セもなさんの映画レビュー・感想・評価

セもな

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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

めっちゃ泣いた。日本史の授業でこの話を先生がチラッと話してて感動の話だなって思ってたけど、やっぱり収容所の過酷な労働や規制、理不尽な様子を見ると全然感じ方が違った。どんな理由があれ戦争は誰も幸せになら>>続きを読む

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.5

大体犯人の予想が着いてしまった、!キャストが豪華で見応えあり、笑いあり且つちょっとファンタジー要素ありだった。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.8

終わりが謎にポップで笑った。皆ルイが好き過ぎでほぼルイの取り合い。
妻をお産で亡くし死にたがっていたルイ(ブラピ)の前に、超絶美貌の吸血鬼レスタト(トム・クルーズ)が現れる。ルイはレスタトに、死かヴァ
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

島で小さなホテル経営をしながら女手一つでソフィを育ててきたドナ。もうすぐ結婚式のソフィは父親が誰なのか分からない。
「バージンロードをパパと歩くのが夢なの!」ある日ソフィはドナのアルバムから3人の父親
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

ミッション開始までは山場とかもなくて飽き気味だったけど、そこからはめちゃめちゃ面白かった!
作戦には騙されまくりで何処からどこまで演技で作戦のうちなのか分からなかった!

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.3

最後の方めっちゃよかった〜。
ギルバートは地元の小さな食料品店で働きながら、介護が必要なほど肥満の母、知的障害を持つ弟、2人の姉妹との生活を支える。店のお客と不倫を重ねながら家族/土地に縛られ、人生を
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

終盤からえー!の連続だったのとFukaseさんの演技が上手すぎてびっくりした…
「殺人ってね、2日間寝込むくらい体力使うんだよ。先生はいいよね……僕に感謝の一言もないんだ!!!?!!!」の台詞に彼も同
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セブン(1995年製作の映画)

3.0

ブラッド・ピットがカッコよかった。最後はなるほどねぇーとなったけど事件の謎解きはあまり楽しくなかった。

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.5

ルネサンスを彷彿とさせる栄光と没落みたいな感じ、終始見てはいけないものを見てる感じでドキドキした。
「魔性」って存在するんだ、彼だ、って初めて思った。デイン・デハーン演じるルシアンが危険なほど人を惹き
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.0

大学院に通う平凡な兄、泉水とイケメンで多才な弟の春、陽気な父。兄弟は街の連続放火事件と現場付近に残されるグラフィティアートに気付き謎解きを始めるが、進むにつれ過去から今へ繋がる家族の謎が明らかになって>>続きを読む

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.5

事件の真相を自分達で解き明かそうと奮闘する主人公達の様子が、生き生きとエネルギーに満ちていてよかった。
自分の罪をなすり付けた子と雪に埋もれて死んでた子に関してはモヤっとしたし理解出来なかった。
結果
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.5

女子中学生の主人公が学校に来ると、クラスメートの死体が雪に埋もれていた。警察や学校は現場状況から自殺と断定したが匿名の「告発状」により自体は更に混沌へと…
事件の謎と併せて事件直後は泣いていたクラスメ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.5

終始薄気味悪かった。ラスト犯人は完全に予想外で衝撃だったけど、原作を読んでないとどういう経緯と意図でこの事件を起こしたのかや事件の全容、最後の台詞の意味まで分からないと思った。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.5

この学校でトップになること=この国のトップになること、帝一が癖強なライバルや仲間達と共に生徒会長になるべく奮闘する話。
キャスト陣がめちゃ豪華で美男美女!癖強キャラの熱演、熱い友情と闘いが笑って泣ける
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暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

4.0

原作ファンは楽しめないかもしれないけど、映画として普通に面白かった。豪華なキャストが個性豊かなキャラ達を演じてくれた。笑いあり涙ありで見てよかったと思った。

海月姫(2014年製作の映画)

4.0

ドタバタラブコメって感じで面白かった。衣装の作りが少し甘い感じもあったがそれでも菅田将暉の女装は可愛いかった。オタク女子達のオタク感がそれっぽくて良かった。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

犯人の狂気が凄くてめちゃくちゃ気持ち悪かった、あと自分も絶対スマホは落とさないようにしようと思った。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.5

狂犬とそれに魅せられた男と人質にされたキャバ嬢の逃避行。
終始バイオレンスでいたたまれなかったけど、そんな狂犬主人公に魅せられた男の様子からも分かるように暴力には怪しい輝きがあると思った。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

安楽死を志願する12人の子供が「集い」に集まる。ただし自殺実行前に全員で決を採り、反対者がいれば議論する、これを反対者がいなくなるまで繰り返すというルールがある。集まった12人は13人目の死体を見つけ>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

5.0

敵意から熱い絆へ、反乱と陰謀、ド迫力のアクション、全部詰まってる!
ストーリー面白い、キャラクターも魅力的、映像もスケールとクオリティに感動、笑いあり涙ありでとても良く何度も見たいと思った。

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

4.0

メタルバンドのボーカル、ジンと医大を目指し浪人中の弟ヒデは厳格な医師の父に育てられてきた。父に音楽を否定されたジンは家を出て音楽の道に進むがうまくいかない日々。一方ヒデは進路を歯科大に変え合格し、大学>>続きを読む

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