Jetさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

コップ・ハンター(2016年製作の映画)

3.6

どことなく80~90年代のはみ出し刑事アクションの空気を感じられる映画。珍しいハンガリー映画。

『犬鳴村』恐怖回避ばーじょん 劇場版(2020年製作の映画)

1.0

映画の特典に付ける様な物を劇場公開したという事実の方が怖い。内容は何処が恐怖を回避しているのか謎。そもそも元作品も恐怖シーンが有るかと言われると?が付く。

怪物の森(2014年製作の映画)

1.1

話は悪くないけど展開とテンポが悪すぎる。後期待させておいて怪物の登場後あっさり倒してしまうのもどうなのか?色々と惜しい。

犬鳴村(2020年製作の映画)

1.0

都市伝説をベースにした映画とはとても言えたもんじゃない代物。話の進むにつれ整合性やホラー描写がいい加減になり話の根幹であろう村と主人公一族と母親の血云々は完全に投げ捨てられ重要人物の存在も適当。酷いの>>続きを読む

死霊のシスター(2018年製作の映画)

1.3

死霊館シリーズとは何の関係も無い作品。只主人公の駄目さ加減と展開の悪さにイラっとくる。観ても誰も得しない。

恐怖のキャンプ(2014年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

サマーキャンプ・インフェルノをベースにしたと思われる馬鹿な息子を処分する作品。これでもかという位エリック・ロバーツを堪能できる。

リーサルミッション(2013年製作の映画)

2.5

大分地味な大統領監禁密室劇物。派手なアクションはほぼ無く地味なやり取りが続くので観ていて少し辛くなる。

デス・ホール(2017年製作の映画)

1.1

何もかも謎ばかりの不思議な映画。主人公も謎の存在だし犯人も何をしたいのか謎。謎が謎を呼び?ばかりが飛び交う謎映画。誰に望まれてこの映画は産まれたんだろうか?

ミラノカリブロ9(1972年製作の映画)

3.5

古き良きイタリアンマフィア映画の傑作の1本。むくつけきオッサンと美女、やはりマフィア映画はこうでないと。

恐怖人形(2019年製作の映画)

2.0

人形のインパクトは良いが、スラッシャーなのに相変わらず殺すシーンや血をほぼ見せない温い作品。色々なホラー作品のオマージュはあるも真犯人は話に噛まず最後に出てくるだけだから微妙。色々な意味で人形のインパ>>続きを読む

黒い箱のアリス(2017年製作の映画)

1.0

20分位の短編で済むであろう話を105分にまでのばしにのばして作った、芸術作品風を装ったオサレ雰囲気映画。全ての謎を解決せずダラダラと展開していく。タイムリープ物として制作したのだろうが、タイムリープ>>続きを読む

進め!リストラ誘拐団 史上最低の誘拐計画(2016年製作の映画)

1.6

ネタは悪くないけど話の進ませ方が悪すぎて飽きる。肝心の殺人鬼?が出てくるのも遅いし大した活躍もしない。余程時間をもて余している人以外にはお薦めしない。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

1.0

タイトル詐欺の続編。前作より更につまらなくなった。迷宮すら無く、主人公に対する御都合は更に酷くなる。余りの酷さに3を観たいとは思わない。

フローズン・ブレイク(2019年製作の映画)

1.1

アメリカでも同じ様なタイトルで乗り物が違うが似た内容の映画があったなぁとしみじみ思い出しましたが、こちらはロシア映画でした。どちらの映画も救いようの無い馬鹿しか居なかったから乗り物以外同じ様になるんだ>>続きを読む

ザ・ボート(2018年製作の映画)

1.1

顔は良いが手際と演技力がイマイチな1人コント映画。この手の映画は主人公の替わりが居ないのでラスト以外で主人公がどんなにアホでも絶対に死なないからどんなにピンチになっても余程演技が上手く無いと1人コント>>続きを読む

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

1.4

イケメン美女しか生き残れないディストピア風ジュブナイル映画。主人公は絶対に死なないし負傷すらしない事が確約されているので観ていて面白く無い。

ジェシカ(2018年製作の映画)

1.0

マーダー・ミー・モンスター
ピース・オブ・マインド
に続く意味不明映画3作目。
前2作は一応ストーリーがあった。この作品にはそれすら無く、ドキュメンタリー風にただダラダラ映像を垂れ流しているようにし
>>続きを読む

デス・スピード(2009年製作の映画)

3.0

車に霊が憑依?して殺戮するザ・カーと何処と無くクリスティーンを彷彿とさせる車ホラー。80年代ホラーの雰囲気あり。テレビ映画にしては中々楽しめた。

ピース・オブ・マインド(2010年製作の映画)

1.0

記憶障害で自殺した死者が見え話が出来る主人公が右往左往して大した事せずに死者に脅されヒロインに付きまとい何故かヒロインと結ばれるという驚天動地な話。時間の大切さを学べる。

マーダー・ミー・モンスター(2018年製作の映画)

1.0

3つのMのと観たくもない主人公の不倫のベッドシーンと主人公の奇妙な踊りしか残らない恐らく今年一番の虚無映画。モンスター含む全ての謎を放り投げ何をしたかったのかがこの映画最大の謎。

ブラッドショット(2020年製作の映画)

2.9

特にこれだ!という光る物も捻りも無く、尺が長いヴィン・ディーゼルの脳筋アクション映画だなぁという感想。血をナノマシンに替えてしまったら死ぬような気がするのは気のせいだろうか。

ハルマゲドン・ウォーズ(2014年製作の映画)

1.1

人間に憑依した悪魔の話なんだけども、それらしい表現がほぼ無くマトモに有るのはトニー・トッドの変身シーン位。ストーリーも有って無いような感じだし見所はトニー・トッドと脱ぐシーンが多い位か。流石itnが配>>続きを読む

悪夢のいけにえ(2016年製作の映画)

1.1

行方不明になった妹を探しに来てる筈なのに全然探さない主人公、犯行の証拠の映像を主人公が借りた部屋に置きっぱなしで処分しない犯人。そして犯人の主たる武器はサランラップ。襲撃や手や足を縛り、猿轡の代わりに>>続きを読む

死霊匣 SHIRYOBAKO(2019年製作の映画)

1.8

ピエロの造形は悪くなかったが、襲撃シーンの肝心な所を飛ばすのは如何なものか。話もイマイチで唯一の救いは尺が短い所か。

拷問男(2012年製作の映画)

3.5

拷問が始まるまでは少しスロー展開で怠いが、事が始まると激しい展開になる。実にいたたまれない話でした。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

2.5

前作とは大違い安いセットとCGがほとんどでがっかり。どうしてこう人間同士の醜い争いをメインにすえてしまうのか?韓国映画特有のさあここで泣けみたいな露骨なお涙頂戴シーンも鼻につき、前作の良さがすっかり消>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.5

どこかで観たようなSFアクション映画が脳裏をよぎるがほぼほぼ戦闘がメインの脳筋映画。つまらなくは無いが尺が長い、もう少し何とかならなかったのか。

カフカ「変身」(2019年製作の映画)

1.9

小説をただそのまま映画にした感じも微妙、虫のCGもジャケとは全然違い造りの荒いピクサー風でイマイチ。ジャケの画像はなんだったのか。

ブラック・イースター(2021年製作の映画)

2.0

新しい割に最近のではなく30年位前のSF映画を感じさせる。つまらなくは無いが、114分と長いのにTV映画みたいに盛り上がりが少ない為に観ていて飽きがくる。

ドクターブラック 殺しのバイブル(2015年製作の映画)

1.1

適当な造りの天使がトリを奪い去るトンデモ宗教風ボンクラ殺人事件。真面目に観ると馬鹿を見る。

彼女の秘密(2017年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

奔放を通り越して精神異常を疑うレベルの妻と、これまた妻処か世間、もしかすると自分自身にすら感情の希薄な生ける屍みたいな主人公が妻の秘密を探る風な謎映画。妻の死因と買おうとした家の消失原因だけ判明するも>>続きを読む

血を吸う粘土~派生(2019年製作の映画)

1.1

内容、面白さ共に前作より大幅に劣化した。前作酷かった画面の暗さだけがより酷くなっている。

デンジャラス・チェイス(2019年製作の映画)

1.3

全てに於いて中途半端で浅く、肝心要の戦闘アクションも微妙で面白く無かった。スコット・アドキンスも大した事しなかった。

呪[ノロイエ]家(2017年製作の映画)

2.5

まあまあ飽きずに観られた。この手の物は50分位が丁度いい。

ホスピタル(2011年製作の映画)

1.3

やる気をあまり感じられ無いモキュメンタリー風オカルト映画。アマプラの説明も同様