レベルEさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ホット・ロック(1971年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レッドフォードのスター性の中の軽さがコミカルな作劇と合ってて無茶苦茶丁度良い映画

語り口の軽さは、終盤の唐突な催眠術への違和感を無くすためってのもあるのかな

探偵物語(2007年製作の映画)

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アメリカの本格サスペンスものを探偵物語風で〜みたいな

色々滑ってたり、役者が誰一人合ってない上に棒読みが酷過ぎるけど三池崇史力で最後まで見れる

ハピネス(1998年製作の映画)

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みんなの心の中にフィリップ・シーモア・ホフマンがいる

フューネラル(1996年製作の映画)

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1つの葬式を中心に手堅くまとめてて好感

クリストファーウォーケンはやっぱ渋くて良いなぁ、ただおかげで三兄弟に全然見えないけど 

アルジェの戦い(1966年製作の映画)

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全編ぶつ切りのドキュメンタリータッチで内容は互いに潰れるまでのやり合いだけなので、ほぼ実録ヤクザ映画

音楽の使い方が面白い

キンスキー、我が最愛の敵(1999年製作の映画)

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キンスキーとヘルツォークの2人の飛び具合に爆笑され続けたが、ラストにこんなに泣かされるのは思ってなかった。
これが本当の2人はずっ友

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんな真っ暗なイタリア映画は初めて見た、終盤の青に変わる感じも含めて観光映画として最高。マッコールさん万歳!

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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超面白い!以上!!って映画

東京流れ者の影響をよく口にする監督はいるけど1番デカい、パートごとに全く色や撮り方なんかを変えてく感じとかをしっかりやってるのはジョンウィックシリーズくらいな気がする。最
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

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ほぼ仁義なき戦い

アル・ネリばりの忠臣だったイ・ビョンホンの部下が良い

ウォーカー(1987年製作の映画)

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エドハリスはやっぱ良い

小物や美術、音楽の使い方の少しの捻りで見た事ある様で無い画に仕上げて上手いなぁと

マッスルモンク(2003年製作の映画)

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ジョニートーにmarvelスーパーヒーローもの撮って欲しい

アンディラウとセシリアチャンの2人のコンビのコミカルなやり取りはやっぱ良いなぁと

ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年製作の映画)

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悪魔のいけにえ、わらの犬、赤い影等々ジャンル映画への愛に満ちてる

スネーク・アイズ(1998年製作の映画)

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デパルマ演出は限定空間でこそ物凄く活きる気がする

ヤング・ゼネレーション(1979年製作の映画)

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こんなに淡々としてるのに物凄く熱い

青春パートが思ったより尺があってびっくりしたけど、レースシーンが短くともビシッと決まってて滅茶苦茶カッコいい

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

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今のウェスアンダーソンも好きだし面白いけど、この頃のが楽しい

ヒロシマモナムール/二十四時間の情事(1959年製作の映画)

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確かに一言で説明がつく雰囲気だけの映画だけどその最高峰、なんで男と女が喋ってるだけでこんなに面白いんだろう

1番近いのはビフォアシリーズな気がする

断絶(1971年製作の映画)

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これが本当の100%純アメリカンなニューシネマ

ハント(2022年製作の映画)

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超オールスター映画。
こういうの日本で見たい

暗黒街の顔役(1932年製作の映画)

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デパルマ版を先に見てしまうと今作は若干物足りないが、90分の映画としてはほぼ完璧

ポールムニの顔のアップが怖過ぎる

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

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何回見てもLet It Goのシーンで泣く。
序盤10億点、中盤50点、終盤120点

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

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音楽の盛り上げ方が凄く良い

エモーショナルな感じが嫌味なく、しっかり泣かせてくれる

オオカミの家(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゲームみたいでずっと面白い

加害者でもあり被害者でもあるマリアから語るのが上手いなぁと

ザ・コミットメンツ(1991年製作の映画)

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色んな意味で熱い映画

日本でこれをやったらサイタマノラッパーになるのかなぁと

黄金(1948年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

落語みたいな映画、2時間の尺も含めてほぼ完璧

こんな嫌味なボギー初めて見た