Norwayさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アフガン(2005年製作の映画)

3.9

ソ連側から見たアフガンでの戦闘を描いた事実に基づくストーリー。
戦闘訓練から戦地に派遣される二部構成のような形だった。

正直、仲間の名前と顔を覚えていれば、もっとグッとくるんだろうけど、いかんせんロ
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ラブレス(2017年製作の映画)

2.6

タイトル通り、ラブレスだった。
皮肉なことに父親と母親は、それぞれのパートナーとラブラブだったけど。

細かいことは説明されないけど、映像に漂うモノ悲しい重苦しさが、少年の心象を見てる側を伝えてくる。
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.1

最初は、よくあるFS映画でオチまで想像つくなー、と思って観てた。で、まあ、その通りの展開だったけど、最後まで観たら何か泣けた。
こーゆう捻りなしの王道ハッピーエンドでも良いと思えた。気持ちが良い。
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

2.9

まさかの一般人、ブルースウィリス。
晩年の彼の映画を観たら、ほとんどアクションシーンがなく寂しかった記憶があるけど、この作品に関しては、それなりにガンアクションのシーンがあって普通に見ごたえがある。
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.2

ランボーの初期がリアルタイム世代でない自分にとっては、ほぼいきなりラストブラッドだったわけですけど、何とも苦しい話でした。
ストーリー展開が予想よりも、どんどん悪い方向に進んでいくので「マジか」の連続
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.4

年末年始の時間を使って鑑賞。
邦題のボーダーラインは、いろんな含みを持っていて、珍しく良い邦題に思えた。
おそらくこういったことが、ドラッグの原産国や流通ルート上では、本当に起こっているんだろうけど、
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スマーフ スマーフェットと秘密の大冒険(2017年製作の映画)

2.9

全く予備知識なく観たけど、こんな感じかな、ていう想像通りで、普通に楽しめるファミリー映画でした。
映像もキレイで、アメリカっぽいアニメのノリ、長さもちょうどよく、いい大晦日の過ごし方になりました。
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天気の子(2019年製作の映画)

3.2

映像美がスゴい。
アニメ技術の高さが詰まってて、溜め息出るくらい感心した。

ただ、全体的な感想は、君の名は。と、ほぼ同じ映画を観たような印象でした。
RADWIMPSが映画の手法にハマったのも分かる
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UFO -オヘアの未確認飛行物体-(2018年製作の映画)

3.7

面白かった。
UFO好きとしては、派手なSF映画もいいけど、こういったリアルな方向からのアプローチもとてもいいと思う。
実際に、FBIにそういった機関は、あるんだろうか。

昔 観た、映画コンタクトは
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ラスト・リベンジ(2014年製作の映画)

1.9

ニコラス・ケイジも、さすがに歳を取ってしまったな、と感じる作品。
ほとんど ガンアクションのシーンも出て来ず、ヨボヨボのニコラス・ケイジと、末期の病に掛かったフラフラの悪ボスとの因縁を1時間半観るハメ
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.1

戦争映画の代名詞であることは、間違いない。
CGに頼らず、この規模の大戦を描ききったことも踏まえて、素晴らしい作品だと思う。
細かなディテールや、兵士達の心情も丁寧に描かれていて無駄がない。
どうして
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グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

3.8

以前に観た時には、間延びした印象があったけど、その時の記憶と違って面白かった。
どのくらい史実に基づいてるのかは、わからないけど、アメリカの一連の出来事を批判的に描く映画もエンタメとするハリウッドの強
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ロンドン・バーニング(2019年製作の映画)

3.3

表紙に全員抹殺って描いてあったのね。
まさに、その通りの映画。
実話を元にしてるらしいけど、最終的に解決してない謎のエンディング。
これじゃあ、話が漏れようがないじゃないか。

まあ、巨悪に1,2人で
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ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

3.9

3時間の映画は、自分にとって長く、2日に分けて鑑賞しようと思っていたけど、明け方までかけて一気に観てしまった。
やっぱり事実に基づいている、というだけで変なフィルターを飛び越えて、内容が入ってくる。
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ブラッド・マネー(2017年製作の映画)

2.4

全員、見込みが甘い映画。
ずっと何やってんだ。
そして、後半からは、ずっと暗い場所で叫び合ってる。

まぁ、普通の映画な一本。

太陽(2016年製作の映画)

2.1

元ネタの舞台を観てから、映画を鑑賞。

何でもかんでも原作がいいとは言わないけど、正直 この映画化どうなんだろ、と感じた。
映画なりの表現を加えたつもりだろうけど、必要な描写がごっそり抜けて、いらない
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バーニング・ダウン 爆発都市(2020年製作の映画)

3.5

冒頭のシーンを観て、若干 ナメてたんだけど、最後まで観て良かった。
シンプルに面白かった。

俳優さんたちの演技とVFXが、ちょっと緩いかなぁ、と感じたけど、ストーリーが中盤から一気に引き込まれる。
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バトル・オブ・バンガス(2021年製作の映画)

3.1

史実に基づいた映画ということで、普通に面白かった。
けど、今の世界情勢を考えると素直に感動できない難しさがある。
こーいった兵士が今度、ウクライナで銃を撃ってるとしたら、どーゆうメンタリティーなんだろ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.1

アメリカのこーゆう感覚って、何となくのイメージでしか分からないから、ビミョーな皮肉とかリアクションみたいなものって、ピンとこなくて途中 理解できるか不安だったけど、ちゃんと丁寧に伏線が回収されて楽しめ>>続きを読む

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

4.1

おい、みんな、嘘だろ…こーゆう映画が好きなんじゃないのか…低く評価しないで…。
僕は、何回も観てきたし、またテレビで再放送すれば、何度でも観る。

内容は、米軍賛美のイメージアップムービーのようなもの
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最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

3.3

描きたいものに特化した映画は、万人受けを気にせず、内容が振り切っている強さがある。
単調だから眠くなったけど、決してつまらないワケではなかった。

自然の中に存在する人工物。
ただし、メカニックなもの
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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

2.5

超古典的なホラー映画。
じわじわ迫り来る描写、シャワーシーン、可愛そうな動物、ゴア描写などなど。
副題を付けるなら、原点に立ち返ろう。

結局、謎は 謎のまま。
途中、一度 寝落ちした一本。

ライフ(2017年製作の映画)

2.8

よくあるエイリアンものではあるけど、終始 宇宙空間内での表現を頑張っていた、意欲作。
ゼログラビティにも負けないぞ、みたいな丁寧な宇宙空間の表現は、かなり好感が持てた。

けど、いつまで経っても欧米の
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THE LAW 刑事の掟(2019年製作の映画)

1.9

わかるよ、評価が低い理由。
ジャケットといい、謳い文句といい、ブルースウィリスを全面に押し出したのがいけなかったんだね。
だけど、今 2022年となっては、なんでブルースが ほとんどストーリーに絡んで
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ハミングバード(2013年製作の映画)

4.1

どんなジェイソン・ステイサムが観られるのかと思って視聴してみたら、なんとも殊勝で地味な主人公か。
前半は、正直 眠くなったけど、最後に向かって人が変わっていく様にベタだけど気持ちが動かされた。
アクシ
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デンジャー・クロース 極限着弾(2019年製作の映画)

3.3

1966年ということもあって、結構 資料が残ってるらしく、エンドロールに出てきた映像を見ると、戦闘シーンは かなり事実に近い形で再現していたんじゃないかと思います。
上司は使えないし、部下は好き勝手に
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リーサルウイルス 全人類厳戒態勢(2021年製作の映画)

1.7

ゾンビ映画もB級映画も低予算映画も好きだけど、これはダメだ。
何を描きたかったのか、ちょっと分からない。
90分なのに スゴく長く感じるし、終わり方も謎。
ゾンビ好きの人が作ったファンムービーの、めっ
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戦場のジャーナリスト(2000年製作の映画)

4.1

2022年3月。
今のご時世、フッと この映画を思い出して、ちゃんと見直してみた。
こんな非人道的なことは、過去の悲しい歴史だと勝手に線引きをしていたけど、突発的に今この瞬間にも起こりうることを知った
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ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

3.7

今となっては、過去のことになりつつあるISISと人質交渉の実情。
まずは、ここまでリアルに映像化した製作陣の皆様に感謝したい。
これを観て感じることは、人それぞれだと思うけど、報道による断片的な情報だ
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.1

全員イカれてるけど、一番ヤバイのは この監督。

なんか伏線なのか、何なのかよく分からない部分があって、覚えておいた方がいいのか、フワフワした気持ちで中盤まで観てた。
UFOのドローンは、笑うとこなの
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ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

2.7

ノアの狂気。
サブタイは、これでいいんじゃないのか。
善人だから選ばれたわけではない、神に忠実だから選ばれたのだ
今の人類は、彼の子孫なのか?

ストーリー的には、聖書を元にしているため、無理やりな部
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U.M.A レイク・プラシッド(1999年製作の映画)

2.7

99年の映画なのか、もっと古いのかと思った。
この当時は、定番とかフラグなんて概念なかっただろうから、このオーソドックスな展開が楽しかったんだろうな。良くも悪くも裏切りゼロのストーリー。
82分という
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アウトポスト(2020年製作の映画)

4.0

冒頭の周囲を見渡す映像で、すでに絶望。
高い山に囲まれた谷底の基地は、格好の的だよね。FPSゲームでも相手より高い位置を取るのは、定石なのに、実際の戦場であのロケーションは、背筋が凍る。途中に出てきた
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チェンジング・レーン(2002年製作の映画)

2.9

貧困層の黒人男性とやり手弁護士の白人男性がズルズルと足を引っ張り会う物語。
たぶん根幹のテーマは、当時のアメリカの社会問題とか、人種間の問題を扱ってるんだと思うけど、2021年の日本人には あまりピン
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パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

3.6

まず、3Dだったんかい!っていう驚き。
確かに鳥やら何やら、やたら画面に突っ込んでくるな、とは思ったけど。

というか、あまり期待せずに観てたけど、面白かった。
内容に関しては、まあよくある定番パター
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バトルシップ(2012年製作の映画)

3.1

最高でしょ。
2021年の今 観ても、CGが古く感じないし、何より全体の熱量が高くて良い。
本人たちが楽しんで作っている感じが画面全体から伝わってくる。
おじいちゃんたちが立ち上がっていく中、AC/D
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