あかねちんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.6

何も考えず、ハッピーな気分になりたいときまた、観たい!それじゃなくても何度も観たくなる映画!

ポップでファニーでキュート!
アスペルガーのシモンが兄のために奮闘しながら自分自身も少しずつ成長して行く
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

ラストのルディの力溢れる歌声には感動し、涙が止まらなかった...

舞台はウエスト・ハリウッド。
観る前はゲイとダウン症という二つのポイントを持つ映画なのかなと思っていたが、ほぼゲイカップルが子供を引
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.5

凄まじい未来、その未来を変えるべく過去のキャラクターたちが少しずつ変わっていく姿に「このままうまく行って未来変わってくれえええ」と最後までハラハラドキドキさせる展開!

X-MENのアクションシーンは
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.0

トンデモ日本のオンパレードw
忍者に、ヤクザ、シルバーサムライと外国人が思い浮かべる"日本"を詰め込んだ感じ。

私にとっては本編よりも、ラストの次回に続く演出とヒュー・ジャックマンの浴衣姿、「イタダ
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.8

本編では記憶喪失で過去のフラッシュバックを度々見るウルヴァリン。そんなウルヴァリンの過去に迫ったX-MENのスピンオフ映画。

まず、1世紀以上に渡って生きていることに驚き、アダマンチウム入れられる前
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.6

ウディ・アレンには珍しくアメリカの中でも西海岸のカリフォルニアが舞台。

今までウディが撮ってきた情緒不安定男の女バージョンのようなジャスミン。ウディの描いてきた情緒不安定男は滑稽で痛々しいながらも面
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.7

この作品を観たことでキャラクターたちにもシリーズにも愛着が今まで以上に湧いた!

前シリーズでは争いながらも所々、お互い憎みきれない言動をするプロフェッサーとマグニート。この二人の出会いやなぜあそこま
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.7

X-MENシリーズ3作目。
ミュータントを普通の人間に変える新薬"キュア"が登場したことによりまた新たな戦いが始まる...

物語の展開が衝撃的すぎて一瞬ポカーン。最強のはずのプロフェッサーとマグニー
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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

3.8

元彼を取り戻そうとするジュリアロバーツがなんとも痛々しいが何か嫌いになれないし、そしてキャメロン・ディアスの素直さと無邪気ぷりには観てるこっちまで応援したくなる要素がいっぱい!

やっぱ、キャメロンの
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アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

3.0

1960年代にインドネシアで繰り広げられた共産党支持者たちの大量虐殺の加害者たちに、その再現をさせる映画を撮りながら彼らの胸中や虐殺の実態に迫ったドキュメンタリー。

多くの人を殺しながら、またインド
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スタスキー&ハッチ(2004年製作の映画)

4.7

ベンやオーウェン、ヴィンスのコメディ映画が好きな人は観る価値あり!

ベン・スティラー×オーウェン・ウィルソンのポリスアクションコメディ。巨額の麻薬取引に絡んだ殺人事件を捜査するマジメな刑事とちゃらん
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恋する惑星(1994年製作の映画)

3.0

うーん、はまらなかった...。
この雰囲気にはまればめちゃめちゃ好きになりそうだが、本当に雰囲気押しな感じ。

2部構成のラブストーリー。1つ目の金城武とブリジット・リンの話はなんかあれよあれよのうち
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X-MEN2(2003年製作の映画)

4.2

1はある意味おもしけど2は続きが気になる話の面白さ、設定がありぐいぐい引き込まれた!

2は米大統領がミュータントに襲われたことでさらにミュータントに対する偏見や嫌悪が激化。その矛先は人間とミュータン
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.8

もうオープニングからウェスの世界観広がる映画。15歳の少年マックスが大人ぶっていながらも恋に課外活動に奮闘する姿はみていてほっこり。

課外活動にばかり力を入れて勉強は落第点ばかりのマックス。そんなマ
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.4

"レズビアン"という設定以外は他に突飛したものはなくただ、男女の間でもありえる普遍的な恋愛がアデルのドキュメンタリーのように描かれている。

アデルの姿はとてもリアル。ボサボサの髪型にくちゃくちゃと口
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奇人たちの晩餐会(1998年製作の映画)

4.0

"バカ"を晩餐会に目的を内緒にして招待し、笑い者にするはずがその"バカ"に振り回されてバカを見る姿がなんとも滑稽で、皮肉たっぷりのフランスらしいコメディ映画だった。

タイトルに『晩餐会』と着くが晩餐
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.8

何度観ても楽しめるストーリーとテンポの良さと笑のセンス!さすがエドガー・ライト、サイモン・ペッグ、ニック・フロスト!

優秀すぎるが故に上司に疎まれ片田舎に飛ばされた主人公。その田舎は美しく、平和なが
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

4.8

大大大好きな映画の裏側の映画が観れるなんてもうそれだけで個人的に大満足!

メリー・ポピンズ原作者で頑固者なトラバース夫人とそのトラバース夫人に手を焼きながらも次第にトラバース夫人の本当の思いに気づき
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.8

大好きなエドガー・ライト監督作でサイモン・ペッグ、ニック・フロストの組み合わせともうそれだけで期待度ぐいぐいと上がってた...んだけどラストの超展開に置いてけぼりにされた感じが...。本当にビール飲ん>>続きを読む

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

上映時間は134分だが奴隷生活は12年...考えただけでも悍ましい。自由黒人が白人に騙され、拉致され12年間奴隷にされた実話を元にした話。

この映画を知る前は自由黒人という存在自体知らなかった。自由
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

3.9

アングリーインチってそういうことだったのねw

オフ・ブロードウェイで上演され熱狂的な"ヘドヘッド"と呼ばれるファンまでも生み出したミュージカルを映画化。冷戦下、東ドイツで生まれた男の子が自由を求め性
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X-メン(2000年製作の映画)

3.7

遺伝子の突然変異により超人的パワーを持ち、普通の人々に恐れられるミュータント。人類に疎まれながらも、人間たちのために闘うX-メンとミュータントが支配する世界を作ろうとするマグニートの戦い。

新作公開
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鷹の爪7~女王陛下のジョブーブ~(2014年製作の映画)

3.8

鷹の爪×ジョブーブ!前回のがあまりにも自分にはまらなかったので不安だったが、おごり上映だったので鑑賞。働くことの大切さを主軸にしたストーリー。綺麗事と言ってしまえばそこで終わりだけど、鷹の爪ならではの>>続きを読む

リトル・ランナー(2004年製作の映画)

4.2

コミカルな演出の中に思春期の少年の"奇跡を起こす"ことに対しての純粋さと一途さが心に沁み、ほろりと涙を流してしまう作品。

カトリック校に通うが思春期なので女の子やタバコに興味津々で校則というかカトリ
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(2013年製作の映画)

3.2

変な邦題がつけられた映画はたくさんあるけれど、こんなにも「この映画どんな映画なんだろ?」とそそられるよう邦題は久々かも!
そして、こんなにも映画の中でまずそうな食事シーンは初めて...。

雨の日にあ
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ホテル・シュヴァリエ(2007年製作の映画)

3.8

13分の短編なのに何たる俳優の贅沢な使い方!

ダージリン急行のプロローグが描かれたショートムービー。ちょび髭三男:ジャックとその彼女のフランスのホテル・シュヴァリエでのお話。ダージリン急行観終わった
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.6

父の死をきっかけに絶交していた三兄弟がインドで絆を深める"心の旅"をするロードムービー。

オーウェンの顔面包帯だらけの出落ち感に笑い、長男のキャラに負けず劣らずお父さんの遺産をくすねる次男、元カノの
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LIFE!(2013年製作の映画)

5.0

主人公・ウォルターが新たな一歩を踏み出すたびに震え、高揚感が!
夢や冒険を諦め、ふと気がつくといつも空想の世界にいる中年の主人公。そんな彼が雑誌「LIFE」最終刊の表紙の写真ネガの行方を探すため旅立つ
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テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.2

古代ローマ人が現代の日本の風呂に再び!1作目大ヒットしたテルマエ・ロマエ続編。今回はコロッセオの風呂に温泉郷にとお風呂を作りまくるルシウス。そんな現代の日本と古代ローマをタイムスリップしながら風呂作り>>続きを読む

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

4.8

LOTRの前章、ホビット3部作の第二弾。続編のしかも2部は結構中だるみしてイマイチな作りになる作品が多い印象だが、ホビットの2部はますます3部への期待が高まる作り!

1部に比べるとさらに冒険色が強ま
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.6

仙台を舞台に、大学進学のために上京した主人公とアパートのお隣さんのとのヘンテコミステリー。新生活の時期の話でもあるので春ののーんびりした日にだらーんとしながら観るのに丁度よい。

前半と後半との雰囲気
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.4

字幕版・吹替版両方鑑賞。ミュージカルシーンや全体の雰囲気を楽しむなら字幕、オラフの声の可愛さを楽しむなら吹替がオススメ!

入りから民族音楽のような重厚感ありながらもテンポの良い音楽に魅了され、雪の結
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ミッキーのミニー救出大作戦(2013年製作の映画)

4.5

アナと雪の女王同時上映作品。新旧の映像技術の融合!それぞれの技術の味をだしながらも遊びゴコロのつまった作品。

ミッキーの声は初期の声優をつとめたウォルト・ディズニーを筆頭とした声優陣。当時の声を今の
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ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

3.8

ウディワールド全開!ローマを舞台に起こるオムニバス映画。

密かにオペラ歌手を目指す父親や、女優で知的な彼女の友達に惹かれだす青年、娼婦と夫婦のふりをする田舎から出て来た男に、その田舎から出てきた男の
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鷹の爪GO~美しきエリエール消臭プラス~(2013年製作の映画)

3.6

鷹の爪はアニメも劇場版も全部見てきたけど、前の方が好きだったなー。

今回は今までの中では一番ストーリー性があって声優も豪華だったが、豪華な声優とか芸能人、CGを使ってるせいか映画内広告のプロダクト・
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アグネスの自転車(2013年製作の映画)

4.2

ミニオンのショートムービー。

三輪車に乗るアグネスはお姉ちゃんたちにいつも置いてけぼり。

そんなアグネスは自転車に乗るためにミニオンたちにサポートされながらロッキー並みのトレーニングを行う!

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