オシロさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.0

レズであることを打ち明け、
プロムに誘うがPTAが猛反対。
そこにはアブノーマルを嫌う会長の偏見があった。
これを逆手にブロードウェイ役者たちが
高感度アップのために、
彼らをミュージカルで変えるのだ
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.2

ライアン・ゴズリングがコメディ作品に出るなんて珍しい

まあよく喋ること

娘役の子は将来美人さんになりそう

とにかく可能性を感じた映画でした

ピザボーイ 史上最凶のご注文(2011年製作の映画)

4.5

主人公の誠実さと賢さが面白い

アルバイトとして
ピザ屋の配達を行う主人公

お店の売りは30分以内に配達すること

そんな彼とは別に、元海軍の父親を持つ
ポンコツな息子は日頃から親に不満を抱いていた
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21オーバー 最初の二日酔い(2012年製作の映画)

4.6

仕事で疲れたな、、
そんなあなたに見て欲しい!

ざ、青春って感じだけど
あり得なくもない
ぶっ飛んだ話が素敵です!

数年ぶりに高校の仲間と再会
まあ、飲みにいこーや!
って話だけど

メインとして
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

4.0

地球のエネルギー問題を解決するため
選ばれし者達が宇宙での実験を繰り返す

多次元空間に関する実験で
要は別次元から
エネルギー取ってこようって話

しかしそううまくいかず
空間を歪めてしまい、
別次
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.0

ちょっと冗長かつ単調かな。
ミュージカルなら良いのだけど、

せっかく映画にするなら
もう少しダイナミックに
喜怒哀楽を表現して
リズム変えたり、音楽止めたり
した方が楽しく見れると思いました。

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アザーライフ ~永遠の一瞬~(2017年製作の映画)

3.2

科学に対する情熱の根本理由
身内に問題ありがち説。

半沢直樹的な倍返しや
淡々と進むテンポの良さ

良いと思います!

ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

3.6

死後の世界ってあるの?

そんな話を
映画にするパターンはよくあるけど
本当に世の中
いろんな空想が思いつくんだなと感動

数ある死後の世界作品の中で
なんといっても

"美しい"

これに尽きる作品
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.0

ちょっと尖った主人公に
ちょっとばかり腹が立つ。

人物を立たせて
ストーリーを面白くしたい
それはわかるが

これが本当に彼を再現してるの?
とか
やっぱ映画だね!
とか

境界線が曖昧になる程
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.5

オリンピックにかけていた情熱を
ギャンブルに!

という話ではなく。
英才教育と言った
過度な親からの期待から抜け出したい

そんなモーリズが
自分の力だけで生きていくために
必死にお金を稼ぐ

賢い
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パラドクス(2014年製作の映画)

3.0

日常のルーティンから抜け出すには?

そんな次元の話じゃない

ある日突然、
あれ?この道通らなかったっけ?

試しに西へ進んでみるものの
東から現れる

そう。
死ぬまで続くのです。
このループは。
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蜜の宮殿(2015年製作の映画)

3.0

SMを惹かれ
SMにハマり
SMに後悔し
SMで復復讐する

最後もやっぱりSMで。

なんやねん、この映画笑

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.8

どこか寂しさを感じる尊さ

謎大きい永遠の命を授かった4人
不死身ゆえに誰にも見つからないよう
生活をする

その理由が面白い

そんな彼らに新しく仲間ができると
彼らは夢で繋がっている

不死身故の
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.8

まさにキラーボイス笑

ジョーカーと別れたハーレイが
過去を引きずる彼女たちとタッグを組み
悪者をやっつける

爽快感しかない

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

2.7

物事には理由がある

なぜ、時効となった事件の犯人ですと自らを大衆に晒すのか
なぜ、必要にそれを取り上げる奴がいるのか
なぜ、それを取り巻く環境に共通する人物がいるのか
この手のサスペンスあるあるです
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いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

4.2

なんか感動してしまった最終話

どこか切なさが残るのがよいね

このあと彼らはどうなるんだろうとか
勝手に自作を期待してしまう

もう完全にギャングのファンです

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

4.0

まさかのシリーズものでびっくり。
7人→10人(今回)→名誉(次回)

この構成が面白く
一作目だけ見ても話は完結する

それで面白いと思ったら二作目を見る

二作目と三作目は1つの話

一作目を見て
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.6

バングオーバーのイタリア版

個性が強くて渋滞してるのに
麻薬を作った後の行程が長すぎて
80分くらいで良い

とはいえ、
題材とオチ的には面白く
これがシリーズになっているのも
まあ許容かなって感じ

CUBE(1997年製作の映画)

3.2

人間閉じ込めて長時間放置したらどうなる?

人間の醜いところがよく表現されている
映像の綺麗さとか激しさはなく
そこでトラップくるでしょ
とフラグもしっかりしてる

だけど、どこかワクワク感を
そして
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ウソから始まる恋と仕事の成功術(2009年製作の映画)

3.6

もし嘘がつけない世界に住んでいたらどうなる?

嘘がつけない世界で生活する主人公
それほど外見も良くなく
映画制作の仕事も
恋愛もうまくいかない

そんなある日、
貯金も誤魔化し引き落としをした彼は
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イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

3.4

宇宙の果てには何がある?
そんな果てしないテーマを
映画にするのが流行った時代。

特別、映像が綺麗とか、
他の作品と差別化されてるわけではないけど
ついつい没頭してしまう。

その時代の思いが詰まっ
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ゼロの未来(2013年製作の映画)

3.6

未知への探求を求め没頭する主人公に憧れる。
そんな彼を支える出会いも素敵。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.8


限られた中での希望
冷たい戦争の中でも愛が垣間見れる
そんなテーマを具現するような
ユニークなキャプテンKの優しさだったり
すごく表現が上手い映画だなと思いました

ジョジョの素直さ
スカーレットヨ
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アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

3.2

金髪パリピ達が
伝家の宝刀
ウォータースライダー、ビキニ、カーウォッシュ
を存分に振りかざしてくる映画

中に入るのではないでしょうか
罪もない人も含め爆発して仕舞えば良いのに

そうなる映画です
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.2

中井貴一演じる黒田総理大臣
ある演説で投げられた石が頭に当たり記憶を無くす

記憶がない中、公務を続ける大変さに加え、
これまで散々横暴な振る舞いをしてきたため、
いろんな試練が彼の前に立ちはだかる
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ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

4.2

エマロバーツが美人すぎる。

未婚の嵯峨、周りからの結婚を勧められるも、理想の相手が見つからない

ホリデーには家族からたくさんの機体やプレッシャーを感じながら
楽しめない日々を過ごしている

そんな
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マッド・ナース(2013年製作の映画)

2.4

人格が崩壊したマッドナースの生涯に関する話。

なんで彼女がマッドになったのか
それは彼女が浮気を憎んでいるから
浮気する奴を許せないのだ
だから殺すのだと。

いやさ、いいんだけど、
この手の映画っ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.6

パリピの飛んだ勘違いでじゃんじゃか自滅していく映画。

変な正義感にあふれたフツメンが
パリピ女子に恋焦がれ
妄想が膨らみ
いたいやつに成り下がるのは
観てて笑える

オチも軽快で終始笑える映画でした

108時間(2018年製作の映画)

2.6

108時間の不眠によって得られる芸術を追求する作品。

内容は微妙だけど、ベレンルエダの美魔女さが堪能できる作品です。

プロジェクト X(2012年製作の映画)

3.8

目立たないいじめられっ子の高校生
トーマスが
最高のパーティを開き
一夜にして
将来成功しそうな人に選ばれる映画。

まさかあり得ないだろってストーリーも
アメリカの高校生だったら
という偏見で飲み込
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.8

笑いが絶えない作品。

ナイスガイなポールと、登場してマジかと思ったらビックガイ。

サイモンベックも彼の良さが際立ったキャラで、楽しく見ることができました。

さすが、ユニバーサルピクチャーだなーと
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タグ(2018年製作の映画)

3.8

馬鹿馬鹿しく楽しむことに命をかける幼馴染を描いた映画。

30年間鬼ごっこを続け、一度もタッチされたことのない友人を、なんとか鬼にしたいと必死に追いかける主人公一同。

まさに馬鹿馬鹿しい事をやってる
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リミットレス(2011年製作の映画)

4.3

ポンコツな主人公が薬に手を出して破滅する話。

展開がスムーズかつ繋がりがしっかりしており、楽しいストーリーで、
キャストもぴったりな人なので、観てて違和感なし。

これが2011年に出た作品ってのが
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フェーズ6(2009年製作の映画)

2.7

さらって悪い方向に進むストーリーも嫌いじゃない

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.9

主人公が時間のループの中で悪者の企みを阻止する話。

主人公の名前がないとか、逆行する現実と同時に感じさせる技術とか、
これまでのクリストファーノーラン作品にはないものが詰まっています。

この歳にな
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好きでもないくせに(2016年製作の映画)

3.3

部長のもう一回やりたいんだよぉ、が正直すぎて笑った。
おじさんの、俺も混ぜテェとかもツボ入った。

極端に威切り倒した、リアルな感じが本当すごい。

とにかく笑えて楽しめた映画でした。