このレビューはネタバレを含みます
レッドフォードのスター性の中の軽さがコミカルな作劇と合ってて無茶苦茶丁度良い映画
語り口の軽さは、終盤の唐突な催眠術への違和感を無くすためってのもあるのかな
アメリカの本格サスペンスものを探偵物語風で〜みたいな
色々滑ってたり、役者が誰一人合ってない上に棒読みが酷過ぎるけど三池崇史力で最後まで見れる
1つの葬式を中心に手堅くまとめてて好感
クリストファーウォーケンはやっぱ渋くて良いなぁ、ただおかげで三兄弟に全然見えないけど
全編ぶつ切りのドキュメンタリータッチで内容は互いに潰れるまでのやり合いだけなので、ほぼ実録ヤクザ映画
音楽の使い方が面白い
キンスキーとヘルツォークの2人の飛び具合に爆笑され続けたが、ラストにこんなに泣かされるのは思ってなかった。
これが本当の2人はずっ友
超面白い!以上!!って映画
東京流れ者の影響をよく口にする監督はいるけど1番デカい、パートごとに全く色や撮り方なんかを変えてく感じとかをしっかりやってるのはジョンウィックシリーズくらいな気がする。最>>続きを読む
ほぼ仁義なき戦い
アル・ネリばりの忠臣だったイ・ビョンホンの部下が良い
エドハリスはやっぱ良い
小物や美術、音楽の使い方の少しの捻りで見た事ある様で無い画に仕上げて上手いなぁと
ジョニートーにmarvelスーパーヒーローもの撮って欲しい
アンディラウとセシリアチャンの2人のコンビのコミカルなやり取りはやっぱ良いなぁと
こんなに淡々としてるのに物凄く熱い
青春パートが思ったより尺があってびっくりしたけど、レースシーンが短くともビシッと決まってて滅茶苦茶カッコいい
今のウェスアンダーソンも好きだし面白いけど、この頃のが楽しい
確かに一言で説明がつく雰囲気だけの映画だけどその最高峰、なんで男と女が喋ってるだけでこんなに面白いんだろう
1番近いのはビフォアシリーズな気がする
デパルマ版を先に見てしまうと今作は若干物足りないが、90分の映画としてはほぼ完璧
ポールムニの顔のアップが怖過ぎる
何回見てもLet It Goのシーンで泣く。
序盤10億点、中盤50点、終盤120点
音楽の盛り上げ方が凄く良い
エモーショナルな感じが嫌味なく、しっかり泣かせてくれる
色んな意味で熱い映画
日本でこれをやったらサイタマノラッパーになるのかなぁと