あかねちんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.8

小さい時にビビりながら観てた。音楽がとても印象的。サメの姿が全体で見えているわけではないのに音楽や撮影技法であそこまで鬼気迫ったものを作り上げるのはさすが!

リトル・ロマンス(1979年製作の映画)

5.0

甘酸っぱい青春。背伸びしたい時期を観ていて歯がゆく、清々しさがあった。それを見守る大人たちもよかった。特に老紳士やお父さんは粋でよかった。
びっくりしたのが女の子役がマンオブスティールのお母さん役にな
>>続きを読む

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.5

内容は先が読めちゃうハッピーエンドなんだけど、キャラクターや音楽、イタリアの風景がストーリーを盛り上げでいた。
不器用な二人のジェラートでのじゃれあいは今までになく、不器用な二人らしくほっこり。全体的
>>続きを読む

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

3.8

ファッション界での重鎮アナ・ウィンターを追ったドキュメンタリー映画。世界のファッションの流行を作るVOGUEの編集長と周りの働きぶりがファッション界で重要視される9月号に向けての編成がおさめられている>>続きを読む

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 http://鷹の爪.jpは永遠に(2009年製作の映画)

4.2

劇場版鷹の爪シリーズ第三弾。三作品の中で一番映画っぽい作りだと思った。ラストもしっかりとしていたし、その中で今まで通りの鷹の爪の面白さがあって楽しめた。

古墳ギャルのコフィー 〜コフンデレラ〜(2009年製作の映画)

3.8

劇場版鷹の爪の同時上映作品。前作とは異なり完全なるシンデレラのパロディ。
その中でコフィーちゃんたちのキャラクターがきちんとはまりつつ、ストーリーの中にコフィーちゃんの世界観が生きていたのでよかった。

古墳ギャルのコフィー 〜12人と怒れる古墳たち〜(2008年製作の映画)

3.8

ダニエルがいつも理不尽にやられるんだけど、そこがまた笑を誘う。コフィーちゃんの話の飛躍っぷりがすごい。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

4.0

永遠の美を求めた女と復讐に燃えた女のホラーコメディ。俳優陣もメリル・ストリープ、ブルース・ウィリス、ゴールディ・ホーンと豪華。人は若さや美しさにこだわるのでなく自然の摂理に従うことが一番素晴らしいとい>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.3

みんなどこかずれているのだけど、そんな人たちがだんだんと近づいていくのが良かった。ストレスフルな社会の中でどうやって自分なりのセラピーを見つけて解消していくか、全体は少し大雑把なんだけど、考えるところ>>続きを読む

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II 〜私を愛した黒烏龍茶〜(2008年製作の映画)

4.0

今回も資金ゲージあり、告白タイムあり、新たにリラックスタイムありとシュールでテンポよく楽しめた。また、鷹の爪は映画のオマージュも多くて楽しめる。今回は主にマトリックスのオマージュだった。映画というより>>続きを読む

古墳ギャルのコフィー 〜桶狭間の戦い〜(2007年製作の映画)

4.0

劇場版鷹の爪のおまけアニメ。テレビシリーズのコフィーちゃんを観たことがなかったので衝撃的だった。まず、古墳の中途半端な擬人化。そして何よりなんで古墳...。終始シュールで癖になった。

ピーター・パン(2003年製作の映画)

3.8

全体的に美しく幻想的な映像で、綺麗にまとまっていたのでよかった。実写の多くは失敗してるイメージがあるが、この作品は上手くできていると思う。

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.5

久々に鑑賞。やっぱりティムバートンのダークミュージカル調の映画は他にはなくてすごく好き。エミリーのいい人ぶりに切なくなる。

ダンボ(1941年製作の映画)

4.5

ダンボの動きと母と子の繋がり、人とは違う部分を強みにし、コンプレックスを克服するサクセスストーリーが本当に好き。でもやっぱりピンクの象のシーンは小さい時からトラウマ。ダンボの動きは愛らし過ぎて癒される>>続きを読む

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.2

部分部分ではすごく良かったのに総合するととても物足りない。音楽、主人公以外のキャラクター達はとても良かった。ストーリーとしては飛行機に対する情熱やなおこさんとの儚い恋愛はよかったが、ラスト駆け足で過ぎ>>続きを読む

101(1996年製作の映画)

4.0

原作もダルメシアンも大好きなのでこの映画も好き!何度観ても楽しめる。

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ〜(2007年製作の映画)

4.2

相変わらずのゆるさとシュールさで面白かった。告白タイム・劇中広告・無駄なCG・予算バロメーターといろいろと斬新ww

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.7

スーパーマンの誕生からを描いた内容。ストーリーよりかは戦闘シーンの方が力が入っていると感じた。戦闘シーンはすごいが、少し長かったかも。あと、エイミーアダムスとの関係の発展も描くのであればもう少し丁寧に>>続きを読む

イカボード先生のこわい森の夜/イカボードとトード氏(1949年製作の映画)

3.8

スリーピーホロウの原作の首なし騎士の話。スリーピーホロウほど怖くはないが子供の頃に観たらトラウマになりそう。

ラプンツェルのウェディング(2012年製作の映画)

4.8

シンデレラのブルーレイの特典についているラプンツェルのショートムービー。パスカルとマキシマスのコンビがメイン。ショートムービーながらも充分楽しめた。映画の後日談ということもありラプンツェルとフリンの結>>続きを読む

ジャングル大帝 劇場版(1997年製作の映画)

4.0

小さい時に好きでよく観ていた。ライオンキングと類似している部分が多くジャングル大帝の方が先にできている作品であり、私自身ライオンキングも好きなので少し複雑な気持ちはする。さすが、手塚治虫作品と感じる作>>続きを読む

ターザン(1999年製作の映画)

4.0

久々に鑑賞。ディズニー作品の中でも現実的な部類。音楽、特にエンディングにも使われてるYou'll be in my heart が本当に好き。クレイトンの悪役ぶりやラストが他の作品に比べると現実味のあ>>続きを読む

ガキンチョ★ROCK(2003年製作の映画)

2.3

徳井さんみたさで鑑賞。この頃のロザンとキングコングの勢いは本当に今では考えられないほどあったな。内容は非常にチープでロザン・キングコングありきの映画。この頃の徳井さんは迷走しててある意味面白かった。

偶然にも最悪な少年(2003年製作の映画)

2.0

中学生の時に鑑賞したが、物凄くチープな内容だった。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

5.0

原作は読んでいませんが充分に楽しめるファンタジーシリーズだった。時間は長いですがそれをも忘れさせ、夢中にさせる面白さがあった。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.5

三部作の二作目。ほとんどの三部作は中だるみやどんどんしりすぼみになるパターンが多いがこの作品はそれを感じさせず、かつ次回作への期待やワクワク感を高めてくれる作品になっていた。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.8

初めて鑑賞した時、何で映画館に見に行かなかったんだろうと後悔した作品。ファンタジー作品の中でも群を抜いて好きな作品。ハリーポッターシリーズよりもファンタジー色が強く、ストーリーもしっかりとしている。

知らなすぎた男(1998年製作の映画)

4.2

演技体験するはずが本物のスパイと間違えられる。しかし、主人公は本物に気づかず、スパイ設定だと思い込む。主人公のビルマーレイのコミカルな演技がよかった。また、運良く切り抜けていく様もよかった。頭を空っぽ>>続きを読む

劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード(2000年製作の映画)

3.5

BSやNHKで昔何度かやってたのでその度に鑑賞してた。テレビシリーズ観ていたら何度観ても楽しめる作品。

劇場版カードキャプターさくら(1999年製作の映画)

3.5

小学生の時に好きで何度も観た作品。テレビシリーズも面白かったけど、劇場版も面白かった。

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

2.5

だんだん章を重ねるごとにしりすぼみにはなって来てたけど、ラストはまとまっていてよかった。

20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

2.8

前作同様キャスティングの豪華さ。でも原作のおもしろさは越えられない。

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.0

マンガ原作の実写化にしては非常にしっかりとした配役だと感じた。

スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

3.0

TVで放映されてたので久々に鑑賞。ストーリーは薄っぺらいけど、スチュアートや動物たちが本当にかわいい!

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.0

矢口監督らしい作品。気軽に観れるドタバタコメディ。CAという華々しいを面白、おかしく表現していた。そして綾瀬はるかが可愛かった。

ファンタジア2000(1999年製作の映画)

4.5

ファンタジアに続き2000も素晴らしい。ドナルドの威風堂々に合わせたノアの箱舟は特に好き。また、去年度に終了したパークの昼パレードジュビレーションにもファンタジア2000に出ていた妖精が使われており、>>続きを読む