映像作品はテンポが命さんの映画レビュー・感想・評価

映像作品はテンポが命

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ザ・キラー(2023年製作の映画)

1.0

すかしたトーンの割にはリアリティラインをどこに起きたいのか分からない。

初めの狙撃失敗は「仕事を失敗した暗殺者」という設定を作るためのものなのだろうけどスコープで覗いていた景色をいちいちこちらに見せ
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

1.0

B映画。

服に隠すためにバレルを切った銃(ロングレンジでの精度は保証できない)にスコープがついているのが本当に意味不明。そういう意味で真面目さが足りない。

見たのは吹き替え版だったが尺はめの都合な
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ザ・ハード・ウェイ(2019年製作の映画)

4.0

アクションものであってサスペンスものではないのでシナリオはおまけ。

フィクションの中のアクションということで外連味も程よく効かされているが昔のアクションにありがちなボクシング一辺倒というというわけで
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LEAL ー絶対忠誠ー(2018年製作の映画)

5.0

まったくもって一般的な感想ではないのだけど特殊部隊の描き方が Ghost Recon 好きの自分に刺さった。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

20弱の短編ということもありだれることはない。

黒人ヘイトに基づく暴力行為を行った入れ墨だらけの白人を拉致してどうするのかと思ったらそうするのかという結末がよかった。

ウォー・マシーン:戦争は話術だ!(2017年製作の映画)

4.0

ナレーターの言葉からうかがい知ることができるように作品全体のスタンスとしては主人公(やアメリカ政府)を皮肉っているのだが映像演出自体は「ポジティブな振り向かないアメリカ」みたいな感じでそのギャップがコ>>続きを読む

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

1.0

序盤で脱落。テンポが全然ダメ。学生のインディーズとかかなって思った。

グッド・ナース(2022年製作の映画)

2.0

ドキュメンタリーになりたいのかエンターテインメントになりたいのかはっきりしてほしい。

事実を物語に仕立て上げるためには事実性を犠牲にしてもリアリティ≒納得感を取らなくてはならない(納得のいかない奇妙
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テイクオーバー(2022年製作の映画)

1.0

なんとなく最後まで見てしまったがこの時代にこれかーという出来のものだった。
ハッキングというものが主軸のストーリーであったが侵入されたので攻性防壁を発動して侵入者のマシンを破壊みたいなのはどちらかとい
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