妖怪アニメながら、幽霊族や陰陽師、犬神家の一族や八つ墓村の要素が出てきて盛りだくさん。なかなか楽しめた。
京極夏彦の「狂骨の夢」を読んだっけと思いながら見た。
エンドロールがよかった。
♫カラーン、>>続きを読む
レオンの元ネタということで見た。
最初は、なんだかなあと言う感じだったが、段々とき引き込まれる。
いきなり拳銃をぶっ放すグロリアにビビった。
どうして人は憎しみ合うのだろう。悲しすぎる。
流言飛語に惑わされるのは昔も今も変わらない。最近だとコロナ騒動を見ても明らか。
福田村の事件そのものだけでなく、その周りにある問題や不満などを描いていたの>>続きを読む
「夢のチョコレート工場」よりもこちらの方が好き。
色がいい。
ウイリー・ウォンカは孤独だったんだね。
2001年宇宙の旅のパロディは面白かった。
オープニングのチョコレートがとてもうまそうだった。
突然歌い出したので、ああ、これはミュージカルだったのかと思った。しかしミュージカルとしたら、少々物足りない。
ウンパルンパの歌や踊りは楽しい。はま>>続きを読む
YouTubeのKADOKAWAチャンネルで期間限定公開をしていたので鑑賞。
当時、原作は読んで非常に面白かったと記憶している。今回、ちゃんと映画を見るのは初めて。
竹内結子、佐藤仁美、松重豊が若い>>続きを読む
英雄ナポレオン
皇帝ナポレオン
人間ナポレオン
ホアキン・フェニックス、ちょうどいい感じ。
なお、吹替版で鑑賞。
ナポレオンが英語をしゃべるんが嫌なら、吹替版で見ればええんとちゃう?
午前十時の映画祭13にて鑑賞。
これを初めて見たのはテレビ放送で、当時は松田優作がすごいなと思った。
今見ると、若山富三郎の存在感を感じた。「殺したろか、このガキゃ」のセリフが凄みがある。
阪急梅田駅>>続きを読む
オリックスと阪神の優勝パレードの日に、この映画が公開されたというのは、なんという偶然か。
滋賀解放戦線役の杏の父親、渡辺謙が熱狂的な阪神ファンというところも面白い。
この作品は、やはりツッコミながら>>続きを読む
Dolby Atmos
本気でゴジラが怖いと思った。こんなん、絶対死んでまうわ。そんな迫力のある映像とサウンドだった。
吹替版。
ロボットと人間が共生したり争ったりするのは、猿の惑星と同じ。
AIは涙を流すのか。
人間の見た目を寄付するのというのは面白いアイデアだと思った。
午前十時の映画祭13にて、4K。
原作は発売当時、6分冊を毎月1冊発刊されていた。毎月楽しみに待っていたのを思い出す。映画を見るのは今回がはじめて。
ほぼ刑務所で3時間はさすがに長い。
悪人の、ふた>>続きを読む
大阪上映最終日。監督、演者舞台挨拶あり。
タイトルの勝利。
声出して笑った。
「あんたと私、どちらがより野球かといえば、私のほうが野球だ」は名セリフ。
パンフレットの表紙を見ると、ミズノのグローブは相>>続きを読む
アイナ・ジ・エンドの歌唱にハマる。
北村有起哉にうながされて、喫茶店で歌うシーンが特によかった。
自分の思うようにいかない結果が辛い。
塚口サンサン劇場 35ミリフィルム上映。
公開当時はビデオで見た。日本語、英語、中国語が混ざっているのが新鮮に感じた。あれから二十数年後にスクリーンで見ることになった。
「むかし、円が強かった頃」>>続きを読む
最高。
ドニー・イェンがめちゃくちゃかっこいい。真田広之もいい。
ビル・スカルスガルドの侯爵のキャラも印象に残った。
凱旋門でのアクションが凄い。格闘しているすぐそばを、車がビュンビュン走り回っている>>続きを読む
テレビドラマは少しだけ見た。
感想としては、すごいというわけでもなく、かと言って駄目ということもなく「普通」といったところか。
午前十時の映画祭13にて鑑賞。
音楽が印象的。
それぞれのキャラクターの物語をじっくりと描写している。
一瞬映し出される悪魔の顔が恐ろしい。
劇場で見るのが今回はじめて。
塚口サンサン劇場の特別音響に全身が包まれて、いい映画体験になった。
SFアニメの金字塔。凄いとしか言いようがない。
なんという波乱の人生。時代の流れに翻弄され、なんとも言えず悲しくなる。
一番印象深かったのが、夫に裏切られた菊仙の表情。これがいつまでも心に残る。
余談だが、高校生の時に漢文の授業で習った、四面楚>>続きを読む
BSでたまたま見た。
最初は、電飾マンの行列でギャグかと思った。
最後は9回ツーアウトからの逆転勝ちか。
小さい灯でも諦めてはいけない。
自分の思うようにならなかったり、自分のことが理解されなかったりってあるよね。特に反抗期のときはそういうのが我慢できない。そういう気持ちはわかる。
シャルロット、めっちゃ足長い。
ピアニストの女の子が>>続きを読む
ケネス・ブラナーの3つのポワロ作品の中では、この作品はスケールが小さいし、地味ではある。でも、このベネチアの亡霊が自分としては好きである。
ドクターの息子君が、なかなか賢くていいキャラクター。じつは>>続きを読む
いきなり淀川長治さんが出てきてびっくりした。映画の前後に日曜洋画劇場の解説部分を上映するという趣向だった。鑑賞したのが日曜日の夜だったのでちょうど良かった。
何度か見ているが、何度見てもやっぱり良い。>>続きを読む
午前十時の映画祭13 町山智浩氏の解説付き上映。
解説がなければ、なんじゃこれはみたいな映画。家族のそれぞれが、スペイン内の違う立場の人たちを表しているのは、なんとなくわかった。
アナちゃんとイサベル>>続きを読む
午前十時の映画祭13にて鑑賞。
きれいにレストアされて、特撮好きには涙がちょちょぎれる。
伊福部昭のマーチが流れてくると、それだけでワクワクしてしまう。
ベータ号が、美しい。
光石研が相手を見つめて黙っている。そのまましばらくつづく。その間がなんともいえない感覚になる。心地よいでもなく、不安になるでもなく。
松重豊とのやり取りがとても楽しい。
怖さも長さもちょうどよいホラーという感じ。
ストレンジャー・シングスの製作会社のプロデューサーチームということで、そんな感じの雰囲気があった。
お姉ちゃんのセイディガンバレ! って応援したくなる。
クローネンバーグの想像力、創造力がすごい。変態なのかフェチなのか。
メスが体をブスッといくところなんかは、なかなか好きな感じ。
プラスチックのゴミ箱をバリバリムシャムシャ食べるところが一番気持ち悪かっ>>続きを読む
ガル・ガドットのハート・オブ・ストーンを見たので、ついでにこちらを見たが、こっちのほうが面白い。
ライアン・レイノルズとロック様のコンビは面白いし、そこに峰不二子のようにガル・ガドットが絡んでくる。>>続きを読む
赤い血に染まる白いドレス姿の綾瀬はるか。
返り血を浴びた佐藤二朗の顔のアップ。
そこだけが良かった点。
あとはガッカリ。
大仰な芝居。カット割りで誤魔化したようなアクション。
引き込まれることが少しも>>続きを読む
午前十時の映画祭13にて鑑賞。
ハリーハウゼンのストップモーションアニメーションを堪能する映画。
骸骨との剣での戦いはすごい。
シンドバッドのシリーズも見てみたい。
子供は無邪気で残酷で超能力を持っているから、大人にとってとても厄介な存在だ。
この映画では、とても厭な場面が何度か出てくる。「ああ、もう、そんなことはやめて!」と心のなかで思ってしまう。そんな思考も子>>続きを読む
午前十時の映画祭13で鑑賞。
なんと言っても火や炎の動きが凄まじい。火が意思を持っている。ついでにホースものたうち回る。
カート・ラッセルいい。
音楽が料理の鉄人で使われていた。だから火力が強いのか?