可もなく不可もなし、といったSF映画。
恐竜が登場しますがあくまで一つの要素として出てくるだけで、「ジュラシック・パーク」みたいなものではありません。
結果として中途半端な内容になっていますが中盤ま>>続きを読む
素晴らしい短編映画。アンビエント音楽を聴いているかのような特異な体験。
いやー笑った。こんなに悪と正義がわけ分からない映画は初めてかもしれません。
シリーズ3作目ですが、笑える要素がたくさん込められています。爆破シーンの決めポーズ、決め台詞など娯楽満載。
評判悪いみた>>続きを読む
最高におもしろかった。
「チキチキマシーン猛レース」をグロテスクにして軽快に描いたようなディストピア世界のカーレース。現代では生まれ得ない不謹慎極まりない内容。
ポリコレだらけの苦しい世界では、こう>>続きを読む
終盤以外はとてもいい雰囲気でおもしろかった。虚実ごちゃ混ぜ、SF要素てんこ盛りのやりたい放題な映画。
青春学園モノ×世紀末SFという特異なテーマのアクション映画。続編ながらも、アンドロイド教師という要素が作り出す世界観と物語が素晴らしいです。
色々とパクリ感はあるのですがオリジナリティある内容に昇華>>続きを読む
まさかのハーヴェイ・カイテルが出演しているSF。とにかく宇宙が似合わない俳優...。
設定、ストーリー展開、アンドロイドのフォルムまで気味が悪い演出多数。映像も暗くて何が起きているのかよくわからない>>続きを読む
ハイテクな刑事モノ。
デンゼル・ワシントンは安定してかっこいいけど、やっぱりSF的なテーマには合わない気がしたかな...。
やりたいことは伝わるけれど、なんだか面白くないと感じたのが率直なところ。時計仕掛けのオレンジ並みの胸糞シーンはありつつ、ユーモアにかける映画だったかな...。
硬派なアクションかと思ったらコメディっぽい演出を入れてみたり、謎に爆破シーンが多かったりする不思議な映画。
もっとSF感が強ければカルト化してただろうなと思います。
まさに隠れた名作。
ヴァージンレコードが関係しているだけあって、音楽映画といえるほどに素晴らしい音楽が使われています。ストーリーや演出も嫌な陳腐さはなく、コンピュータ画面の映像なんかは特に素晴らしいで>>続きを読む
非科学的だけどおもしろい。テーマソングに80年代感が溢れまくっているタイムトラベルSF映画。
仏教の国ではであるタイならではのテーマで描かれたSF映画。なかなかおもしろかったです。
とにかくおもしろい!タイムトラベル系コメディとしては、国内外問わず一番おもしろかったかもしれません。
制作側のSF愛が伝わってくるタイムマシンの造形や、編集テクニックに頼りすぎることのない映像の組み>>続きを読む
歴史修正系タイムトラベルSF。
素直におもしろかった。武士の時代×タイムトラベル×歴史修正というレアな題材。「戦国自衛隊」などとは違うこぢんまりしたストーリーながらも、伏線・導線・回収がしっかりして>>続きを読む
The 短編という題材ながらも、シリーズが作れそうな時間に関するギミックがあって好印象。数少ない実写SF映画の未来はヨーロッパ企画に託された!!
とにかく特撮が素晴らしい。「スターウォーズ」のパクリというか、もはやコピーの域に達するほどのライトセーバーやレーザーブラスター、ミレニアムファルコン...見応えありすぎます。ストーリーはノーコメントで>>続きを読む
未来が確定している系の映画。
この手の映画は出尽くした感がありますが、この映画は演出が分かりにくいのが致命的。普通に楽しむことも難しい内容だった。
シチュエーションループ系のメキシコのSF映画。謎の不条理が中盤まで描かれて、少しずつ展開していくストーリー。
こういったループものはラストで分かりやすい種明かしがある娯楽的な方向に行きがちですが、こ>>続きを読む
学生がたくさん出演していて、文化祭でつくった映画を思い出した。
監督の方は特技監督系の人で、映画監督のノウハウはない状態で制作にいたったんだと思います。特撮シーンはプロのスタッフが関わっているだけあ>>続きを読む
悪く無いですが、突出するところのない予知能力サスペンス。テレビシリーズの1話分って感じがしたかな...。
すごくおもしろかった。もっと観る人が増えてほしいけれど...。
ジブリのオマージュをあえて入れている(と思う)。気づいただけで「千と千尋の神隠し」っぼい作画演出が3,4個あった気がする。
強いてい>>続きを読む
微妙な超能力をもった人たちを描く映画。知っている方はいなかったけれど、俳優陣の演技がよかった。小さい時に観ていた昔観てた戦隊モノをすこし思い出した。
生活感あふれる感じがこの手の映画としては斬新です>>続きを読む
なかなかおもしろかったです。
パラレルワールドへの入口を見つけた若者4人の物語がテンポよく進んで、深みにハマっていく展開...「クロニクル」を思い出しました。基本シリアスだけど、コメディっぽい展開も挟>>続きを読む
めちゃくちゃ良い雰囲気の漂う映画でした。宇宙探索ゲームっぽい世界観。最近のゲームが映画っぽくなっているだけかもしれないですが。笑
わかりやすい勧善懲悪はなく、皆が生きるために行動している世界。孤独に>>続きを読む
邦題は「見えざる手のある風景」
確実に、こんなに無名扱いになるような映画ではないです。
エグゼクティブ・プロデューサーはブラッド・ピット。素直におもしろくて斬新。ヨルゴス・ランティモス監督の「ロブス>>続きを読む
ジョー・ダンテ×ジョン・セイルズのタッグは「ピラニア」と同様ですね。
もちろん狼男の変身シーンも大きな見どころなのですが、とにかく心理的抑圧の描写がさえ渡っています。
序盤のトラウマシーンから、リラ>>続きを読む
惜しい!そんな言葉が浮かぶSFコメディ。
最初の月面都市のバーという場所がとても魅力的で、変に壮大にせず、バーを舞台にした渋い内容に向かえばおもしろかったのではないかと勝手に思ってしまった...。>>続きを読む
シュワちゃんのデビュー作で、素人っぽさの残る貴重な映画。ほのぼのしていて素朴な感じが好きでした。ボディビルダー現役時代なので、身体の仕上がりはマックス状態に近いと思います。
レビューつけ忘れ...
宇宙人を題材にする中ではかなり斬新な描き方をしていておもしろかった。ただし音楽が残念、それに尽きます。
終始謎を秘めたストーリーで、ラストの結末も視聴者に委ねる感じがよかった>>続きを読む
最低映画として名高いサンタクロースSF。
オープニングと冒頭の雰囲気と、エンディングはよかった。笑
もうすぐクリスマスですし...ね。
脚本、演出、音楽、どれをとっても素晴らしい内容でした。
「桐島、部活やめるってよ」などでも使われている、存在しないものをあるように見せるという手法はこの時点ですでにあったんですね。
そしてリアルに起>>続きを読む
題材とかストーリーは悪くないんですが、いかんせん地味過ぎましたかね...やっと観れたのはよかった。