さあさいさんの映画レビュー・感想・評価

さあさい

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シン・ゴジラ:オルソ(2023年製作の映画)

4.5

カラー映画をモノクロで観るという概念がないままとりあえず行ったら『シンゴジラはモノクロが正解』となった

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.5

初見が家の小さい画面だったので初めて映画館で鑑賞

前半終わってるのに後半加速度的に面白くなって涙出る。ルーカス、愛してます

異人たち(2023年製作の映画)

3.6

余韻はホラー映画、生き辛いなぁ、世界

うーーーーーーーーーんどうなんだろう。そこそこ好き、原作も日本版も未見なのでなんとも言えない

金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.9

善意や優しさで世界が動く、今の世界では考えられない物語だった(悲しい)

連休に朝食を食べながら見るのに一番良い映画だった。さわやかな優しい余韻でニコニコと1日が始まった

浜辺美波、多才すぎる

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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.0

初見がいつだか記憶がない作品、なんならアトラクションの記憶か、映画の記憶かごちゃ混ぜだけど、私の思う『冒険モノ』は全てこれ。流浪者で無鉄砲の男と、カッコよくて彼を想うヒロインと、ライバルと、無二の親友>>続きを読む

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.1

遠い過去から届いた光が孤独な航海の縁となる

どこか別の街で暮らす誰かは、眠れぬ夜を過ごし、朝が来るのを待ちわびているかも知れない
しかし、そんな人間たちの感情とは無関係に、この世界は動いている

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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.3

手に入れた上で手放したら忘れてしまうのに、手に入れることがないと思い出す。
手に入れた気になってしまうと愛することもなくなるのか?

可もなく不可もなく、帰り道で思い出すこともなかったけど、今の森七菜
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.3

楽しみすぎて初日に見に行ったような記憶。

とんでもなく好きだった一方で1にそこまで強い思い入れがそこまでないから?と思ったりもした

ドゥニ作、賛否飛ぶ前に見に行って後から賛否が飛んでるけど『私は大
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

私が映画を見てきた理由が全部ここにあった。正直『宇宙』『銀河』や『移動』みたいなスペースオペラの醍醐味を感じる要素は異様なほどに少ないけれど、それを全部ねじ伏せても¨面白い¨と思わせる説明のない圧倒的>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

1ミリも共感できないクソミンチはとても良かった

2も1も好き、でも1は超えず

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

犬、演技力という次元を超えていた。

あまりにリアリティのある夫婦の喧嘩シーンが本当に長く1秒でも早く終わってほしかった

息子の背負うものを思うと、あまりにも

あの夫婦、男女逆であれば普通のことだ
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.5

裏切りの驚きはもちろんだけど『裏切られるんだ!』と思いすぎて『あぁ』と多少呆気に取られた感がある。

渋いのばかりで今回のコミカル寄りのサムロックウェルを見たことがなかったのでニコニコした

ヘンリー
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.4

体感20分!!楽しかったー!!

この映画のためにアニメを一気見したけど、そんなにわかファンでも『ついに!!』という気持ちで劇場に向かわせてくれるゴミ捨て場の決戦、あまりにも胸を熱くさせる物語だった。
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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

4.6

安定感抜群、ずっと面白い。どんどんデカくなるマドンソク。水戸黄門くらい続いてほしい

日本描写はかなりヘンテコだったけど國村隼と青木崇高という起用でなんか許せた

さて、4も超楽しみ!!!

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.3

変な映画すぎて笑った。

肩透かしを喰らいすぎたけどこの規模の作品でこの感じの映画を公開するマーベル、てかソニー、正直嫌いにはなれない

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.4

1も2も面白い、まだ観てないけど多分3も面白い

お馴染みの展開でも全く飽きない、超最高

不能犯(2018年製作の映画)

3.2

すごい面白そうな設定、面白そうな感じで進む

世界に馴染んでいる珍しい真剣佑が見れる

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

2.7

仕事が作業すぎてながら見した。

ハラハラもドキドキもしなかった

NOTおすすめ

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

1も2も面白い、なんなら2の方が好きかも

同じ作りでどこまでできるんだ?くらいの気持ちで見たら超良かった

1作目の感想が『自分のSNS、どんなときも見られたくないのでパスワードを変えよ』で学生を感
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バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

-

オリジナル映画だと思い主人公たちのキャラの掘り下げが少ないなと見ていたらドラマの映画化だった

犬はかわいい

ドラマを見てからの鑑賞が良い

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

5.0

2024年度現時点ベスト、とんでもないおもしろさ、かなり画面の暗いシーンが続くのでどうにかして大画面で見てほしい

監督の過去作品全部見ようと思って検索したら初監督&オリジナル脚本作品だった、天才だ
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.7

超有名タレント主演のとんでもないB級映画、嘘だろと言う¨それ¨のフォルム、小日向文世の演技力の高さに気付かされた

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.6

息が止まるタイプの映画を久々に見た

イノセンツ(純粋)であるが故に子供が能力を得てはいけない

子役の演技が演技という枠を超越していて怖い

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.7

爺さんきもい!誰に産ませた娘なんだ!
…誰でもないのか……
悪人とはいえ殺し方酷い!
……犬は…犬は殺さないのか…

犬映画、キモ爺さんに同情しながら鑑賞、めちゃくちゃ楽しかった

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.0

実質、死霊館シリーズの続編(と後半で気がついた)

あまりにも王道の展開、驚きはないしホラーとしては物足りない

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前振りが30分、本編30分、近年にはない超短いカタルシス映画

映画 ネメシス 黄金螺旋の謎(2023年製作の映画)

-

すごい退屈した。ドラマを見てても全然楽しめない。単体作品でもない。ミストリーとしてもSFとしても中途半端。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.4

ベラという無邪気で無垢な存在を通じてこの矛盾と醜悪に満ちた世界のタブーに切り込んでいく。

もっと咀嚼しなければ…

衣装があまりにも美しくて楽しくて鑑賞後速攻レトロファッションを求めてラフォーレに向
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

4.0

シンプルisベスト
DCEUの終わり?しらない!こちらはアクアマンの続き!と言う終わりを迎えた。

あまりにも色々とあったDCEU、なんだかんだと好きな作品が多かったし、笑顔で終われた。ジェームズワン
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.4

超絶最高バディホラーミステリーラブストーリー、そしてなんとなく自分の根幹にある醜い部分を見せられ吐き気がしていた中で『つまんねぇなぁ!』と祓ってもらった

ときや、この世界から貧困も戦争もなくなる日が
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.2

たっっっのしかったーーーー!!!!
劇場が終始くすくす笑いに包まれる最高の映画始めをした。

隅から隅まで、全てにおいて繊細で、愛、愛は与えること

野木先生の脚本なので見逃すまいとなんとか駆けつけた
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屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)

3.6

冒頭の度肝抜かれる躍動感あふれるシーンで衝撃を受けた。ノーマークのアニメ映画だったのに、すみません。

体力の限界で家に帰る力もないので申し訳ないと思いつつ半寝で見ようと行ったのに寝ずに見てしまった。
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MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間(2015年製作の映画)

3.3

監督・脚本・主演ドンチードル、マイルスデイヴィスの伝記、音楽映画要素は少なめ、人間ドラマ
無学なので「モダン・ジャズの帝王」らしい彼のことは何も知らなかった。

音楽から離れた5年間を『現在』とし、過
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