いつもの監督らしさはすごく感じるけれど、さらにメタモルフォーゼした作品。どこまで進化する気?
デルトロワールドにひたる。前振りがいっぱいあったから、ラストは予想通り。ブラッドリークーパーはなんとは言えないハナがある。
はじめてのカザフスタンの映画。お国の文化がちょっとわかって得した気分。本流は、あたりまえだが、戦闘シーン。なかなかの迫力。
キャストがそれぞれ個性を発揮していた。みんなよかったけど、吹越さんがとくによかった。監督は、カサブランカがお好きなようで。
原題のままでいいのでは。ジャックレモンを見るだけで、価値がある。イーサンホークが若い
自分も非白人なので他人事ではなかった。母の愛と決意が描かれ、メッセージがシンプルで力強い
ケビンベーコン目当てで。画もストーリーも暗くて、気分が滅入った。レイチェルがよかった。
男性たちが全員残念なひとたちだった。しかも根っからの人でなしなのが徐々に明らかに。最後の女性たちの叫びでスッキリ。デトックス効果。
三浦貴大さんが、夜明けまでバス停でに引き続きこのような役が板について>>続きを読む
ジェラルドバトラーのいいところが生かされていなくて、もったいない。
追記
ジェラルドバトラーのジャケ写と顔が「ロストフライト」と同じで驚く。
ミステリーと思って観たら、母(性)がテーマだった。どんなによい母であっても子を呪縛し長く苦しめ、それを連鎖させることがあるのだと改めて思った。セリフのいくつかがまるで自分に向けられているような気がして>>続きを読む
男の子が大人に憧れるのはなんとはなしにわかる。最後は、ちょっと悲しい