soraさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

5.0

テンポが良くてサクサク進む。粘着質に相手を追いかける様子はイーサンハントのよう。ルパン三世とM:Iとストリートファイターって感じだった。
コメディタッチだったのが可愛く、キャラが立ってて良かった。署長
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ミスト(2007年製作の映画)

5.0

友達「本当に絶句した。まじかしか言えんかった、、、息子が、、、、あ"""ー、自分の子どもを…あ""〜、…」

初鑑賞の友達、
非常に楽しんでくれました!
前見た時より感動もして涙でた🥲

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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フランシスハ的な雰囲気だけど、こっちはより恋愛に重きおいて描いてるかんじ。
浮気しっぱなしで過ごすのは嫌すぎだから、ちゃんと言葉にして旦那さんと別れて居たのはよかった。
距離を置いたから見える景色って
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サイコ(1960年製作の映画)

5.0

やっと見れた!
まさかの展開で非常に楽しく恐ろしかった。音楽も最高。キュッキュッキュッというあの弦の音を聞くだけで震える。ヒッチコック面白い。モノクロだからこそ出せる世界がある。雨の湿る匂い、部屋の軋
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マッドマックス(1979年製作の映画)

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急に静かになって、急にうるさくなる。
熱い、暑い映画だった。後半から楽しい。嫁と子どもシーンが胸糞で、最後の「これで足切れば?」と胸糞返しな台詞がしびれた!こういう映画あまり見てないので新鮮。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」

何も知らないで見られて本当によかった。ある意味、NWH。ネタバレ踏まないでいられるように誰も話してくれなかったことに感謝。
とんでもなかった
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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物を飲み込むことで快感と自己の抑制をしていたハンター。
君のこと全て愛している、君のすることは正しいし好きだよと言ってくれていたはずなのに、病気のことで思い通りにならない嫁さんを突き放す様子は、結局嘘
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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もともと期待はせずにどんな話だろう〜?って気になってみにいったんだけどつまらなかった…
結局何がしたいのかわからない。犯人の動機とか各キャラの設定活かしきれてないのがもったいなかった…うーん、合わなか
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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育児、家族の付き合い、職場、夫婦のことなどの「暗黙の了解」が苦しめる日々。嫁としての心配ばかりでキムジヨンへの言葉がない。
専業主婦弄りなど第三者である私たちも誰かを追いやっているのかもしれない。
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

5.0


「許しとは、心の中の部屋を一つ空けること。」

出会い方から好き。
コワモテだけど車がだめになっても助けてくれたり勘違いしても怒らない彼が優しい。彼女の言葉が印象的で大切な教訓だった。お互いどうにか
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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久しぶりに鑑賞。授業で「Daisy Bell」の話になり、見なくては!と思って名シーンを見直すことに。
ハルが焦りを感じて「やめてください、もうしません。過ちを犯しました」と言った後にDaisy Be
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ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた(2006年製作の映画)

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可愛いパイ好きの女の子のおはなし…ではなかった!
浮気する話とは知らず。
美談みたいにまとめてたけど、見ていてかなり胸糞要素が多かった。
これが大人の恋愛というものなのかな?
ヒロインは区切りつけられ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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やっと見れた…
うーん、少年の日の思い出って感じなのかな。個人的にはそこまでのれず、、
長い線路歩いたりヒルに噛まれたりあの頃じゃないとできないことってある。未だに小学生の頃を思い出すと今じゃできない
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X-ミッション(2015年製作の映画)

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FBIの潜入調査だったはずなのに、だんだんLIFEみたいになってたり不思議すぎたwww
オザキ8な映画としか言えん。
謎にファイトクラブ要素あるし笑った。

告白(2010年製作の映画)

5.0

先生、命は…軽いですか重いですか?

生き方によって変わるんだろうな。誰かのために生きようと思えば重くなるし、どーでもいいや!なら軽く思えるし。
学生は圧力に敏感。厭な学生の共通認識を使った「圧力」「
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さがす(2022年製作の映画)

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相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた大量殺傷事件を彷彿とさせる内容でした。
「生きるのも死ぬのも大変」を映像化した作品。SNSの顔の見えない怖さも描いていたし、言葉の重さ=命の重さなの
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来る(2018年製作の映画)

5.0

素晴らしい、最高に楽しかった!
霊能者系×キャスティング好き×謎のBGM×被害規模広範囲×血がいっぱい出る=お子様ランチ食べてるくらい美味しい映画
あーお腹いっぱい😋感覚的に新感染を見てるような疾走感
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真夜中の弥次さん喜多さん(2005年製作の映画)

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明るいドラッグ映画!
2人とも可愛かった〜!
明るいけどぶっ飛んでいて夢を見ているような作品だった…

蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

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かなりやんちゃなミッキー

口笛吹いてるシーンがあまりにも有名だが、それ以外のシーンがわりと激しめ。
鳥がバカにしたらバケツ投げるし笑笑

牛の尻尾を曲げてクルクルと回すと、牛の口が開いて音楽が流れた
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プレーン・クレイジー/飛行機狂(1928年製作の映画)

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制作年は蒸気船よりもこっちが先。
ミッキーがチャールズリンドバーグに憧れて飛行機に乗るお話。
顔真似とかしてて笑ってしまった笑笑

ミニーに対して「早くキスしろよ」「キスしてくれないなら飛行機から降り
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恐竜ガーティ(1914年製作の映画)

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可愛い恐竜さん🦖
ウォルトディズニーに影響を与えた人みたい。
背景まで一から書き直しているため、線がチカチカと微妙に動いているのも面白い。

愉快な百面相(1906年製作の映画)

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初期アニメーション。
黒板に描いては動く絵たちが可愛い!
生きているように見えるのが面白い。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

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現れるのか現れないのかどっちなんだい!って焦らしプレイなお話でした。多少ツッコミどころはあるけど最初の盛り上がり方はすごく好き。電気つけたり消したりして、何かいるのかいないのか確認するのは、こちらのド>>続きを読む

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

4.0

何も考えずにケラケラと楽しく見られるアドベンチャームービー!
テイタム可愛すぎる…ブラピ髪なびかせててシャンプーのCMみたい😂😂
あるシーンがめっちゃ面白すぎて劇場で声出してゲラゲラ笑ってしまったしコ
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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微笑みデブのネタがようやくわかった、確かに真似したくなるw
ドーナツで死ぬほど怒られるの見て、私は耐えられないなぁと心底思った。
サーイェッサー!!が口癖になりそう。
微笑みデブの存在がデカすぎて前半
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オールド(2021年製作の映画)

5.0

ホテルの支配人から教えてもらったプライベートビーチ。しかし何かがおかしい…
 
時が経つスピードが異常に速いという設定は新鮮で、どうにもできない抗えぬチカラが魅力的だった。カメラワーク、特に肋骨からの
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ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 4K リマスター版(1968年製作の映画)

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初っ端から大音量でのオープニング。これから何か起きるとわくわくさせてくれた!

血が黒くうつされるも、色がついているように感じた。

生きている人を間違えて殺してしまう悲しさ、愛する人がゾンビになる悲
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

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オペラ座の怪人のような謎めいた男が繰り広げる復讐劇。様々な映画を彷彿とさせる他、コロナ禍にも通じるものがあると感じた。朝ごはん作ってくれるのがほのぼのしてて好き。目を釘付けにするかっこいいシーンが多い>>続きを読む

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

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殺人鬼と女子高生が入れ替わるというホラー版君の名は。
混乱する見た目殺人鬼おじさんと、人を殺したいという欲求に飢えている見た目女子高生のコンビが面白かった🤣🤣見た目が変わっても中身を見てくれた男子がマ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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あの怪獣が国家の何として扱われるのか少しわからなかった。
治癒能力が高そうなので薬品とかにする予定だったのだろうか…

青(緑)と赤が印象的。アメリのよう。

愛とは人ではないものでも存在するものだと
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

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「これらは全てまやかしです。」

不思議すぎた、突然のいちゃいちゃタイムに驚き。リタのような女性に憧れてるように見えた。夢と現実、2人だけど1人。
1番驚いたのはマツコの知らない世界の音楽がこの作品で
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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人の心は繊細。
言葉では伝わらないこと、言葉じゃないと伝わらないことがある。
名前を呼ばれることはどれだけ多くても嬉しい。両親が優しくて救われた。
長回しに圧倒された…

お父さんの言葉がとても良い
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ロボコップ(1987年製作の映画)

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まさかの展開にびっくりした。
死体を活かすのね…すごい。
人間の欲望をかんじる映画だった。
家が燃やされて可哀想すぎる、、
勝手に兵器として使われるのがつらかった。

名前は何だ?
I'm マーフィー
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遥かなる大地へ(1992年製作の映画)

5.0

田舎者だけど底力見せたる漢気に溢れるトム様。
地主に怒り心頭、殺してやる!
夢は土地を持って生きていくこと。

ニコールも可愛いくて気が強い🤣
二人とも生きることに一生懸命✨
少しだけコメディタッチな
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太陽と月に背いて(1995年製作の映画)

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大学の図書館に感謝!ずっと見たかったからすごく嬉しかった

詩人のレオ様だけど無邪気で破天荒な青年だった。
ナイフで手を刺してきたり、犬の真似をしたり。でも涙を浮かべて「行かないで、1人にしないで」と
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ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

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本当に夢見てるみたいな感覚になれる作品だった!
キャラクターは可愛いんだけど、性格がいじわる。もしくは意味のわからない言動が多い。よくわからない設定の夢を見て怖くなる感覚。

途中で出てくるカキがかわ
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