アン・リー監督が、チャン・ツィーの役は原作ではおてんばで男まさりだけど、チャン・ツィーの入浴シーンの色気がすごく良くてキャラを変えた、と言っていたのが面白かった。
イタリアの超定番観光地が次々と出てくる。監督はじめ撮影スタッフもイタリア旅行を満喫したに違いない、ある意味ロードムービー。どこにでもあるような話でも、俳優とロケ地が美しければ特別になる。奇抜なストーリ>>続きを読む
サントラが中近東や北アフリカの民族音楽のようで、地中海周辺のモロッコとか、バルカン半島が舞台なのかと思った。地中海の海底には遺跡や遺構がたくさんある。昔その遺跡は地上にあって、海水が流れ込んで沈んだの>>続きを読む
黒澤明監督の原作にかなり忠実なリメイク。逆に両作の違いを見つけると、日英の文化の違いや時代の違いで、どうしても同じプロットにできなかっただろうなあと感じられ、面白い。主演のビル・ナイがとても良い。かな>>続きを読む
社会的地位も学歴も家庭環境も何も関係なく、ただ自分自身で、文字通り裸で生きる人たちに執拗なクローズアップで肉薄する映像に感銘。
ストリップクラブ、犯罪の臭いただよう夜の街のなかに、人間味、温かさ、優>>続きを読む
屈指のダンスシーンがある。
ダンスシーン好きとしてはたまらない。
最高にスッキリする映画
クルーズ機能が壊れて止まらなくなった暴走車のなかで繰り広げられる極限状態の会話。笑った。
極端に派手なアクション、わかりやすい人物描写、CG、カメラワークも派手。最後まで飽きない。日本にもこんな時代劇があっても面白いかも
美しすぎる脚本に感動〜
最後には全ての伏線が回収される。
原作を読んでみるかー
父と息子の関係を中心に。
父は、息子に荒唐無稽な話をたくさん聞かせる。それには理由がある。
素晴らしい映画。オープニングタイトルまでかなり長い時間があるが、それには必然性がある。曲が流れて赤いサーブが滑るように走る映像が始まるとなんか涙が出た。なぜだろう。
割愛してもいいかなと思えるシーンが>>続きを読む
前作のいろいろなシーンを踏襲してるけど、人間描写の深みが足りない。改めて前作のアン・リー監督は名手だと感じた、
薄気味が悪いユーモアを感じるのは、ロックダウン・人間味の欠如が薄気味悪いから。この映画は終始、皮肉なユーモアに満ちている。皮肉と感じるのはその薄気味悪さに抵抗しているから。つまり人間らしく生きたいのだ>>続きを読む
ブータンの大自然を満喫
外国のテレビ番組、インターネットが許可されて20年あまり、グローバル化と伝統の間で揺れるアイデンティティ。
映像が凝ってる。
作られた感じがしないくらい自然。
淡々と進むストーリーと映像が心地よい。
今まで観た小津安二郎の映画で一番好き。
京マチ子、中邑鴈治郎が素晴らしい。
芸事で生きる人達、浮草のようにフワフワしながら世間を泳いでいる感じが滲み出ていてすごくイイ。魅力的。
2に続けて3を。何度見ても面白い。
123全部面白い映画は本当に珍しい。3はドクが主人公だけど番外編ではなく、ちゃんと繋がっている。
西部開拓時代でドクが恋をする。お互いを想う愛の力がタイムトラベル>>続きを読む
「黄金の七人」が良かったから続編を。
「続・黄金の七人/レインボー作戦」のタイトルがキャッチーでワクワクする。
中身は、シナリオのスケールが大きすぎて締まりがなく大味、これがレインボー作戦?と首をひね>>続きを読む
金の延棒をジュネーブの銀行から大量に盗むオシャレすぎる映画。能天気で快活でクールでまるでルパン三世みたいだと思ったら、セクシーな女優は峰不二子のモデルだそうで、納得。シリアスさゼロなのがいいんじゃない>>続きを読む
未来のシーンにワクワクする。けっこう実現しているモノが出てくる。キャッシュレス、スマホ、Zoom。空飛ぶ車はもう少しかな。
未来が過去を作る。パラレルワールドをデロリアンで行き来する。
ハリウッド映画>>続きを読む
ジワーっと胸に来る良い映画でした。
観てよかった。
赦すことは本当に難しいもんな、小さくとも強くなければなかなかできない。
弱くて強い女たち/孤味/Little Big Women
1番好きな映画>>続きを読む
免疫強化の研究で、トカゲの毒物抗体を利用した遺伝子改造実験をしている父が、実験を禁止されて自分に注射する。そして、父の改変された遺伝子は息子に受け継がれる。息子は怒りの感情が高まると最強のハルクに変身>>続きを読む