キネマクロラさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

キネマクロラ

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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.5

3Dキャラがファミコンな動きをするのがたまらないです。レトロゲーマー必見。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

4.0

この映画のテーマは「タブーへの挑戦」。
はたしてネズミに料理が作れるのか!?
CGで美味そうな料理が描けるのか!?
ディズニーで新たなネズミキャラが許されるのか!?

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.0

入念な脳科学のリサーチに基づく表現には唸らされるし、カナシミの役割とは?という哲学的ともいえる問いは興味深い。鑑賞後アレコレ考察するのも楽しい。が、純粋に映画としてあまり楽しめなかった。う〜ん、何でだ>>続きを読む

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・可愛い怖がらせ屋
・エリートの落ちこぼれ
・ヤな奴になるイイ奴
・栄光無き勝利
・恐怖の子供たち
1の前日譚ということで時間軸も含め、あらゆる面で逆転の要素が組み込まれている。続編にしか出来ない面白
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.0

風船で飛び立った以降は、すべて一人の孤独な老人の妄想だった、と解釈してしまうと身も蓋も無くなる話。

アーロと少年(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ピクサー映画で初めて2点台のスコアをつけた作品。ラリるシーンと翼竜の凶行が子供には見せられないレベルのヤバさ!

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.5

必要なことは作品の中で全て語られている。観終わった後はただ涙を拭って、側にいる人と無言で頷き合えばいい。そんな映画。

ガーディアンズ 伝説の勇者たち(2012年製作の映画)

2.5

興行不振からドリームワークスのアニメーター大量リストラに至るきっかけともなってしまった罪深き作品。映像のクオリティは悪くないと思うんですけどね。サンドマンの表現とか。

シュレック(2001年製作の映画)

3.5

CGアニメでバレットタイムショットっておバカでいいなぁ〜

カーズ(2006年製作の映画)

4.0

116分と子供向けには長すぎる尺。製作が難航してたというのも頷ける。ただその分、心にはグッとくるものがあり、繰り返し観ても味がある。大人にしか分からない味だけど。

カーズ2(2011年製作の映画)

4.0

1の続編だと思って観ると肩透かしをくらうので注意。最初からメーターが主人公の番外編と割り切って観れば楽しめる。

コショウばかりする車をペッパーと意訳したのは名訳だと思う。中古車市場において事故歴のあ
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マダガスカル3(2012年製作の映画)

3.5

追ってくるあの人が進撃の巨人に見えて仕方がない。

マダガスカル(2005年製作の映画)

3.0

肉食獣と草食動物は果たして仲良くできるのか。動物アニメで触れてはいけない禁断のテーマに挑む意欲作。ちなみにこのテーマは「ズートピア」にパクられました。

ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー(2014年製作の映画)

4.0

トップスピードで最初から最後まで駆け抜けるので飽きない。その分、疲れるけど。展開がありすぎて体感時間は120分(嬉)。

クルードさんちのはじめての冒険(2013年製作の映画)

4.0

これを観たらお父さんは泣かずにはいられません。とくに家庭で煙たがられている人は。
ドリームワークスには明日に羽ばたく前に今日を生き残って欲しい。

ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

4.5

この映画が日本で公開されない理由が未だにわからない。3を観ることで2のストーリーが完全なものになるのでは無いかと期待。

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.5

トゥースのデザインのヒントになったのがウーパールーパーと聞いて納得。

ホーム 宇宙人ブーヴのゆかいな大冒険(2016年製作の映画)

4.0

開始早々の展開がドリームワークスらしくて素敵。とにかく音楽とその使い所が上手い。サントラはヘビロテしても聴き飽きない。キャラデザは野口孝雄さんで日本人好み。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.0

無機物に生命感を宿す業(わざ)はピクサーの原点。本作はその到達点。

メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

4.5

CGアニメ史上、最もCGに向かない髪型のヒロインNo.1! コレをやってしまうピクサーの技術力たるや!

ボックストロール(2014年製作の映画)

3.5

ボックストロールたちの動き(習性)が可愛くて微笑ましい。

パラノーマン ブライス・ホローの謎(2012年製作の映画)

4.0

ゾンビ映画定番のシチュエーションをこういう形で逆手に取るとは! ゾンビ好き必見。