた娘に成りすま>>続きを読む
数あるヒッチコック作品の中でも傑作の1つと言われている今作。
鑑賞後の今、何の異論もありません!!
ここまでで1番お気に入りだった『レベッカ』を超えたかも…
テニスプレイヤーのガイは、列車に偶々乗>>続きを読む
『ヒッチコック/トリュフォー』を鑑賞してから初のヒッチコック作品。
上記映画の中で語られていた
「ヒッチコックは作家であり芸術家である」
という言葉を早速実感した作品でした。
特筆すべきはヒッチコ>>続きを読む
オリヴェイラ監督、1908年生まれなので、今作の製作時は104歳?
年齢を聞いただけでびっくりしてしまいますが、更に驚くのはセンスの良さ。
絵画の様なセットやクラシック音楽の数々がワンシチュエーション>>続きを読む
個人的に昨年からものすごーく楽しみにしてた映画!
ヒッチコックとトリュフォーの対談を元に製作、ヒッチコックのテクニックや映画理論を解説した「映画術」を映像化した今作。
映画監督の皆さん(めっちゃ豪華>>続きを読む
カナダのケベックにある、寄宿学校。
音楽教育に力を入れている名門校だが、コンクールやピアノ購入にかかる費用など、採算の合わない経営の為閉校の危機に陥ってしまう。
慣習に従い日々を過ごす学校長のオーギ>>続きを読む
今作は、スノーデンが国家機密を扱う職務に就いてから、アメリカ合衆国が行なっていたことを告発するまでが描かれています。
この大ニュース、当時はとても話題になりましたよね!
あれから数年が経ち、すっかり記>>続きを読む
昨年から公開を心待ちにしていました。
160分の長尺でしたが、実際はずっと短く感じられ1度も集中力が切れる事なく、ずっと息を凝らして鑑賞していたことにエンドロールで気付きました。
長崎が舞台のこの物>>続きを読む
フランスの美しい島、ノワールムティエ島。
海で溺死した母の死に不審な点を見つけた主人公は、事件の謎と隠された真相を追っていく。
妻とも別れ、仕事も上手くいかない。
そんな彼が母の死から30年経った今>>続きを読む
『オオカミの誘惑』に続き、カン・ドンウォン。
こちらは仮釈放中の女詐欺師と田舎者の青年のラブコメ。
テンポ良くない箇所もあったけど、意外に面白かった!
なんてことないシーンが後々の伏線になっている等、>>続きを読む
ヨン様ブームっていつでしたっけ?
当時は話暗いらしいしヨン様全然カッコよくないし(失礼ですみません)
何故韓国のドラマや映画がブームなのか全く理解できなかったけど、年明けに初めて韓国ドラマを見て、
う>>続きを読む
ヒッチコックの巻き込まれ型サスペンス。
開始数分でとてもショッキングなシーンがあり、グイグイとストーリーに引き込まれます。
工場の火災事件の犯人と疑われた主人公が、警察から逃げながら破壊工作組織を追>>続きを読む
ヒッチコック作品、見ても見ても次々に秀作が出てくる!!嬉しいけど大変。笑
今作は冒頭から流れるメリーウィドウのワルツが秀逸。
この曲は元々フランツ・レハールが作曲したオペラで、某国大富豪の未亡人と男>>続きを読む
昨年より、ヒッチコック監督作品を製作年の古い物から順に追っているのですが
(※少々前後したり、飛ばして観たりしたものもあります)
遂にハリウッド進出作品まで辿り着きました!!
今作はハリウッド進出作>>続きを読む