annieさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.5

こわくないサイコスリラー。
パトリックがめちゃ狂いすぎてる。

最後どういうこと。
気になる。

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.5

あまり内容把握せずに、ビジュアルとポールダノが監督と言うことで鑑賞。ゆるムービーと思ってみたら、全然違った。

どいつもこいつも…と言う感じ。
ジョーを振り回さないで。。

でもジョーはスレずにしっか
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.9

ニノ、渡辺謙はじめ、
役者陣がみんなよかった。

戦争映画苦手だけど、
モノトーンめだったからまだ見れた。
戦闘シーンの描き方がよかった。

お国のためならどんなことでも。
おそろしや。何の意味もない
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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

2.8

途中に女の子が、
「何しゃべってんの?」
て言うシーンがあるけど、
私もずっとそう思ってた。

BGMが苦手。

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.5

うわぁ騙された。
考察見ないとわからなかった。
すごい。とんでもないな。

ひょんなこと(ひょんでもないけど)
から大事件連発。
これが実話なんて悲しくて虚しすぎるやろ。
ってずっと思ってた。

あと
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.0

ポスタービジュアルが美しい。

たった2日だけでこんなにも?と思うけど、
これはたまたま男性同士の話であって、
性別関係なく異性同士でもあることだな。
と、思った。

きっとそういう切なくも美しい思い
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undo(1994年製作の映画)

2.8

ほんとこれ夢に出そうな世にも奇妙な物語。

縛って縛って縛りまくる。
しかしトヨエツの縛りは複雑そうにみえてるだけで、なんか甘くないか?

この家には縛る道具がありすぎる。
好きじゃないなー。

山口
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インテリア(1978年製作の映画)

3.6

これはいつものウディアレンぽくない、
コメディ感のないシリアスさ。

でもこういうのもいいなと思う。
古き良きファッションが素敵だった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

サイコサスペンスの名作てことで、
これは観ておかねばと鑑賞。

だったけど、
わーーーーーん。
こわーーーい。

緊張感ヤバすぎ。
グロなので字幕だけ読んでたシーン結構ある。

若かりしジョディフォス
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.7

暗闇×静とかで、
バーン!って驚かしてくる雰囲気満々。

予想してない展開だったけど、
こういうの他に観た気がするな。
なんだっけ。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

4.0

タイトルとビジュアルが軽いので、
ライトなラブコメかと思ったら、
ちゃんとしっかりしたストーリーだった。

アンハサウェイかわいすぎ。
ジェイクギレンホールかっこよすぎ。
美男美女すぎ。

ゲーム(1997年製作の映画)

5.0

やば。
どんだけーーー!

これからオススメしていこ。

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.3

「水曜日が消えた」みたいな感じ。

ずっと淡々と静。
なので眠い人は眠いと思う。

映像のクリーンで綺麗な感じと、
インテリアのお洒落さは好きだった。

あとエレナがかわいい。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.7

2人がかわいい。
ただただエルファニングがかわいくて、
違う星から来た感。

オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

3.2

出だしでビクってした。
重たい映画観ちゃったと思ったら、
途中からおばさまロードムービー。
からのルーシー大暴走すぎてやば。

寺島しのぶがハマり過ぎててやば。

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.6

ほんと日本版ビジュアルのテンション違いすぎてビックリする。

なんか切なくなるけど、
フーシの周りに仲間もちゃんといてよかった。

女は女である(1961年製作の映画)

3.0

アンジェラが身に付けてる赤が印象的。
赤いカーデに赤いタイツがかわいいってなに?
フランスはなにもかもオシャレ。

日曜の昼間に流しとけばかわいいような映画。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

5.0

やっっっと観れた。unextありがとう。

こういう映画好きなんだよなぁ。
ボブとシャーロットのなんとも言えない関係性と距離感が最後までよかった。

時代もあるのだけど、東京がダサめ。
外国人からみた
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.8

登場人物多くて、最初は誰が誰で誰と誰が仲間状態だったけど、全てがつながる。

よくできてる!

くれなずめ(2021年製作の映画)

4.0

ラストにかけてのそれが答えだがよかった!

観始めは男子のわちゃわちゃみたいな話で終わるのかと思ったけど、そういう展開だったのね。

非現実的だけど、
受け入れられる非現実的感。

こうやっていつまで
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.8

新年一本目の映画に、
ずっと気になってたこの作品を。

オープニングのポップさ、カラフルでかわいい世界観。序盤の訓練シーンはムーンライズキングダムを彷彿させた。

かわいいビジュアルながらもズシッと重
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

スッキリする。
ハッピーな気分になる映画。
2021年の締めくくりにピッタリだった。

アンめっちゃかわいかったなぁー。

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.0

A24作品てことと、ポップなサスペンスかと思って観たけど、そういうことだったのか。

イマイチ。

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.8

ファッションやインテリアの配色がとてもかわいい。

一人暮らしの寂しさだったり、新しい地での出会い、故郷の落ち着く感、家族の時期。このへんはよくわかる。

ただ、恋愛面においてエイリシュの気持ちにイマ
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

4.0

えええ終わり??って思ったけど、
おもしろかった。

みんなどこかしらヤバいやつ。
ジニーの地雷感とか一番ヤバいし、
放火してる息子もヤバい。
キャロラインが一番まとも。

ウディアレン感しっかりある
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.3

ずっと重苦しいけど、
重いだけの話じゃなかった。

役者さんがよかった。
永作博美はこういう役が似合うようになったなー。八日目の蝉を思い出した。

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.8

ほっこりかわいいクリスマスの一日の話。

ティモシーはあんなにイケメンなのに、
陰キャも似合うからすごい。

エレノアとジョーの2人がよかったな。

ミザリー(1990年製作の映画)

3.8

終始いたたた…という感じ。
淡々としてるけど緊迫感がなくならない。

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

3.0

超絶ファンタジー。
ミシェルゴンドリー節が炸裂。
映像楽しむ系。

ロマンデュリスもオドレイも好きだけど、
非現実的なお話過ぎて今の気分には合わなかった。

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

4.0

ハラハラ緊迫感あっておもしろかった。

ハラハラ感はずっとあってダレないんだけど、
それに対してのオチはちょい弱めかなーと。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.6

思ったよりサイコ感弱め。
サクッとみるにはほどよい90分。

クロエ役の子の演技がリアルで、
こっちまで苦しくなる。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

今泉監督の描く日常は本当にリアル。
岸井ゆきのなのもまたリアル。

マモちゃん最低やなこんなやついるよな。
と思うけどそれでも一緒にいたいのもわかる。

テルコの逆自意識過剰て言われるのも、
そう言う
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

5.0

久しぶりの号泣。
イーストウッドにハズレなし。

予告とかみて、こういうやつはこういう感じだろなと思いながらも号泣。

ウォルト、かっこよかったなぁ。

インファナルアフェア観た後の気持ちと似てた。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.6

なんて悲しい話だ。
感情のおきどころがわからない。

人の子をとっちゃいけない。
その後どんな関係が築かれようが、
犯罪の上に成り立ってる。

それはあってはいけないことだし、
子どもが一番の被害者。
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