Jetさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

マッド・プリンス -隠された顔-(2022年製作の映画)

1.0

毎度お馴染みカナダの劣化火サスTV映画。何故カナダはこんなつまらないTV映画を作るのか不思議。普通は自分とは住む世界が違い過ぎる相手から誘われてホイホイ付いて行き初対面の相手を前に大事な鞄を置いたまま>>続きを読む

タイム・ダイレイション-死のベッド-(2016年製作の映画)

2.5

ベッドが人を殺すというとてもネタ感溢れる内容なのにとても堅く真面目に作り過ぎてしまいつまらなくはないが堅実で面白味に欠ける作品になってしまっていて残念。ベッド自体はピクリともせずに死人が出るのも面白味>>続きを読む

ブラッド・ウォリアー(2017年製作の映画)

1.0

話は単純だが最初から長々やる子供をいじめているようにしか見えない修行シーンとか唐突な時間巻き戻しの様なラストといい非常に怠くて眠たくなる地球ではない異星設定の中世風SFでユルユルなアクション映画。正直>>続きを読む

溺殺魔 セバスチャン・ドナー(2014年製作の映画)

1.9

設定と溺殺魔の殺し方は面白さがあったが、他が色々と緩過ぎて残念。最低限のスリルは有るのにねぇ。

SHADOW MAN 〜シャドーマン〜(2017年製作の映画)

1.0

アメリカの都市伝説の~マン映画はどれもこれもほん怖以下のつまらなさだけれども、これに至ってはTV映画でしかもティーン14(R14)というティーンも安心して観られる仕様なので当然見所は無い。本当に~マン>>続きを読む

AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

1.6

アクションも家族関係の話も組織内の話も全て中途半端で観ていて怠い。TV映画のパイロット版で本筋をドラマで、というならまだ納得出来る。

モンスター・パーティ(2018年製作の映画)

2.3

全てに於いて中途半端なスラッシャー映画。主人公ら窃盗団も殺人鬼一家とも説明が足りずまた殺り方も中途半端で残念な映画。

デビルズ・フォース ナチス悪魔兵器を壊滅せよ!(2013年製作の映画)

2.0

大戦ナチ悪魔物。全体的に安っぽさが滲み出てはいるが観ていられない程ではない。観ていて多少飽きはくるけれど。

呪いの怨恨 エコーズ・オブ・フィアー(2018年製作の映画)

2.5

タイトルとジャケから家物呪い系ホラーかと思って観たら実は家物ホラー風サスペンスだったでゴザル。悪くは無いがいかんせん幽霊と主人公の噛み合わなさが足を引っ張り面白さをスポイルしている。身内が変態殺人鬼>>続きを読む

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.0

最近では珍しい大戦中をモチーフにした作品。全体的に中途半端さが目に付くけどだらけてのんびり観るのには丁度良い小品。

ゾンビボーダーランド ~めざせ!アンデッドのいない国境地帯へ~(2019年製作の映画)

3.5

珍しいクロアチア産のゾンビ系ロードムービー。民族問題が入っているのと、笑いのポイントがずれているのか今一笑えないがわりと面白い。ゾンビランドよりは良い。
セルビア人の血と密造酒で変異するのも面白い。

REC レック4 ワールドエンド(2014年製作の映画)

1.0

この作品は2で主人公の容姿があまりにも違い過ぎて残念だったので観ていなかったがキチンと終わらせないといかんと思い頑張って観ました。やはり最初の設定ガン無視で只のつまらない感染ホラーに成り下がっていた。

アンユージュアル・ネイバー(2022年製作の映画)

1.0

アメリカの劣化火サス型TV映画。
TV14という14歳以下は駄目なレーティングの為激しいシーンは一切無いのでサスペンスなのに大事なシーンが無く退屈極まる。後登場人物がほぼ黒人しかいない世界線なのが不思
>>続きを読む

ブラッド・シップ(2019年製作の映画)

2.3

最近珍しい船&吸血鬼物ではあるが、暗すぎて良く見えないのと残念な所が多々有るが雰囲気は良かった。ストリゴイが普通の吸血鬼ではなくモンスターだったのは良かったが能力は残念だった。

WE GO ON 死霊の証明(2016年製作の映画)

3.0

前半かなり淡々とし過ぎて辛いがわりと良くできた心霊サスペンスな映画。こういうの嫌いじゃないです。主人公が強烈にイチローに似ていて終始イチローが頭から離れなくなる。

デビルシャーク/エクソシスト・シャーク(2015年製作の映画)

1.0

これは酷いねぇ。エクソシストもサメも殆ど意味をなしてないねぇ。久しぶりに褒める所が1つも無くて感想を書くのにも苦労する映画?を観たなあ。

セミマゲドン(2018年製作の映画)

3.1

何も考えたくない日曜の午後にビール片手に酔っぱらいながらグダグダしつつ観るのに適した映画。こういう映画は思考を巡らせずにバカになって観るもの。

アンデッド刑事<デカ> 野獣捜査線(2016年製作の映画)

3.3

夜戦(ベッド)も出来るゾンビ警官が街の悪党相手に戦う一風変わったゾンビ警官物。死んで生き返った警官より周りの警官が方はクズっぽかった。こういうの嫌いじゃないです。

ブラッドムーン(2020年製作の映画)

2.5

まあまあ良くできた狼男映画。可も無く不可も無く。

サイコ・オンライン(2017年製作の映画)

1.2

カナダの劣化火サス系TV映画。今まで観てきた中では犯人が殺人をするシーンが珍しく入っていた。だが救急隊員でしかも家が無人になるのに民泊を始めて宿泊客を放置するとか主人公は防犯意識皆無で案の定犯人に好き>>続きを読む

ゾンビ・オア・ダイ(2019年製作の映画)

2.5

アゼルバイジャン映画は初でした。これゾンビ映画というよりワン・シチェーションな世紀末設定のマンハントサバイバル映画にした方が良かったんじゃ無いかと思われる。ゾンビ映画としては、野外というシチェーション>>続きを読む

デストイレ(2018年製作の映画)

1.8

アイデア勝利なトイレホラー。面白くは無いがまあアニメ映画ばりの短時間だしまあ笑って許せる。これの前にターミネーションとヘビー・デューティを観た反動からか普通に観れた。

ヘビー・デューティー(2012年製作の映画)

1.0

事の発端になる奴を捕まえる&タイトルバックまで14分もかけ、以降とても軍人とは思えない位グダグダで80分が3時間位に感じるスローテンポで観ていて辛い。内容も良くあるトラブルに首突っ込んで酷い目にあった>>続きを読む

ターミネーション(2019年製作の映画)

1.0

雑で粗く何の繋がりも無い話を5話詰め込み、その話の間の導入の話しすら適当で良く分からない。オムニバス映画は大抵ストーリーテラーが居るのだが、この映画は火星?探査の隊員が火星?らしき場所を徘徊して身に起>>続きを読む

ゴーストライター 密約(2020年製作の映画)

1.0

2000年代前半位に日本には入っては来なかったが、腐り落ちる程あったアメリカの極低予算インディーズの殆ど何も起きないホラーともスリラーともつかない謎映画が時を越えてやって来たのかと思ったが2020年製>>続きを読む

アホカリプス(2018年製作の映画)

2.5

恐らく前半のアイスホッケーのシーンで予算の半分以上を使ってしまったかの様な要所要所にしかゾンビが出てこない斬新なゾンビ映画。低予算過ぎてゾンビのメイクすら適当なのと役者に花が無さすぎて観ていて辛い。や>>続きを読む

寄生体X(2012年製作の映画)

3.2

他の人のレビューを見ると散々に書かれるているけれど、クリーチャー好きには堪らない造形やシーンが多々あり良かったです。

グレイマン(2022年製作の映画)

2.0

かなりのお金が掛かっていてセンス良くまとめられているのだけど、正直微妙。つまらなくは無いが面白くも無い。最近のネトフリアクション映画にありがちな薄味オサレスパイアクション。

アンホーリー 忌まわしき聖地(2021年製作の映画)

1.0

手間と工夫をとことん排除した低予算で盛り上がりの無い昔から掃いて捨てる程あるキリスト教魔女物。内容も展開も退屈。後吹替えだからか会話の音声が小さくて無駄に入る効果音がやたら大きくて非常にイライラさせる>>続きを読む

マルナシドス -ゾンビの谷-(2020年製作の映画)

2.8

何処かで観た事ある典型的なナチの実験ゾンビ映画。予算が無いのか人が集まらなかったのか要所要所にしかゾンビが居なくて見所が殆ど無い。後噛まれた傷の血とゾンビが撃たれた時に出る血糊(ピンクの粉)が余りにも>>続きを読む

シークレット・モンスター ~破られる秘密~(2021年製作の映画)

1.3

カナダの劣化火サス系TV映画。階段落ちで物語が始まり、階段落ちで物語が終わる。観るのが辛くなる位のつまらなさまではいかないが、怠い。しかしこの手の劣化火サスは何故にラストをハッピーエンドにしたがるのか>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

3.0

面白いのだけどPOVで揺れるのと画質が荒くなるのでちょっと疲れました。気持ちJホラーを感じさせるがド直球の台湾ホラー。

パラサイト 禁断の島(2019年製作の映画)

1.3

TV映画みたいに激しいシーンを排除して薄く幾つかの話を繋いだ様な内容、父親との繋がりなんて全然描かれなかったのに発電機の燃料の臭いを嗅いでトリップしたかのように突如始まる父親との回想シーンが意味不明。>>続きを読む

ステージ・キラー(2019年製作の映画)

1.4

カナダの劣化火サス。役者に光る物が無く会話ばかりで飽きる

YUMMY ヤミー(2019年製作の映画)

3.5

ベルギーのオールドスタイルなコメディ寄りゾンビ映画。色々頑張っていて好感が持てる。受け狙いみたいな落書きみたいなボカシははうーん。 イモリみたいな謎生物な何だったんだろう。

エクストリーム・バレット 極限死闘(2020年製作の映画)

1.0

アクションシーンはスローで流し、銃撃戦はどんなに近距離からでも主人公一行には当たらず、血糊は粉で展開も行き当たりばったりで適当。出来の悪いお遊戯を見せられているようで退屈。最近の中華アクションは狂った>>続きを読む