さあさいさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

怪物(2023年製作の映画)

4.5

世界はあまりにも醜すぎると思って生きてきたけれど、自分の目が醜いからだった

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

トムが劇場公開にこだわってコロナが落ち着くまで待ってくれて良かった

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.2

サムライミすぎて笑った。ワンダヴィジョン視聴必須と聞いてドラマ見てるうちに見るのが遅くなってたけど見てなくてもサムライミ映画としてみればよかったな

これだけ詰め込んで126分は天才的では??次作も楽
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

今更投稿

10年見続けた思い入れのありすぎる作品が良いエンディングを迎えられて幸せだった。

既存のものでない新しい解決案が出る?と思ったら違っていたけど、10年かけて単独作の公開、少しずつクロスオ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

嗚咽しながら劇場を出た。生まれ変わったらガーディアンズの一員になる

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.5

久々に『繋がり』とか『マルチバース』とかをあまり意識せずに見たMCUだった。

ジェーン2度と出ないと思っていたので嬉しい。浅野も見たい

相変わらずアクションが見やすいワイティティ

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.2

Nike AIR愛用者なので見るしかなかった。

とんでもない映像とか、奇抜な設定はなく、ただただ会話劇が繰り広げられていても全く退屈しない最高の映画だったしNikeをもっと好きになってしまう

さて
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.1

なぜシンゴジラという傑作が爆誕したのかはわからないまま終わってしまった

妖怪の孫(2023年製作の映画)

3.8

日本、見ないふりができないところまで来てしまった

イントゥ・ザ・ネイチャー 自然が教えてくれること(2020年製作の映画)

3.5

大自然をIMAXで堪能する映画かと思ったらすごい人間の話でびっくりした。

自然が見たかったらアバターWOWが良い

内面が人間の美しさに出るよね

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

仕事があまりに辛く急遽休みをとって見た映画がこれだった。大正解映画を引き当てた。

指がソーセージになっても足が器用になるし、あなたは愛らしいし、
あまりにちっぽけなことだけど、私には世界の存続のよう
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

運よく傑作に当たった

映画の魅力は現実を忘れて違う人生、世界を生きれることだと思っているけど、『私は今、何かに燃えているのか』と自問自答して苦しくなった。明日への希望と期待に満ちたのでがむしゃらに今
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.6

日本政府が緊急事態に迅速に判断を下してすぐに行動に移すシーン、絶対に日本はそんな判断早くないと言う確固たる自信があるので逆に笑ってよかった。コロナを経たからこその良い映画だった。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.5

とてもお薦めされるし二宮和也×戦争なので見るしかないと思い見た。題材と実話という時点でもあ勝ち確に加えて役者勢のとてつもない名演、絶対に泣く演出。啜り泣きの声が劇場全体に溢れているのを久々に体験した。>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

4.5

上質な邦画を見た。緊張感のあるシーンが続く。愚行録のオープニングシーンがずっと忘れられず、ふとした瞬間に思い出すことが度々あった。この作品も人生の何かの瞬間に思い出すことが多い作品になる気がする。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.6

エドワードノートン(イーロンマスク)は最高。胡散臭い芝居が上手すぎて今までもこんなのばかりだったっけ?と思ってしまった。ライアンジョンソンは毎年このシリーズの新作公開を続けてほしい。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.7

口コミでヒットすると思う(してほしい)
原監督なので間違いない作品だった。入場者特典、号泣なので電車では開封しないように

わたしにも孤城がほしい

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.5

集中力がなくて、映画を見ながらも『明日○○提出しなきゃ』とか、『あ、あれ買ってない』みたいな考え事をしてしまうことに悩んでた時期にNOPEを観に行って、一切邪念なく映画を楽しめて、びっくりしてスキップ>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.6

ジェームズキャメロンにはアバター3を作ってもらわなければいけないので私が1億円の興行収入を生んでやる

展開とかキャラクター描写の『それはダメでは、』と思う部分は割とあったけどグラフィックに圧倒されこ
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悪人伝(2018年製作の映画)

4.5

サイコ殺人鬼がいつもみたいに気楽に殺そうとした人がヤクザのボス、マ・ドンソクだった、という最高映画。サイコ殺人鬼なのに可哀想になった。マドンソクの映画、基本あの筋肉が前提になっていて最高。家でスタンデ>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.3

監督は前も同じテーマで今回はガッツリ3.11を全面に出していた割には前より向き合えてなく、???なぜ同じ物語を???

ロードムービー描写もとても平坦になってしまったし、感情を全て台詞にしてこっちに読
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.1

邦画で知っている役者が誰もいない作品を見たのは『カメラを止めるな』以来。(エンドロールでマキタスポーツに気がつく)

毎日同じような仕事をして、同じような会話をして、同じような毎日、、、毎日毎日繰り返
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.4

よく言えば安定感、お馴染みの展開。水戸黄門みたいなもん

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

『死』と『喪失』に正面から向き合っていた、というかあまりにも誠実に向き合いすぎていて途中観ている私がしんどいレベルだった。

正直いろいろなものに感情移入をしすぎて『エンターテイメント』としてこの映画
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海獣の子供(2018年製作の映画)

4.2

( ゚д゚) ・・・

(;゚ Д゚)(;゚ Д゚)(;゚ Д゚)
という映画だった。
劇場で見れたので後悔ない

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.5

今泉監督作品は結構見てきてどれもかなり好きだけど、今作は1番好きでした。

稲垣吾郎なのでダメな訳がないと思っていたけれど実際彼が主役でないと成立しないような映画だった。玉城ティナに対しては何も感情を
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インスタント沼(2009年製作の映画)

3.6

在宅勤務の傍らでながら見して『もっとちゃんと見れば良かった』と後悔するくらいに良かった。私はハナメだと思って生きて行こ〜今日は蛇口を捻ってみることにする。

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.5

ちはやふる3部作の小泉監督なので鑑賞。
水墨画を知りたい!やりたい!面白そう!と思わせる力に漲っていて、横浜流星は流浪に続きとんでもなくかやちゃんはもちろん周りの三浦友和やら江口洋介やら、総じてあまり
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.3

比べまいと思っても『容疑者xのあのシーンを超えるものには出逢えなかった』と感じてしまうので、なかなか厳しいものがある

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.5

かなり好き。東出昌大は棒読みと言われているけれど演出次第だと思う。




プライベートは映画とは関係ない