マタキチさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

マタキチ

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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.0

ラストの盛り上がりにかけるものの序盤や中盤にかけてのわくわくはラブがあって冒険があって良い感じ。ただ、ロマンチックさにはかけたので少し評価低めです。

プリシラ(1994年製作の映画)

3.1

彼女達はエネルギッシュなカラーがどうしてああも似合うんだろうか。
生きる場所探しのような旅。と勝手に解釈してます。
そしてこの映画の一番は衣装が素晴らしい事だと思う。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.9

主人公のオスカーが成長出来て良かった。
ラストは温かさに静かに泣ける。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.6

気味が悪いのにクセになるのか、気味が悪いからクセになるのか。

リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

3.8

割と好き。
ホラーのようなサスペンスのようなラブコメディのような、全部混ざってコミカル。
とにかくトミーの曲が楽しい。
監督の日本愛が詰まった映画だと思う。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.3

もっとドラマティックに激情を描いた作品かと思ったらそうではない。描写はあくまで静かに。
戦争の緊迫した雰囲気ではなく、1人の数学者の人生のお話。とするには、物足りない気もしなくもないが、面白くないわけ
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.1

カッコイイ!可愛い!クレイジー!内容はさて置き、アギレラがキュートでクールそれに尽きる。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

何回見ても綺麗な服を身に纏う主人公にわくわくする。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

エンドロールでじんわりとくる。
背景が素晴らしい。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.8

序盤から笑えた。とにかく、ツッコミ所満載でピアノの行からバンド対決の行などなど。とにかくツッコミを入れながらテンポ良く何も考えずに観れる。そしてラストはホロリとしてしまうシーンも。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.0

程よい脱力系の笑いでほっこり時代劇。かと思いきやアクションは派手というエンターテイメント性もあり。何となく揺るると観たいならお勧めです。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.9

家族と夫婦の愛に弱い私には泣かずにはいられなかった。
時間の使い方は自分の自由だが、どんな時間も大切にしたいと思わせるそんなシナリオ。
時を遡るシーンが静かなのが突飛な設定な能力が作品の中で浮く事がな
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最凶赤ちゃん計画(2006年製作の映画)

2.1

前作の女装計画が面白かっただけに少しガッカリな作品。
もちろん笑えますが、題材がハッピーとは言えないのが残念。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.6

連続で再生してしまいました。
奥歯ギリギリしちゃう後味ですが、面白いです。

ベニスに死す(1971年製作の映画)

3.6

フランス映画はムードがあって、台詞が少ない分感受性が豊かでないと楽しむには難しい。
ストーリーが面白いかと言うとそうではなくて、むしろ寂しい。
それでも、ゆっくりとしたカメラワークは少年の美が際立つ、
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

5.0

可愛い面白いちょっとイかれてる!
シュールな笑いは私好み。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.6

ウディ・アレンの作品はこれで2本目。
独特な世界観と軽快な音楽とストーリー展開。これが彼の持ち味なのかもしれない。
また、3本目何かを見ようと思う。
物語は、現在と向き合うのは難しいというのをユーモラ
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.5

今まで見てきたディズニー映画で一番切ない物語。
画面は基本的に暗いが、構図や動きといった絵には迫力がある。
個人的にハッピーエンドとは言えないあの終わり方が、現実的で現実って切ないなぁっとしんみりとさ
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メメント(2000年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

過去へと進むストーリー展開でかなり難解でした。
最終的には全員に騙されていたんだと気づいて、最後までいい意味で裏切られた。
ラストのオチや、画面が華やかでもないので人は選ぶ。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.7

伏線回収にスッキリした映画
最終的に主人公の未来がどうなったのかは分からないが、エリートではなく平凡な道に進んだんだろうか?
完璧な選択は無いのだと実感した。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

AIに恋する事に賛否両論ですが、私は有り。
ただ、ラストの肩を寄せ合ってるシーンを見ると、やはり人間には人間が良いという事かなと深読みしたり、、、。
画面はオレンジが映えて綺麗。ゆったりと進むストーリ
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.6

懐メロとテンポの良いセリフ回しにくすりとさせられる。
最悪なシチュエーションなのに、主人公のユーモアに助けられて、息が詰まる事なく観賞。

THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

3.3

バラエティ番組のオカルト特集程度のオカルトが好きなら割と楽しめるのではないかと思う。
最初から高を括って観るのがおすすめ。と言ってしまう程の作品なので評価が低いのは頷けるが、個人的には好きです。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.5

音楽が軽快で、衣装やインテリアなどがお洒落で可愛いので見てて飽きない。
シリアスな展開も音楽と明るい画面でとても見やすい。

ふたりのパラダイス(2012年製作の映画)

3.0

何でも過ぎると酔倒してしまって良くないな。と考えさせられる作品。
コメディだが、大笑いでは無い。
ヒッピー達の生活風景は鮮やかで個人的に好き。
ふたりで居るからパラダイスなのかな。

セッション(2014年製作の映画)

3.1

主人公と共にフラストレーションを溜めていく物語。
とにかく、頑張っても頑張っても報われない。そんな展開なせいか、ラストの演奏シーンはフラストレーション爆発!とにかくクール。
最後でフレッチャーが演奏中
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穴/HOLES(2003年製作の映画)

3.8

久しぶりに観たけど、やっぱり面白い。
原作を読んでみたい。