マタキチさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

マタキチ

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怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.8

真実って怪物かも、と。
物語は多少年齢を重ねれば、知っている話。ただ、理解して向き合えてるかは別の話。
映像が美しかった。満足です。
子供に見てほしい、ダークファンタジー。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

ラストのシーンがとても印象的。
歌で特に心動かされることが無かったのがちょっと残念でした。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

映像美。これが、この作品の1番の見どころかと思います。
ストーリーの大きなテーマは人種差別。その中に、幸せの本懐とは。という 感じ。あるいは逆かもしれない。
大きいテーマだけに、ストーリーに物足りなさ
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.8

ゴッホの絵に奥行きがあるのにまず感動しました。
絵から本当に息遣いが聞こえてくるのも不思議な気持ちにさせられます。
ストーリーはサスペンスってほどではないです。
ただ、私はもともとゴッホが好きだったの
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幸せはシャンソニア劇場から(2008年製作の映画)

3.5

衣装だとか小道具大道具とか雰囲気が好き。
ストーリーはほろ苦いかな。

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.5

チャンが耳を傾けるシーンが1番好きです。
白黒から彩るファイの人生、ファイが成長するのにはウォンとの生活が必要だったのかな。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.6

オレンジの光差し込む部屋に、浮かび上がる少女。絵画のようでした。
ストーリーは勉強不足のため、あまり理解できず。心理的な部分で。

やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

3.7

悲しくて寂しいのだけど、心温まる。
思いが溢れ出る、何て優しい思いだろうと涙が止まらない。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.5

シュールな笑い。
文化の違いって改めて大変で解釈するのに時間がかかる。
くー

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.5

歴史に詳しくないので、予習してもう一度観るともっと楽しめたと思いました。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

スターウォーズシリーズで泣くのはエピソードⅢ以来。
切ないけれど、今後の展開を考えると彼らの生き様が熱く胸にグッとくる。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.0

特典の削除シーンは観ることをおすすめします。
私は、本編がざっくりし過ぎて感情移入出来ず終始キャラクターの動機に「?」となってしまったので。

さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.1

シュールです。
いい意味で、何じゃこりゃと笑ってしまいました。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.4

ミラジョボビッチが可愛いかったです。
キャラクターやセットのデザインが好き。

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.7

映像美に満足。
衣装やセット、役者全てが魅力的でした。
母親の愛情とエゴ。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

年齢を重ねると赤ちゃんのようになることをビジュアルで表現されると、とても不思議な感覚に陥る。

トラッシュ!-この街が輝く日まで-(2014年製作の映画)

3.3

予習せず見たので衝撃な内容でした。
わくわく冒険劇かと期待してしまったのでこの評価ですが、人種差別などの社会を風刺した作品が好きな方は楽しめるかと思う。
ラストのシーンが好きです。
何て優しい心根なの
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やかまし村の子どもたち(1986年製作の映画)

3.5

可愛い。これに尽きる。
子供っていつでも大海原に冒険に出、些細なことでも不思議で面白くて仕方がない。
そんな子供達をただ見守る映画でした。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

ネイティブアメリカンに関しての知識が無いとポカンとしてしまうかもしれません。
でも斬新で見ていて飽きない。
ホラーがコメディの紙一重である事がすごく感じられる。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.4

吹替で鑑賞

犬が喋るって時点でコミカルな印象です。転生の演出にしても。
ので、言葉のない演技に鑑賞側が想像する系のタイプが好きな方には向かない気がします。
私は泣いてしまいましたが。
犬が可愛いけれ
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キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.2

デイン・デハーンを初めて見ました。危うさのある演技とあの顔。セクシーだな。と
正直、過激な事にはビビりなのでビクビクしてました。
ドラマティックだけど綺麗じゃない。何とも言えない。
個人的に早いテンポ
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セブン(1995年製作の映画)

3.8

思っていた程のどんでん返しではないが、構成力のある作品で納得のいくオチ。
個人的には、ブラッド・ピットの演技を見た事が無かったので彼ってこんな演技をするんだ!感動しました。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.7

私は心が狭いのか多分キレる。
それでも、面白く観れる作品。
誕生日に観て意見し合うのも面白そう。

ラジオ・フライヤー(1992年製作の映画)

3.3

児童書のような内容。
子供はリアルの中にファンタジーがあってそれは、子供の特殊な能力で超能力なのだ。そんな感じ
子役時代のイライジャ・ウッド可愛いです。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

メッセージ性の強い映画。
主人公の行動力に心打たれる。

バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

4.1

ゆったりだけど、飽きさせない演出。
何だろう、青と茶のコントラストとか流れるバッハや主題歌がとにかく絶妙でした。
ジャスミンのチャーミングでミステリアスさが魅力的。
登場人物も変人ばかりで面白い。

バレエボーイズ(2014年製作の映画)

3.4

わくわくとかそう言う類いのものではなく、同じような夢を見た少年がそれぞれに選択していく。
リアルなのでドラマチックとは言えないけど、15歳頃誰しもが考えることなので共感出来る。
バレエに対して奮闘する
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.7

曲が良い
表向きは平凡な女の子が夢に向かって!がテーマかな。
もう1つは偏見との戦い。と、言うと重そうですが、ミュージカルシーンがハッピーなので全然平気です。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.7

兄貴とエイモンがいいな。
兄貴のバックヤードが無ければ物語に物足りなさが残ったはず。
ラストのシーンは本当に良いアクセントになっているな、と。
エイモンは個人的に好みなキャラクター。

PK(2014年製作の映画)

4.3

ハッピームービーです。
神を信仰するって何だろう。という素朴な疑問を、笑いあり最後は涙ありで、とても良かった。
信仰は良いことだけど心酔は大切なものを見失っちゃうよね。ってお話だと思いました。
そして
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

インド映画のミュージカルが苦手な方でもこれはかなり観やすいのではと思う。
ストーリーはとても前向き。安定の無理っしょ。と思える展開は愛しいインド映画の味。

ココ・シャネル(2008年製作の映画)

3.8

ココ・シャネルのファッション理念が彼女の生き様にあるとわかる作品。
ストーリーテンポはゆっくりとしていてドラマチックです。
最近少し元気がない女性に見てもらいたいと思いました。