フワッティーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

フワッティー

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カンタベリー物語(1972年製作の映画)

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『デカメロン』のようにタイトル字幕もなく、突然始まり突然終わるオムニバスの編集。最後の物語の絵面が頭から離れない。

新宿泥棒日記(1969年製作の映画)

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かなりゴダールのような編集。キャストは本人役で出演。

歴史の授業(1972年製作の映画)

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そう長くない上映時間の3分の1を占める運転シーン。制作手法をさらけ出すような演出。

ユー・アー・ノット・アイ(1980年製作の映画)

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サラ・ドライバー監督脚本、ジム・ジャームッシュ(サラ・ドライバーの夫)共同脚本。

デカメロン(1970年製作の映画)

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VHSで。モザイク荒すぎて萎えた。

1つ目と2つ目が段違いに面白い。

夢の方が素晴らしいのになぜ描き続ける?
FINE

道成寺(1976年製作の映画)

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『安珍清姫』(今昔物語より)

鐘の中で即身仏のように

詩人の生涯(1974年製作の映画)

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安部公房原作。貧しいものたちの夢、魂、願望が雪の結晶になり…

小津と語る Talking With OZU(1993年製作の映画)

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世界7つの国・地域の映画監督が、小津安二郎を語る。中にはひねり出すように思い出を語ってる人もいるが。

1、スタンリー・クワン(香港)
青年になろうという時期に親をなくした監督。

「胸がいっぱいで…
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無理心中日本の夏(1967年製作の映画)

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この映画での白人の扱い方が、『戦場のメリークリスマス』のデヴィッド・ボウイにつながっていくのかも。

Valimo(2007年製作の映画)

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アキ・カウリスマキの短編って伸び伸びしてる。

Bico(2004年製作の映画)

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アキ・カウリスマキ短編。夜の10時55分からやってる番組みたいなの。

日本春歌考(1967年製作の映画)

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性の歌は抑圧された民衆の内なる叫び、というテーマ。そこからの膨らみが面白い。即興演出とロケ撮影。日本のヌーヴェルヴァーグは大島渚なのか。