喵來さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.7

理由手段目的、何やら哲学色が増えてわけわかめ
〇〇を司るプログラムってのは、いちいちジャンプ的なもので考えてあげればすんなり納得できる。
削除命令を聞かずマトリックスにとどまるプログラムの存在もジャン
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.6

ジョンウィックとターミネーターとよく混ざるんだよね。
現実世界最後の砦ザイオン。となんでも可能な幻想世界。神経の作用が作り出した想像の世界マトリックス。抑圧の現実世界。機械たちに吸い尽くされる人間の身
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

ジョンウィック不死身がテーマなので不死身かよってツッコミはハナから無粋。バイクから刀のシーンと盛大にガラス割るシーンが結構好き。ヤヤンかわいい!!

世界に入る前の過去が明らかに。またまた愛と忠義と大
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.6

序章の次、終わりの始まり
1番好き。

ローレンス・フィッシュバーンが出てくるせいで、完全にマトリックス。。鳩可愛がってるのもいい。選択肢与えるのがどっちもってのが🤤
そしてルビーローズ姐さんがたまら
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.3

最初見た時体感2時間半ぐらいあったけど100分しかないのか
静と騒の使い分けがいいからかな()
今見ると1つのホテルの周辺でしかなく規模が狭いなあ
英語字幕のオレンジがかわいいいたのしい全然飽きない!
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ウェルカム トゥ ダリ(2022年製作の映画)

3.4

もっと奇抜さあたおかさを期待してたんだけど、精神的ダリワールドというよりは物理的領域なダリランドだった。あくまで外側からしか眺められないって演出だからちょっと退屈。
ギリギリの安定を保ってるそこには誰
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.6

You can’t wake up If you don’t fall asleep
珍しくわかりやすくメッセージ性があった
プロローグとエピローグが同じ型で比較しやすいのもいい
わかりやすすぎて話は
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.9

可愛すぎたみんな可愛すぎた
大いなる愛の話。I love you I knowな世界
You wanna be a hero?
Are you willing?
I’m willing……a HERO
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コロニア(2015年製作の映画)

3.7

コロニアパートがだらけててちょっと退屈だったけど、最後の勢いが怖すぎて最高だった。西側の夢物語感が強いけど。あくまでそこはフィクション。


73年チリのお話。冷戦だのアジェンデだの内戦だの

コロニ
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エリザベート 1878(2022年製作の映画)

3.8

髪を無駄にツヤツヤさせないでボッサボサのままにしてたとこと、犬ちゃんが2組とも常に気まずそうなムーヴかましてたとこと、その他大勢との情事がほぼ空気だったことと、当時の一般女性の対比と、音楽と、静かなる>>続きを読む

ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

4.0

人魚姫のパラレルな物語。。。 
可愛さの裏に隠れたえげつなさ。。
限りなくあり得そうな子供の残酷さが…
お兄ちゃんの変容が、妹愛ではなくて母愛だったのがまたね

冒険も動物も可愛らしいけど。
7歳まで
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ブギーマン(2023年製作の映画)

4.0

テリファーが意外と物理じゃなくて笑ったけど、こっちは意外と物理で驚いた。
依代は物理だけど概念は観念。ちゃんと1番怖いのは人間だし、キングって感じである
あたおかおばちゃん最高www

ちょっとうざい
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

2.4

Meg Proofよ!🦈ฅ˙Ⱉ˙ฅ


褒めどころが見事に一個もないいっそ清々しい
強いていうならば開始1分のティラノのアホヅラが可愛すぎてしんどいくらいかな。あと煌びやかな海底シーンはアドベンチャー
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キラー・シャーク 殺人鮫(2005年製作の映画)

3.2

イヴだ!シュモクザメ・サピエンスの母だ!
(`・ω・´)キリッ



地図にない島の孤独な研究者。
昭和。。。。昭和の匂い。。。
全てを謎の企業パワーで解決させちゃう感じ、失笑だわね。
でも不気味おじ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.2

畢竟少女鮫
劇場で見た時、ステイサムは確かにすごいけどサメ映画としてはサメがでかいだけでつまらんなぁと感じた記憶が。まあ変わってないステイサメだ。サメの登場シーンといい全てあまり感慨もなくフロー通りに
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クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

4.1

わかりやすく現代社会へのアンチテーゼ。ともすれば社会派なのでは??

全く寝なかったけど、何も起こらず終わった感半端ない。。長さ的にはこれくらいがちょうどいい
キーパーソンがあんた誰状態で終わるしw
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.0

邦題なんとかならんのかねw
ここまで来ると死に方も話も全てお笑い。。


バカには近寄りたくないし近寄ってきて欲しくないし変態にも以下略

オタクくんがんばれ!!!

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

死神とか出してくる癖に、死ぬの定義が心肺停止なのが気に食わん!



日常、、ではなく普通にファンタジーというか、、
事象自体はファンタジーだけど、ちゃんと繋がりがあって、でも無理やりじゃなくて、前作
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

4.2

午後ローが好きなやつ
わしも一作目は好き
テンポが早くて最高なのよ。
ループモノとしても反応に現実味あって良き
死に方の工夫と日常に潜む脅威がたまらんのですわ
ビクつきながら生きるのはつまらない。因果
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悪魔の存在を証明した男(2014年製作の映画)

3.5

なんか賛否両論すぎて気になって
愛の映画だなぁあ😭
繋がりの悪い音だけ妙に大きいジャンプスケアにイライラしてたけど、その言い訳を自分でしちゃってるあたりなんか愛おしいなwwww

やろうとしてることは
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.8

なんで未見だったんだ???最強クズゴズりんとまたまた辛い目に遭う世界の嫁ミシェルウィリアムズなのに。。

「歌うと間抜けな声になる」ってゴズりんがケンとかぶってしんどい。男らしさを追いかけて情けなくな
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スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

3.0

ビルの立ち並ぶ中ぽつねんと狭ぜましく建つ一軒家の不均衡さ、それが全てを表してるいいオープニング
ネコもいいキャラ✨オリバーとジョルジェットみたいなwww
車運転するのくそ可愛かった〜

エスターでもア
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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.5

リメイクがこんなに評価いいの珍しい
があまり好きじゃなかった🥺
オリジナルをある程度わかってる前提なのか進みが唐突で。
午後ローが「今度の敵は、ジャングルだぁあ〜」とか言いそうな

タイトルの意味がよ
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恐怖の報酬(1953年製作の映画)

4.3

最後の最後でやっとタイトルの本当の意味がわかる映画
しんど。。。。家に帰るまでが遠足ってこういうこと。。


アイスロード元ネタ。ロケーションは真逆だけど
にしても今までどうやって物資運んでたのか想像
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イヴの総て(1950年製作の映画)

4.3

最後の最後まで気持ち悪くて怖くて最高
入れ替わりの速さ所詮は使い捨て。コンチェルトを作るのはピアノじゃない。

マーゴのモデルはエリザベートベルクナー。ブロードウェイの裏側ってよくわからんが、なんとな
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ジュリアス・シーザー(1953年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ役者豪華じゃんね。。メイソン…ギールグッド…デボラカーかっこよ。。

終身ディクタトルになったのちのカエサル
紀元前44年晩年のお話
演説が全てを握る。そして大衆は常に馬鹿。

そういえば
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バービー(2023年製作の映画)

4.6

この監督が全く好みでないしこれからも好きにはならないだろうから、若草物語と比較したりはしないんだけど、青春とか自分探しとか軽々と飛び越えてその先に行ってたこと、ただ無条件に体制に反発するんじゃなくて筋>>続きを読む

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

3.5

まあまあ面白かったけど、それぞれの映画の特典の繋ぎ合わせのような、記事の寄せ集めのような、今まで何ら隠してることもなかったから目新しさはなかった。

🍷に関してはただ離れればそれでいいってわけじゃない
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.5

公開時中2かなの時に見てなんか色々悶々とした記憶特に映倫に対して。あまりに重すぎる。

ジャニーズなんかメじゃないって規模のそれなのよ。明るみに出てきた新譜だけでも多いのに、実際は氷山の一角だった。
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.9

最初反目、野生児と貴公子、自由と抑圧、ことごとく比較され…みたいな定番BL設定と定番Blシチュの連鎖って、モノがこんな大層になっても成立するんだすげえ。という収穫
クイーンシャーロットの侍従2人みたい
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グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.8

現実は映画みたいにはいかないって、いいアンチテーゼだ。大概みんな叫ばないし冷静だろうよ。
でもそれとは別で30分あたりでオチが見えてきてからがとても哀しい締め付けられる(じーさまサイドから)孤独って人
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バッド・マイロ!(2013年製作の映画)

3.5

うっかり感動しちゃうくらい要は心の闇と仲良くしましょうって話だけどそしてそのためには徹底的に他を拒否しないといけないって話だけど、手段がお下品なwwwwwいやースッキリするわあwww

クリーチャーデ
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斬、(2018年製作の映画)

4.5

映画館で見て大層気に入って。舞台挨拶もよかったんだ〜
人間の根底を問うている
ああ気持ち悪い(褒めてる)

お侍然とした池松きゅんも蒼井優もかわいすぎるし闇深いし、監督は相変わらず気持ち悪くていい。。
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野火(1959年製作の映画)

3.5

むかーし観たっきりで。冷静に考えると、51年発行59年映画ってとんでもないな。。同時代的すぎる
最後20分のためにある映画だった。

捕虜になればコンビーフが腹いっぱい食えると語り合う虚しさと現実
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日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

4.5

ドラマチックではなく淡々と。ヒトラー虐殺会議のように議事録に沿ってるかのような静観さ。最初の方特にシンゴジラでお好み。
終わったと思っていた瞬間、それは始まりに過ぎなかったと気づく。
阿南と総理のやり
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クズ・ゾンビ(2017年製作の映画)

2.6

葛:飼料用、侵食防止の外来植物…なのか??
根絶不可能外来種はわからんではないが。
葛に親でも殺されたんかって映画だった

southern fried zombies:意味不明
南部風揚げゾンビ。。
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