CGによるレゴパーツの表現はLEGOムービーにも負けないレベル!
3Dキャラがファミコンな動きをするのがたまらないです。レトロゲーマー必見。
この映画のテーマは「タブーへの挑戦」。
はたしてネズミに料理が作れるのか!?
CGで美味そうな料理が描けるのか!?
ディズニーで新たなネズミキャラが許されるのか!?
入念な脳科学のリサーチに基づく表現には唸らされるし、カナシミの役割とは?という哲学的ともいえる問いは興味深い。鑑賞後アレコレ考察するのも楽しい。が、純粋に映画としてあまり楽しめなかった。う〜ん、何でだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・可愛い怖がらせ屋
・エリートの落ちこぼれ
・ヤな奴になるイイ奴
・栄光無き勝利
・恐怖の子供たち
1の前日譚ということで時間軸も含め、あらゆる面で逆転の要素が組み込まれている。続編にしか出来ない面白>>続きを読む
風船で飛び立った以降は、すべて一人の孤独な老人の妄想だった、と解釈してしまうと身も蓋も無くなる話。
必要なことは作品の中で全て語られている。観終わった後はただ涙を拭って、側にいる人と無言で頷き合えばいい。そんな映画。
興行不振からドリームワークスのアニメーター大量リストラに至るきっかけともなってしまった罪深き作品。映像のクオリティは悪くないと思うんですけどね。サンドマンの表現とか。
116分と子供向けには長すぎる尺。製作が難航してたというのも頷ける。ただその分、心にはグッとくるものがあり、繰り返し観ても味がある。大人にしか分からない味だけど。
1の続編だと思って観ると肩透かしをくらうので注意。最初からメーターが主人公の番外編と割り切って観れば楽しめる。
コショウばかりする車をペッパーと意訳したのは名訳だと思う。中古車市場において事故歴のあ>>続きを読む
肉食獣と草食動物は果たして仲良くできるのか。動物アニメで触れてはいけない禁断のテーマに挑む意欲作。ちなみにこのテーマは「ズートピア」にパクられました。
トップスピードで最初から最後まで駆け抜けるので飽きない。その分、疲れるけど。展開がありすぎて体感時間は120分(嬉)。
これを観たらお父さんは泣かずにはいられません。とくに家庭で煙たがられている人は。
ドリームワークスには明日に羽ばたく前に今日を生き残って欲しい。
この映画が日本で公開されない理由が未だにわからない。3を観ることで2のストーリーが完全なものになるのでは無いかと期待。
開始早々の展開がドリームワークスらしくて素敵。とにかく音楽とその使い所が上手い。サントラはヘビロテしても聴き飽きない。キャラデザは野口孝雄さんで日本人好み。
CGアニメ史上、最もCGに向かない髪型のヒロインNo.1! コレをやってしまうピクサーの技術力たるや!
ゾンビ映画定番のシチュエーションをこういう形で逆手に取るとは! ゾンビ好き必見。