yoruichiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.7

ホラー苦手でも エクソシストだけは なぜか別物。面白かった。

裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

3.8

裁く側のオッサン達に ジャンヌほど信仰に対する強い気持ちがあるとは思えない。
いろんな私利私欲の為に 犠牲となった彼女が救われたと思いたい。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.7

ケイトのための映画。ストーリーは 栄光からの破滅、真摯に向き合う真面目さと生活面でのストイックさが破滅への引き金、なのは解りやすいのだが。難解な部分もあって 時間の長さを感じる事なく 観賞。

バレリーナ(2023年製作の映画)

3.8

いろいろと思うことはあれど、スカッとさせる復讐劇で 楽しい。

L.A.スクワッド(2020年製作の映画)

2.7

寝落ち、寝落ちでなんとか完走する。
面白くなりかけた途端に あっさりラストで
そこでかける電話に 爆笑した!

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.0

アダム・ドライバー見たさに 苦手なSFに挑む。うん、このくらいの方が解りやすい。武器が最強な文明、争いたくない。

伯爵(2023年製作の映画)

3.4

吸血鬼には なりたく無いけど 自力で空を飛べるのには 憧れる。
血税と言われるくらいだから 国の上の方の人たちは 吸血鬼なのかも。イギリスと南米の血が好きな吸血鬼。

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ベニチオ・デル・トロだから 気持ちが保てた。モヤモヤ多めなので モヤモヤ感残したまま終わっても良かったんじゃ無いかと。
そして 謎の80年代感。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.4

これはこれで 面白かったけど ドラマシリーズの方が 好み。

アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

3.3

ジーニー🧞が チャラい感じで登場するかと思ったら 想像と違っていた。
願い事が 3つなのは 不変で 主人公は いろいろ悩んで 願い事を決める。

自分なら 即座に3つ答える。

ジョージ・ミラーを不死
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RRR(2022年製作の映画)

3.7

戦う姿勢は 肩車が最強だった。最強の二人なら 人間戦車になれる。そして 人間はそう簡単には死なない事を学ぶ笑。

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.6

尻尾をネクタイにするのと 金に物を言わせて 狐狩りする人間の嫌らしさ。画面の中の細かさもあって 面白い。

半狂乱(2021年製作の映画)

3.4

狂覗が良かったので こちらを。
藤井さんという方は 狂う感じがお好みなのか。選択ミスかとテンション低めの気持ちを ある時点から 引き上げてくれた。まぁ、なんでそうなるかな?笑とは思いつつ。何が事実で何
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ディアスキン 鹿革の殺人鬼(2019年製作の映画)

3.5

どこかにイッてしまったオッサンほど 怖いものは無い笑。このオッサンが なんでも着こなせる人なのか、目が慣れたのか、段々と違和感なくなって 武器の製作過程が最高だった。説明無くても 奥さんに捨てられる理>>続きを読む

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.3

オオカミ狩り、題名と韓国映画ってだけで
期待値上げて観賞。
このタイプのモンスターバトルは あんまり好みじゃ無いんだけど 続編は 観てしまうだろう。

世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

3.6

彼の周りに 手を差し伸べる大人が居たとしても 信用できないほど 打ちのめされていただろう。監督の使い物にならない発言と汚れた大人達の輪の中に 彼を放り込んだ事に 不快感しかない。残りの人生が 少しでも>>続きを読む

ドライブ・アングリー3D(2010年製作の映画)

2.8

たまにおかしな映画に出でしまう、ニコラス・ケイジの悪い癖。

ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

3.5

お母さんは 男の人とどこかに行っちゃった…。大人に虐げられて 搾取されて 精神が歪まない方がどうかしてる。
それでも 救いは あった。お金は無いけど 拠り所がある。

ティエリー・トグルドーの憂鬱(2015年製作の映画)

3.3

貧すれば鈍する。市場の掟は 絶対。
監視する側に立つのも キツいわ。
監視カメラの性能が向上していくのは
それだけ悪さをしている人が多いって事なんだろね〜。やはり 人間が一番怖い。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

怖いわ〜。こんなイかれた奴が 街を彷徨いてる可能性がゼロじゃない事が。
Fukase、サイコが似合うと思っていたら
思った通りだった笑。
あのベビーカーには 双子が座ってると思いたい!疑惑がチラつくけ
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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.5

完全に『ロッキー』とは 別の方向へ動き出した。ここまで来るのに『ロッキー』が
無かった感じにされたのと『明日のジョー』を軽々しく使われたのには 憤りを感じる。だがしかし 走り出した『クリード』には 一
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高速道路家族(2022年製作の映画)

3.5

社会的な問題もあるのでしょうが。
子供を育てるのに 一番良い方法を考えるのも大切じゃないかと。逃げ続ける事は できないのに 思考停止しちゃうんだろな。

ザ・ファイブ(2013年製作の映画)

2.7

マ・ドンソク兄貴が登場するとは思わず
喜んだのも束の間、合わなかったです。

負け犬の美学(2017年製作の映画)

3.3

珍しく 邦題が良い。勝てない、持ってないボクサーとそれを支える家族の話し。
好きこそ物の上手なれ、下手の横好き、
パパは 結果が出てるけど 娘は これからどうなるのか。

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

3.2

蛇皮のジャケット、欲しい。
ルーラの人生が 壮絶すぎて 良い魔女の出番に 遅っ!とクレーム入れたい。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.5

生きることが 大変な人って 孤独でいるしか方法が無いのかもしれない。
心を乱されたら 暴言吐いてスッキリできる凡人な私からすると崇高すぎて。
雑念が多すぎて 瞑想なんてできないな笑。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.0

なんでもかんでも 受け入れすれば良いとは
思わないが 働けないって事は 生きていくのが困難になるわけで。だから 帰ってくださいね!って意味なんでしょうけど。
帰る場所も居場所も無い不安って 恐ろしすぎ
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ジョー・ベル ~心の旅~(2020年製作の映画)

3.5

好き嫌いは 個人の好みの問題だから
踏み込む必要無いはずなんだけど。
自分の子供が 他人と違う事で 悩んでいたら 親くらいは 味方にならないと。