Shunさんの映画レビュー・感想・評価

Shun

Shun

ホットロード(2014年製作の映画)

4.0

絵の質感が最高。
三木&吉田作品の最初はここから。
空気の質感が伝わる三木監督らしさと
言葉が沁みつつドキッとさせる展開を持ってくる吉田さんらしさ
さらに山田さんの光を撮る天才が
繊細に作り上げたよう
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市子(2023年製作の映画)

3.3

舞台感は拭えなかった
黒みが多すぎた感じがしたのと、
カメラがちょっとぶれすぎな感じが

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

2.9

演者が豪華
テーマ曲が千と千尋のふたたびにしか聴こえてこなくて、パクリじゃないけど、もう少し別のものでも良かったのではと。あまりにも有名なパッセージすぎる

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

3.6

メイクが素晴らしいし、音楽の挿入が絶妙。

前半のミュージカル調から後半はシリアスな演技の展開へ移ってくのでジャンルがブレる点から作品としての統一性は微妙。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

2.6

WBC見てた時の高揚感を再び味わえた。
でもドキュメンタリーではないと思った。

まず窪田さんの声を聞いた瞬間に残念だなと。ドキュメンタリーとしては色がつきすぎた声で、やはり情熱大陸を思い浮かべてしま
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.8

曲の部分は原作をオマージュしていて、ファンが欲しい演出は入ってたように思う。
アースラの歌に圧倒された。
ディズニーの最近のお決まりの多様性は、今回は元々が多様性の話故に違和感なく見られた。

一方で
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.8

緩急が絶妙だった。
吉岡里帆側と中村倫也側で描き方が少し違うことがカットバックで飽きないコツだった。
つい見入ってしまった

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

4.1

ドキュメンタリーで初めて涙が。

誰でも映像が撮れ、誰もが編集でき
誰もが曲を簡単に作れる時代になった。

だからこそクラシカルな膨大な知識と
リスペクトの上に、新しさを追求することができたから、
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湯道(2023年製作の映画)

3.0

役者がとにかく豪華!
エンターテイメントて感じで頭使わないで観れる久々に楽な映画でした。

カメラワークは相変わらず素晴らしいし
本もおもしろかった

周りの演技の素晴らしさゆえ、橋本環奈の演技力のな
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.5

戦国時代のマグベスかな
佐藤直紀の音楽が素晴らしい
あと綾瀬はるかの演技が圧巻。

あとなんか音楽の音量が凄まじかった
ちょっと大きいかも

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.8

デルトロワールド全開。
気持ち悪いクリーチャーを愛おしく見せる、その塩梅が天才的。繊細な感情の変化の表情など素晴らしかった

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ありきたりな話だと思っていたのに、
演出でめちゃくちゃ泣かされた。
安田顕、松坂桃李の演技が素晴らしかった。

最初の戦争部分だけ、チープさが残念だった。お金もっとかけて欲しかった…。
コロナやウクラ
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

世界観が素晴らしかった
単に綺麗なだけではない映像美を久々に感じた

桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.9

名作を多く輩出する原作者と
恋愛脚本の名手がタッグを組んでて
監督も、演出はこれしかないというような
模範解答のようなものだったのに
役者も演技力光ってるのに
意外と評価されてないのが謎。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.9

シャンクスかっこいい
ウソップヤソップ

ちょっと歌のシーンが長かった。AdoのMV感が強くて、物語に感情が入っていけなくなっていた。逆効果?な感じ。

ワンピファンからすると、Adoの歌より麦わらの
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