にしまさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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君の名は。(2016年製作の映画)

4.7

映画公開が終わっちゃう前に、と2回目の鑑賞。またもや泣いてしまった…。空の画が綺麗で、やっぱり大きなスクリーンで観るべき作品だなと思った。

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.0

綺麗で陰鬱な世界観。黒系の色味の使い方が絶妙。ラストの蝶になるところが好き。ストーリーは単純明快だが、大したオチもヤマも無く終わった…。

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

3.2

裏テーマが「母と子」らしいけど、ちょっと弱い気がする。ロボとーちゃんみたいに号泣したかった。ゲスト声優が安田顕、大和田獏、城咲仁って。どの層に惹きがあるねん。笑

セッション(2014年製作の映画)

4.0

吹奏楽部だったから、第一奏者になることへの拘りとか、フレッチャーに認められたい気持ちを剥き出しにするニーマンのことが、少なからず分かる。こんなライバルがいたらソッコーで諦めるけど。結末まで、音楽への本>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.7

CGが派手!これは3Dで観るべき、と言うか、3Dで観ることを前提に作られた作品だと思う。ストーリーはちょっと難しかった…解説求む。なんで手は魔術で治せないの?笑

HERO(2015年製作の映画)

3.6

待ってました!な台詞たち、お決まりの展開。良くも悪くも、これまでのHEROの型にとても忠実な作品だった。久利生と雨宮のビミョ〜な関係は、もっとドキドキするのが見たかった!

キングスマン(2015年製作の映画)

4.1

英国紳士なスパイたちがカッコよかった。武器のディテールが凝ってて好き。コリン・ファースはこういう格好をすると、何故か陣内孝則っぽくなるなあ。教会の大虐殺シーンはグロすぎて見ていられなかった。最後の首が>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

SF要素、恋愛要素が強いのかと思ってたけど、親子の繋がりとか、色々考えさせられる映画だった。浜辺を散歩するシーンがとても良かった。泣いた。それにしても、この能力はチート過ぎるなあ〜。私も母のお腹の中の>>続きを読む

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

悲しき純愛。キムの「彼には昔の私だけを覚えててほしいの」って台詞、女だなぁと思った。ちょっと登場人物の行動が安直で、全体的に幼稚でチープに見えるのが残念。あと、クッキーマシンやら街並みやら、全てが可愛>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

エディの演技はさすが。めちゃくちゃリアルだった。ラストの巻き戻しや、随所に散りばめられた逆回転の演出が粋!恋愛映画としても切なく、素敵。エディの黒縁眼鏡萌え要素だけでも観る価値あり。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.3

シンギュラリティついて考えさせられる、示唆に富んだSFスリラー。ゾッとする結末。映像も綺麗。『リリーのすべて』の時は全く思わなかったけど、アリシア・ヴィキャンデルって美形やなあ〜。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

色彩がとにかく綺麗。ホテルの装飾、メンドルのお菓子なんかはツボ。ダークな表現が絶妙。アスペクト比の使い分けも面白い。ストーリーも細部まで凝っていて、ハラハラしたし見応えがあった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

ナタリー・ポートマンがとにかく可愛い。 このコスプレをしたくなる女子の気持ちが分かった。ストーリーは結構古典的だと思うけど、二人の絶妙な関係が素敵。

ピートと秘密の友達(2016年製作の映画)

2.8

毛色としてはBFGと似てた。大人たちの行動が童話ぽくて現実的じゃないから醒めちゃう。少年かわゆす。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.7

残酷でロマンチックなラスト。とにかく悲しかった。捨て駒にこそドラマがあると思った。チアルートが好き。

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

2.5

神木くんが出てるから観たのだけど、なかなかの駄作だった…。実写版・和製・おもんないインサイドヘッド。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.3

映画好きの同期と観てきた。ハリポタの記憶が忘却の彼方の割には楽しめた。インターテクスチュアリティー大事。エディの顔立ちは、神経質っぽくて萌える。

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