◆“ぽっちゃり”のブライス・ダラス・ハワードと途中から“井上順”にしか見えなくなったサム・ロックウェル。
◆アーガイルは『マン・オブ・スティール』のヒトでしたか……
◆で、フィギアスケートのシーン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
◆いやぁ~、アカデミー脚色賞おめでとう!
◆随所に出てくる〈黒人あるある〉がオモロ過ぎ!
◆Stagg R. Leigh➡Stagger Lee
◆ボンクラ頭にとっては、ラストが謎?
◆これは>>続きを読む
◆まず冒頭、あねさん被りたすき掛けで扉の桟を拭く姿の可愛らしさにハッとする。
◆結婚相手が気に入らないと、入籍済みにもかかわらず祝言の晩に逃げ帰ってくるデコちゃん。
◆箱枕を投げてガラス障子を割る>>続きを読む
◆世間の評判はいまひとつみたいだが、個人的には大いに楽しんだ一本。
◆今回も、お嫁入りから孫を抱き上げるシーンまでの〈七変化〉をなんの違和感もなくやってしまう高峰秀子の凄さを観せてもらった!
◆い>>続きを読む
◆いやぁ~、これも実に面白い。
◆今回の高峰秀子はほぼ〈受けの芝居〉で、台詞もあまりないのだが、流石に〈名女優〉という感じで素晴らしい出来。
◆どんどん〈成瀬・高峰〉のコンビが好きになる。
◆こ>>続きを読む
YouTube〈なつかしの映画をカラーで Japanese Nostalgic Cinemas〉にて観賞。
◆いやぁ~、これは実に面白い!
◆ほぼ、高峰秀子のひとり舞台ではありますが、こんな芝居もできるんやとビックリ。
◆〈大女優〉の面目躍如!
◆十代から晩年までの〈七変化〉もいい!
◆同じ人間が背>>続きを読む
◆〈2 Tone〉ではじめて〈ska〉の存在を知った身としては〈TROJAN RECORDS〉のはじまりから終焉までの道程が観られてよかったと思う。
◆当時の映像がないので仕方がないとおもうが、テレ>>続きを読む
◆今回は高峰秀子を食う〈女優〉は登場せず。
◆まさに特集〈生誕百年記念映画女優高峰秀子〉にふさわしい一本。
◆「縞柄の着物がよく似合う」という本篇のセリフ通り〈衣裳 高峰秀子〉の面目躍如!
◆>>続きを読む
◆いやぁ~、なんとも素晴らしい!
◆いわゆる〈女性映画の成瀬〉作品の中では、これが一番好きかも……
◆田中絹代、山田五十鈴、高峰秀子、杉村春子、中北千枝子、賀原夏子に岡田茉莉子と、昭和の名女優総出>>続きを読む
大袈裟に云えば、ひとつの映画館でヴェンダースとエリセの新作が同じ日にかかっているという奇跡のような時間を体験した!というよろこび…… 観賞前から水分控えめにして、3時間頑張りました。
YouTube〈なつかしの映画をカラーで Japanese Nostalgic Cinemas〉にて観賞。
《生誕百年記念 映画女優 高峰秀子》特集の一環で、マキノ正博監督(タイトルでは監督ではなく、演出ということに……)の作品が観られるとは、これは一挙両得であります。
世評ほどには感心しなかったけれ>>続きを読む
◆先週観た『PERFECT DAYS』との共通点があり過ぎ!
1)スタンダードの画面サイズ
2)木漏れ日のシーンの多用
3)ラストは主人公のアップ(役所広司とキャサリン・クリンチ)
4)……>>続きを読む
◆役所広司の〈幸せそうな顔〉を観る映画。
◆現実にはあんなにいろんなことが起こることはまずないのだが、それでも観ていてこちらも幸せな気分になる。
◆制服でもあり(トイレを掃除する)作業着でもあるカ>>続きを読む
「私はこの映画はロマンチック・コメディだと思っています。ですが、ベラは誰かと恋に落ちるのではなく、人生そのものに恋をするのです。彼女は善も悪も等しく受け入れます。そのことが私に人生についての違う見方、>>続きを読む
◆林芙美子✕成瀬巳喜男✕高峰秀子✕森雅之
◆いやぁ~、やっぱりエエね、高峰秀子! 大好き!
◆《俺にできないシャシンは溝口の『祇園の姉妹』と成瀬の『浮雲』だ》(小津安二郎)
◆ジーナ・デイヴィスとスーザン・サランドン、少々強面のふたり。
◆ラスト40分あたりから(テルマが完全に吹っ切れて)俄然よくなる。
◆それにしても若き日のジーナ・デイヴィス、可愛いなぁ〜
◆アイデア一発、早撮り低予算映画の極み。
◆ロバート・ロドリゲスの監督第一作?
◆コレのおかげで予算を1,000倍にして撮ったという、次作『デスペラート』の出来が楽しみ。
◆主人公が例の〈手紙〉を Facebook 上に投稿したのは、事件から3日後のことであった。
◆映画『ぼくは君たちを憎まないことにした』を観たときに、そこのところがしっくりこなかった。
◆で、原作>>続きを読む