江戸時代の女性の人権をテーマにしているのにもかかわらず暗くなりすぎず、清く強く、軽快なテンポで進むのが良かったです。
例えば2015年にアフリカでPKO隊員達による性的虐待が報告されている。
この映画は過去の実話だけど同時に今現在どこかであるかもしれない犯罪なんだと思った。
原作はソロモン・ノーサップの回想記。
言葉が違う、肌の色が違う、瞳の色が違う、それだけで彼等が人間に見えない理由がわからない。それは私が今、ここで生きているからなのかな。例えば当時、この支配人たちはみ>>続きを読む
軽く見るつもりが映像や音楽、雰囲気が素晴らしくて魅入ってしまった。
監督がニューシネマパラダイスのトルナトーレ監督と知って納得!
とにかく映像が凄かった。
確かにインセプションを思わせるけど、それ以上!
衣装やセットも豪華でネパールを意識した背景も好きだったし、車の事故シーンも含めてアクションも派手!!
そんな映画にベネディクト>>続きを読む
映画館で見ると迫力が違う!
極力CGを使わずに撮った映像だそうで、それぞれの群像劇は緊張感があって息つく間がなかった。
当時の映像や音声を織り交ぜながら丁寧に作られたBBCドラマ。
「ダンケルクの戦い」そのものに興味が持てました。
ショートムービー。
セリフも殆どなく役者の演技が際立つ映画。
見所は何と言ってもベネディクトの一人二役。
妻役のナタリー・プレスの表情も!
短いからこそ丁寧で繊細な描写はとても美しく切なかったです。
初めてのスペイン映画でしたが、とっても面白かったです!
観終わった後すっきりしました。
俳優陣もみんな魅力的!
脚本もしっかりしていて、良い映画、良いサスペンス!でした。