RAMRIDERさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

RAMRIDER

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チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.0

弱点であるところの古典的名作をフォローしよう活動の一貫で。自分が気に入った映画やゲームの話題になると諸先輩方の口から必ず出てくる映画「チャイナタウン」。

50年近く前の映画なのにジャック・ニコルソン
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スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

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マイルズテラーがザッカリーバーグにみえてしょうがなかった。マーベルスターのその後のキャリア構築って大変そう。

キュクロプス(2018年製作の映画)

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日本のノワールものを探してて見つけたんだけどノワールというより昔のたけし映画っぽかった。と思っていたらラストで臆面もなくソナチネでした。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.4

とにかくピザボールのおじさんがかわいそうすぎました。

ゾンビっぽい描写は今まであんまりなかったからマーベルでは新鮮で「さすがサムライミ!よ!死霊のはらわた!スペル!」となった。

だけどロキもワンダ
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ケース39(2009年製作の映画)

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迎え入れた少女がやべーやつと聞くとどうしてもあの名作「エスター」と比較してしまいますね。

KIMI サイバー・トラップ(2022年製作の映画)

3.5

未来でも近未来でもなく、なんなら来年でも去年でもない、くらいのリアルタイム感があってよかった。

終盤あの人たちが実際に出てきてからやや失速するのが惜しい。おもしろかった。

レストレス(2022年製作の映画)

3.4

ファーゴ系といえばファーゴ系かな?犯罪系ドラマは全部この尺で完結させて欲しい。面白かった。

ザ・リチュアル いけにえの儀式(2017年製作の映画)

-

直接じゃないけどちょいネタバレ

過去を抱えた親友同志のサスペンス?ホラー?と思っていたら実はあの北欧神話にまつわるお話だった!みたいなことだと思うのだけど北欧神話に疎すぎて情報整理しきれなかった。
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ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

3.5

汚職警官モノのおいしい要素だけを詰め込んだわりと普通の映画なんだけどナオミハリスの魅力で最後まで観れちゃう一本だった。

28日後から結構たってるけど今彼女いくつだっけと思ったら自分より年上でまじでび
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整形水(2020年製作の映画)

3.3

韓国のアニメは実写でやっても成立しそうなギリギリのリアリティを突いてくるのがわりと好きだったんだけど今回は話が進むにつれ「これはアニメじゃないと成立しないな」っていう必然性みたいなのが感じられてよかっ>>続きを読む

ラスト・パニッシャー(2019年製作の映画)

-

もしかして自分はニコラスケイジが好きなのかもしれない。そんなに面白くはないけどニコラスケイジというだけで観れる1本だった。こっちは勧めません。

ドラッグ・チェイサー(2019年製作の映画)

3.9

filmarks開いてびっくり、え〜みなさん低くない?という感じでめちゃめちゃ楽しめたのでやはりこれは好みの偏りということでしょうか。キロあたりの価格を示すアイデアだけでも勝ちだと思ったし撮影もロケも>>続きを読む

ナイト・ハウス(2020年製作の映画)

-

じわじわしっかり怖い系。ストーリーもよく練られてるけど全体的に地味なので漫画の大ゴマみたいな決め絵っぽいシーンがもっとあれば、という感じでした。

悪魔の往く町(1947年製作の映画)

3.8

ナイトメアアリーとあわせて。昔の映画スタジオのセットは本当にすごい。サスペンス映画コレクションという10枚セットを買ってしまったので時間をみつけてみるしかないな。たのしみ。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.0

前半はサーカスや見世物小屋のバックステージが観れるのがとにかく楽しくてこのメンバーの旅をずっと観れるだけでもいいなあと思わせてくれるし、中盤以降の独立してからの展開はそれこそ怪しい依頼者や偽占い師なん>>続きを読む

ロックンローラ(2008年製作の映画)

3.8

ガイリッチー節炸裂しすぎて中身が薄味だけど嫌いじゃない一本でした。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.5

オリジナルにほぼ忠実なリメイクなだけに最初にあの作品に観たときほどの衝撃はなかったけどまあそれでもやっぱりすごく好きな映画。今回は山火事要素が加わったかな?記憶が曖昧。今回はちょっとキャラクターがドラ>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

-

マーヴェリックの予習(復習?)のため30年ぶりぐらいにAmazonPrimeで。

同じ曲が何回もかかる感じがあの頃の洋画っぽくて懐かしい。ストーリーは記憶に残っているより薄味だったけど何より実写で撮
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さがす(2022年製作の映画)

3.7

空白といいさがすといい、いい加減伊藤蒼さんに幸せな中学生の役をやらせてあげてください!と思うくらい彼女で持ってる映画だと思う。

西成版ファーゴという感じでした。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

邦題がなんか苦手で後回しにしてた一本。主人公が主人公、題材が題材だけに上手な感想が浮かびませんでしたー。

とおもったら原題をめちゃめちゃ上手に訳してたんだなあ。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

久々にダメな映画みた!という感じ。前作もそこまで好きじゃなかったけど、忍び込まれた家の家主ってことでまだその強さに説得力があった。

今回は家を飛び出しちゃってるし、あまりにも自由に動き回れ過ぎてアク
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

観る人の親との関係値によってだいぶ感想が変わりそう。聾唖と社会の掘り下げって意味ではやっぱ「葦の声」の方が強く感情を揺さぶられた気がするな。

あの発表会のシーンだけでも映画館で観てよかったと心の底か
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サイバー地獄 n番部屋 ネット犯罪を暴く(2022年製作の映画)

3.5

こういう映画こそテレビでやるべきだと思う。冒頭オープニングまでの数分間だけでも子供たちに見せた方がいい。

ネットに匿名はない、と思いつつテレグラムからはじまって犯人もうまく逃げるなーと思ったし追いか
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グレイス -消えゆく幸せ-(2020年製作の映画)

3.4

「ザ・普通」なサスペンス映画。カジュアルな法廷要素もあり適度な謎解きもあり、主人公の新米ぶりもあいまって逆転裁判みたいな映画だった。流し見にちょうどいい、といいつつぼんやり聴き逃したところはそれなりに>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.5

観た直後のテンションだとやっぱこれぐらいの点数になってしまいますね。特撮リテラシーなくても問題なく楽しめる1本だと思った。

Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.5

雑誌連載用のプラモデル作りながら観たのだけど会話劇がメインでラジオドラマ感覚でも十分楽しめた(白黒映画が苦手というのもある)。市民ケーンとの対比が面白くてあらためてもう一度そっちを観たくなった。

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007 スペクター(2015年製作の映画)

-

(よくよく考えたらそこまで具体的に書いてないかなと思いネタバレスイッチを解除しましたが、念のため)

実は007あまり乗れない派なのですが流石にノータイムのために観ないとと思い鑑賞した。アクション映画
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.5

映画の仕上がりとかクオリティは置いといて、とにかく「好物」としかいいようがないクライムサスペンス。

オチが読めるとか既視感があるとかいろいろあるけどマンハッタンを舞台に警察の腐敗を描く手堅いノワール
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ケン パーク(2002年製作の映画)

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Mid 90’sで思い出して検索したらチェック入ってなかった。観たの20年前か!

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

出てくるあれこれから推測するに舞台はおそらく95年。まさに自分がアメリカによくサマースクールだキャンプだと行かされてた頃に近く、ファッションや街の雰囲気が強烈に刺さった。

YMCAのキャンプで仲良く
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

やはりどこかダークナイトの延長線上にある作品だなーと感じた。

・真相を掴むのが会計士
・裏の顔を暴こうとするイカれたヴィラン
・富裕層である主人公の欺瞞、矛盾

とか。なんか6話ぐらいの連続ドラマ
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劇場版 おうちでキャノンボール2020(2022年製作の映画)

3.8

BSN 「スーパー・ササダンゴ・マシンのチェ・ジバラ」放送にむけて鑑賞。詳しい感想はそちらで。

究極の濃厚接触を題材に2020年のGWを駆け抜けた記録。コロナ、me too、映画業界のパワハラ、セク
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