にしまさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.9

久しぶりに再鑑賞。

愛らしいビンボン。
最後のシーンがどうしようもなく切ない気持ちなる。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

素晴らしい映像美!
2Dで観たのに、没入感が凄かった。
絶対に映画館で観るべき作品。

スピルバーグ監督の日本カルチャーへの愛をひしひしと感じる。
森崎ウィンくん演じるダイトウに心を奪われた…!笑
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

あまりにも予想だにしなかったショッキングな結末で、涙も出なかった…。次にどうやってつなげるの!?

アベンジャーズはもはや「登場人物過多」だな。一作でも見落としてたら付いていけないね。

ガモーラも、
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

ダラダラしてたら終了間近だったので焦って鑑賞。笑
ストーリーは、予告ムービー見た時から予想がついていた。そして、あまり外れていなかった。
ディズニーらしい、分かり切ってる結末だとしても、泣けるよなあ…
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ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.5

グレイテスト・ショーマンの影響で、ザック・エフロンの出演作を鑑賞。笑
ストーリーが単純でなんも考えずに観たいときに持ってこいな作品。
ミュージカルのクオリティがとても素晴らしいけど、なんか音楽の別収録
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.7

遅ればせながら鑑賞。ミュージカルが素敵過ぎて涙がとまりもはん(情緒不安定)…。
ひとつひとつの音楽が、情熱的で、ブラボー!と叫びたくなる出来。さすがララランドチーム。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

公開が楽しみだったやつ。相変わらずの英国紳士な佇まいがとても良い。
…なんていうか、倫理観が私とは合わないと思った。
人の死がコミカルすぎて、ちょっと受け入れづらかったりする。
「麻薬なんかやってる人
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.5

泣いたよねー。
どっちが光でどっちが闇とか、そういう単純さではないのが良い。根深い。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

壮大な兄弟喧嘩…。アベンジャーズの中ではあんまり愛着が湧かないキャラクターだなと思う。

トゥモローランド(2015年製作の映画)

3.9

フランクのメカ屋敷での戦闘シーンがおっかなくて好き。オチは所謂「予言の自己実現」ということらしいけど、ちょっと説得力が弱い気がした。幼いフランクとアテナには、切ない気持ちになった。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

2.9

うーん分かりづらかった。笑
バイオレンスなシーンに敢えてのポップな音楽がちょっとガーディアンズっぽい感じ。
シャーリーズ・セロンが美しい。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.7

予備知識無く鑑賞。全体的にキャプテン・アメリカぽいなと思った。最後に「愛は地球を救う」的なセリフで締めたの、台無しな感じ…。スティーブが男前だったなあ。
こういう映画ではドイツがいかにも悪者に描かれる
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.2

MCUの新しい広がりを感じる、ワクワクする作品だった。暇さえあれば動画を撮ったり、自分が撮られたyoutubeを気にしたり、イマドキでお子ちゃまなヒーローが笑えるし愛らしい。親友のネッドもいいキャラし>>続きを読む

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.6

フランス映画らしく、色使いが可愛らしい。ルイが渋くてかっこいい。ちょっと渡部篤郎っぽい。国内大会の後の2人の関係はなんで⁇って思ったし、ストーリーは微妙やったな〜。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.6

うーん。1の方がストーリーがシンプルで良かったなあ。ただ、最後の展開には驚いた。
3人が戦うシーンはコメディ感強すぎる。
ジャックスパロウの表情、セリフ、すべてがキュート!

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.8

ジャック・スパロウはお人好し過ぎて貧乏くじを引くタイプやなー。赤の他人をなんでわざわざ助けるのかと思った。けどまあ、そういう男前な性格だからこそ船長なのかな。ぐるぐると思い巡らした。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.3

もはやストーリー全体を理解するための作業だな、こりゃ。
ヨーダ強すぎぃ!アナキンの心の闇が見え隠れ。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.5

知識が全体的に浅いせいもあり、ついてけないとこがあって、一度見ただけでは理解できず。。ウィキペディア必須!アナキンが超可愛い。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.8

各々の関係性が複雑でWikipedia必須。笑
本筋ではないけど、キャプテンとペギー・カーターとのシーンが哀しく、涙。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

4.0

キャプテン・アメリカってちょっと暑苦しくて泥臭いイメージだったけど、彼なりの良さもあるなあ。最後のシーンがめちゃくちゃ切ない。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

綺麗だしよく出来てるけど、どこまでいっても古典的だなあ〜と思ってしまった。ベルにお父さんを助けに行かせた時の歌の歌詞が好き。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.8

MX4Dで鑑賞。前作を超えた!期待してた以上!今年観た映画で一番好き!めちゃくちゃ笑えて、めちゃくちゃ泣ける。相変わらず、音楽の演出が絶妙で、初っ端から惹き込まれる。ガーディアンズの個性の弾け方はもち>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.2

エクストリームなホームスクールの映画。映画館で観るほどじゃなかったかな。良い親とは何だろうかと思った。結局、このお父さんの子育ても、違った角度から見れば虐待とも取れる。そんな難しい問題を孕んでいる。

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.1

CMプランナーらしい、細かなところまで凝った映像には引き込まれたけど、ストーリーはちょっと期待外れ。田舎に生まれ育った閉そく感は分かるけど、なんで金魚をプールに放つのか?理解できなかった。瑣末な部分だ>>続きを読む

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.7

ジュラシック・ワールド然り、GOG然り、ヒーローのイメージが強いクリス・プラットの、とことん汚い姿を見れたのが良かった(変態的感想)。宇宙服を着て外に出て、圧倒的な孤独感と絶望を噛みしめるシーンが印象>>続きを読む

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.4

やっぱり、エヴァンゲリヲンを意識してるのかしら?日本へのリスペクトがある作品。菊地凛子が美しい。でも、カイジュウとの戦闘シーンやらドリフトのシーンやら、肝心の部分で映像が見づらかった…。

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

ずっと観てみたかった作品。でも残念、4人姉妹の誰の立場もあまり共感出来なかった…。綺麗な話過ぎて、ちょっとついていけない。前田旺志郎くん演じる風太の、中学生らしい慰め方が、甘酸っぱくて好き。鎌倉の四季>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.7

字幕で視聴。音楽が素晴らしい。歌声が壮大な海や山の景色とすごくマッチしてる。モアナとマウイの関係も、姫と王子みたいに古典的な感じじゃないところは良かった。とはいえ、絶対的に王道の展開からは外れず。アホ>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.8

セッションとはまた違った魅力。小さいスクリーンで観たことを、本当に後悔した。オーディションの「私のおばはパリに〜」って歌が好き。愚直に夢を追い続けたミアとセブ。今の自分と照らし合わせて、色々思うところ>>続きを読む

さよならぼくたちのようちえん(2011年製作の映画)

4.4

大人びた幼稚園児しか出てこないし、出来すぎた話かもしれないけど、涙無しでは観れない。芦田愛菜パイセンの演技力が凄すぎて、大人の俳優たちを圧倒してた。子どもたちの意外に鋭いセリフが良かった。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.8

お約束の展開だったけど、大迫力で、見応えがあった。ビビり過ぎて何度も一時停止。コワカッタ。人間はこうやって自分たちが生み出したものに滅ぼされるんでしょうね。

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.1

上手に生きられないシモンも、天真爛漫なイェニファーも、登場人物みんながキュート!弟想いのお兄ちゃんは、性格良すぎてこんなん絶対おらんやろ…なレベル。アメリっぽい色合いの中で、随所に散らばる数字や図形は>>続きを読む

円卓 こっこ、ひと夏のイマジン(2014年製作の映画)

4.0

2回目。登場人物がみんな生き生きしてて、好きな映画。子どもが持つ純粋な言動が刺さる。芦田愛菜ちゃんはさすがやけど、吃音の男の子役を演じきった子も、才能を感じる。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.5

マーベル作品はアクションが派手で好きだけど、観て「感動した!」って思うことは少ない。でも、これは泣けるマーベル。一番好きかも。特に終盤の、グルートが健気で涙。音楽の演出も他にない感じ。随所で70年代の>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.3

コリン・ファースの演技力にひたすら脱帽する作品。最後の戦争開始のスピーチは、言葉の重みがずっしりと伝わってきて思わず涙が出た。挑発気味のライオネルとのやりとりも面白い。