ベイトさんの映画レビュー・感想・評価

ベイト

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クリープ(2014年製作の映画)

3.9

自分でも作れそうな低予算映画。だが、最近見たホラー映画で一番怖かった作品。

ブレア・ウィッチ・プロジェクトで有名なPOV(主観視点)映画で、演出や予算的な面でもモロに影響を受けてそうな作品です。
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パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT(2010年製作の映画)

3.7

パラノーマル・アクティビティ1の日本版続編。

今作は続編ですが、おそらく本編シリーズとの繋がりは1だけです。※ 4と矛盾していますが、こじつけようと思えば出来るので、明言は出来ません。

前作の流れ
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貞子DX(2022年製作の映画)

2.5

ホラー映画の皮を被ったコメディ映画。

よく「ショボいCGで内容もチープなのでコメディ」と言われる作品を見かけますが、この作品は本当に誇張抜きでコメディです。

Q.今までのシリーズとの繋がりはありま
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.8

土台は良いのに取捨選択をせずに全入れしてしまった、闇鍋の様なホラー映画。

序盤は「あれ?散々な評価の割には普通のホラー映画だな(効果音は酷いけど…)」と観ていましたが、中盤からかなり怪しくなっていき
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ドラキュラ/デメテル号最期の航海(2023年製作の映画)

3.7

吸血鬼映画としては○ ホラー映画として観ると△な惜しい作品。

初めて吸血鬼映画を視聴したので基準は分かりませんが、ドラキュラが魅力的に描かれていたので大変満足しました。

しかし、問題点も多かったで
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

4.8

評価が高すぎる?いやいや、きさらぎ駅からこのシナリオを思いついた脚本家は天才だと思う。

ホラーだと思いますよね、普通は?
確かにホラーではありますが、ホラーとして観るとチープで、PS1や個人制作など
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牛首村(2022年製作の映画)

1.5

こうしとけばいいんでしょ?が透けて見える、一番キツいタイプの駄作。

有名な心霊スポットでの撮影許可で力尽きたのかな?と思わせるような、クソシナリオと、意味不明な演出が本当に酷かったです。

呪いが牛
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.4

面白いが、日本人向けじゃないハリウッド版ゴジラ映画?

結論から言います。
前半は非常に面白かったですが、後半になればなるほど飽きてきました。

ゴジラ映画なのに、ゴジラが主役ではありません。
オリジ
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.0

連鎖する呪いと悲劇。本格和製ホラーの傑作。

正直、最近の邦画ホラーはつまらないという先入観があり、全く期待はしていませんでしたが、リングや呪怨などの名作に引けを取らない作品でした。

ゾクゾクする薄
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都市伝説物語 ひきこ(2008年製作の映画)

3.8

もう少し尺があれば良作だった、佳作の傑作。

期待値0で視聴しましたが、40分間ED込みでフルに楽しめました。

PS2のゲームみたいな粗めのCGなので人を選ぶと思いますが、ストーリー、演出、ホラー。
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リング2(1999年製作の映画)

2.8

リング路線の続編?……ただただ出来の悪い二次創作。

正当続編の"らせん"は面白かったのですが、続編として観ると方向性の違いを残念に思いました。

リング2はそんな要望を反映し、作られた作品だと見たの
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クネクネ(2010年製作の映画)

1.8

間違いなくクソ映画。でも、嫌いじゃない自分が一番怖い。

筆者はクネクネを名前以外知りません。つまり、この映画が初クネクネです。
※大元の話と関係ありません

ポツンと一軒家の撮影風景見たいな山道から
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オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)

3.6

ダークな世界観は魅力的だが、描写不足感の否めない佳作。

自分の息子が悪魔だと思いたくない主人公の葛藤は良く描かれており、多少のイライラもありましたが非常に良かったです。

しかし、敵である悪魔陣営の
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

神父が悪魔を祓う。ただそれだけの超正統派作品。

他との差別化を図るために、独自の設定や衝撃のラストで終わる作品が増えた中、初代エクソシストを正統進化させたかのようなシンプルな悪魔祓いモノは分かりやす
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

ホラー映画のマンネリに飽きた人にオススメする、良い意味で期待を裏切られた良作ホラー?サスペンス?、、たぶんアクション映画。

DV夫と過去数回の流産に悩まされてる主人公が殺人の悪夢を見始める。そして、
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.8

シン・ゴジラにハマれなかった人にこそ観てほしい映画。

こんなんでええねん!!の体言化。会議がメインじゃなくてゴジラがメインで、ストーリーも最高の素晴らしい映画。

戦争被害から立ち直れていない日本を
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

脚本家、ヴィーガンに恨みでもあるんか?
イカれた夫婦の狩猟ホラーコメディ。

ヴィーガンの肉は旨くてよく売れる!!と気づいた肉屋の夫婦がどんどん狂って行く様が怖いヒトコワ映画です。

本当に映像化して
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ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

2.5

ドラゴンボールだと思うからクソな映画。

正直、観れます。

クソ映画の金字塔みたいな表現をされがちですが、ちょっとダメなB級アクション映画でした。

単行本やDVDをボロボロになるまで見て、映画や続
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ブギーマン(2023年製作の映画)

3.2

面白いけど海外特有の暗すぎる映画。

妻を失った父親とその娘たちの不安や悲しみと、暗闇や隙間への恐怖心が具現化したような怪物が物語で上手く噛み合っており、シナリオは良かったです。

違和感を覚える要素
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

2.9

正直、駄作。前作を大きく下回る二番煎じ作品。

テーマ性も同じ、キャラの構成も同じ、登場する恐竜もほぼ同じで、内容もキングコングのオマージュで目新しさが全くありませんでした。

登場人物が墓穴を掘る→
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ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

4.0

微グロ、胸糞無し、シンプルに楽しめるスラッシャーホラー。

35年前に起きた未解決事件の犯人が現代に復活し、巻き込まれた主人公がタイムスリップして事件を未然に防ぐ為に戦う。

設定の期待値そのままの面
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

5.0

「退屈」が一番相応しくない映画No1

名前は誰もが知ってる超名作を今更、初視聴しました。

正直、ターミネーター2やジュラシックパークを初視聴後に觀たので、あまり期待していませんでしたが、完全に超え
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.8

今更、初見のヤツがオススメする必要がない傑作中の傑作。

「ダダンダンダダン」や溶鉱炉でサムズアップなどのネタは知っていましたが、1を視聴後に初めて視聴しました。

いや〜、面白過ぎて映画が短く感じま
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.9

子供向けに作られた人工知能搭載の人型ロボットの狂気。

親切で優しく、子供の親友であり親代わりになってくれるロボットが、段々と自我に芽生え、日常を脅かす存在となっていく変化の過程が丁寧に描写されていて
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

黒スーツの秘密組織が、ガジェットを駆使して宇宙人と戦う映画。

結局、こういうのが一番少年心を刺激して面白い。

名作映画で調べると、社会へのアンチテーゼや考えさせられるテーマ性、又はどんでん返しや秀
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フッテージ(2012年製作の映画)

4.0

個人的最恐ホラー映画。

ホラー映画にハマり、様々な名作ホラー映画を視聴したが、ダントツで怖かった。

様々なサイトのオススメ作品を色々見たが、何処のサイトにもオススメされていなく、評価もそこそこで期
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エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.6

正直、期待以上の面白しろさは無いが、1番ユニークな個性派作品。

ホラー映画だと「警察に通報しろよ!!」や「早く逃げろよ!!」とツッコミを入れたくなるが、夢の中で襲ってくるので逃げ場がなく、警察に話し
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悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.2

パワーダウンした原点回帰の続編。

今作は一家ではなく、レザーフェイス単体で登場し、十三日の金曜日のパクリのような作品になってしまった事がつまらないと感じた原因だと思う。

孤児院の設定を活かして、新
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リング(1998年製作の映画)

4.2

たぶん、日本のホラー映画で、1番有名なホラー映画。
リング=貞子のイメージだが、全編通しての出番は少なく、出そうで出ない怖さが秀逸。なぜ、野球の始球式させたり、youtubeチャンネルがあるのか分から
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呪怨(1999年製作の映画)

4.2

日本版十三日の金曜日みたいな、最恐ジャパニーズホラー。
普通の住宅街の細道にある呪いの家。
中に入ると呪われる。もしくは、呪われてる人物と関わった人が殺される、超理不尽な悪霊、伽椰子。
リングの貞子と
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13日の金曜日(1980年製作の映画)

3.7

ストーリーは二の次の、スラッシャー映画の傑作
ホッケーマスクでお馴染みの殺人鬼が登場しないシリーズ1作目。
キャンプしにきた若者達が、次々に殺されていくストーリーのスの字もない作品。
しかし、お馴染み
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ソウ(2004年製作の映画)

4.2

グロが苦手な自分でも、一箇所だけグロかったけど楽しめた傑作サスペンスホラー。

目を覚ますと、鎖で繋がれており、正面に同じ状況の男。そして、中央に銃を持った男の死体。
閉鎖空間からの命がけの脱出ゲーム
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.5

グロそうと思って躊躇している方は、序盤のヒッチハイカーとフックのシーンがちょっとだけ痛々しいけど、そこまでグロくない作品ですのでご安心して視聴してください。
残虐なシーンは極力見せず、音で想像を駆り立
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.2

高飛車でビッチな性格最悪の主人公が、何度も死にながら成長していく、タイムリープ ホラー?映画。
スクリームに似ているが、残虐なシーンは殆ど無く、どちらかと言うと、ホラーよりサスペンス&コメディ映画。
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

正直、意味がわからない。
でも、インパクトは絶大な作品です。
なんとなく雰囲気でストーリーはわかりますが、明確な説明が0なので最後までなんとなくで終わりました。
考察サイトや続編で、なんとなくでいいん
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血みどろの入江(1970年製作の映画)

2.8

正直、今となってはつまらない作品です。
なぜつまらないのか?と言われれば、この作品を元に発展していった作品を沢山観たからだと思います。
面白いからみる。と言うより、歴史的価値があるから見てみたい方にオ
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