あ〜〜最高だ ^_^
旅行でハプニングが起きたときの、楽しいヴァカンスのはずがもうイヤッ!てなるあの感じは大勢の人が経験あるはず。この映画は、あまり上手くいかなかったことも振り返って見るとやっぱり>>続きを読む
ボクシングもそうだけど、それ以上にケイコが会長のこと大好きなのが伝わってきてそこに一番グッときた。
難聴で、目だけでこの世界を見るって一見視野が狭そうだけど、案外耳が聞こえるよりも色んなモノが見えて>>続きを読む
お茶目なおばあちゃんと笑い合うシーンと、寒さに凍えて死にそうなシーンが対照的でなんだか可笑しかった。
汚い格好だけど自由なモナの存在が、誰かの心に引っかかるのはやっぱり何かがあるんだろう。毛布は引き>>続きを読む
1日目は電気を点けては消して、扉を閉めては開けて、きっちりしすぎて落ち着かない。
2日目からちょっとずつ狂ってくる。ボタンの付け忘れとか、じゃがいも蒸しすぎとか。。
そして3日目。長回しが多くて見入る>>続きを読む
安藤さんはじめ、キャストの皆さんがいいですね〜!柄本明さんと妻夫木さんの掛け合いも見物でした。
無意識なのか、心の深いところで自分以外の人間になりきって、まるで我が事のように語り始める感じが、この前>>続きを読む
冬は雪の深い、信州山奥での丁寧な暮らし。ウメやきゅうりを漬けたり、かまどでおこげご飯を作ったり、山菜を茹でたり。お米をざるで洗うときのザッザッとか、野菜を切るときのサクッサクッとか、音でも楽しめる。>>続きを読む
テレビに映る戦争の様子や難民たちを描きながらも淡々と物語が進んでいくのが、面白い。さすがにあの量はアボガドかと思ったら、ワサビ。。笑
このレビューはネタバレを含みます
看護師側はもちろん大変だけど、患者側もトイレに間に合わないとか、できないことを認めざるを得ない葛藤がよく描かれている。
病気の死やマーサの安楽死と、衝撃のラストのデヴィットの死が同じものであって、全>>続きを読む
面白いですねえ〜。
姪のハナちゃんとバラの花の人がステキ。タクシーの中は常にてんやわんやです。果たして監督とタクシーはどこへ向かっているのやら。トホホ〜。
とりあえず1,2話の記録を。
1話: 数値で計算できる世界、答えのある世界で生きてきた父。そして、父に似て答えのある世界にのめり込む息子。でもやっぱり世界の出来事には答えがないものだってある。全て数>>続きを読む
何かが起こらないとエスカレートしていく人間の愚かさがよく描かれてる。アレハンドラ。。学校にヤな奴しかいない。。
ラスト、海の音は父親の胸の内の激しくささくれだっている音なのかも。
胸の高鳴りが分かる音楽…。
ダバダバダッ…ダバダバダッ…。
フランスの恋愛映画見たな〜っていう感情にしみじみなります。笑
胸の奥のほうに溜まってるマグマみたいなグニャっとしたものが溢れ出す、そんなシーンを描いてくれる映画は無性に信用できる。
ビキニダンスは最高に笑っちゃうし、ラストの2人の表情も完璧です。
2話が面白い。
160cmになったら‥180cmになったら‥って自転車坊やの希望が膨らむのはいいけどいったい今身長何cmなの!縄跳びであと何cm伸ばせばいいの!
3話はウォーリーを探せみたいな粋な出>>続きを読む
ネリーとマリオンの普段の落ち着きようの中に、パンケーキをきゃっきゃと作る可愛らしさがあるのがいい。
生まれ変わっても会いたい人って誰だろうと、じっーと考えてしまう。シンプルなのに難しい映画でした。
うだるような暑さに緊迫した状況にも関わらず、人質の女性銀行員が能天気で笑う。70年代のベトナム帰還兵の抱える苦悩と、セクシュアルな問題も絡み、野次が集まるのも頷ける。
アルパチーノすごい演技だ。。
この世界観めっちゃ好きです。
なーんか笑っちゃう感じ。
色んな人の色んな思い込みですれ違うけど、なぜか結局は丸く収まる人間模様がいい!
入り組んだ問題だと、まっさらな真実がひどく残酷に見える。ドキュメンタリーを撮る仕事柄なのか、由宇子の心の天秤がどうしても真実の方に振れるのがリアルでため息が出る。
心を開きかけためいちゃんを一瞬でも>>続きを読む
"食"でコミュニケーションできるってすごく心地良い。すき焼きのシーンはあと3回くらい見たいかも。
家族の遺骨、墓石セールス、お坊さん。みんなどこかで死と繋がっていてその境は曖昧だから、今日も食べて寝>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ミー坊のさかな好きが思わぬところで人と人を繋げていることに嬉しくなっちゃう!アニサキスで人生変わるんだもんね。天音さんサイコーでした。
さかなクンの話でよく覚えてるのが、水槽の狭い中にいると魚同士で>>続きを読む
会場全体が一体になれる高揚感!
軽やかに、でもしっかりと心に残るパフォーマンス。あとからSpotifyで曲を聞かずにはいられない。
なんだこりゃ。。最高だった。。
トムクルーズもかっこいいけど、息子役のマイルズテラーがすきだ!!
マーヴェリックが知らない街に不時着したレストランのシーンが、アスファルトの宇宙飛行士と被って笑った。
狭い監獄の中に漂う緊張感がビシバシ伝わってくる。長回しの穴を掘るシーンに映りこむ様々な"道具"。特にロランが頼もしすぎると思ったら、実際の脱獄経験者だったの…。そりゃ面白いはず。
ラスト、、一度見たら>>続きを読む
あ〜〜最高!
ラストの音楽にやられました〜。歌って踊って飲んだくれのデンマーク人!血中アルコール濃度の論文は笑える。
カウボーイのジョーがテキサスの街を歩くところから始まる。音楽も相まって思わず見惚れる。そしてニューヨークへ。
ダスティンホフマン演じる一文無しのリコ。公衆電話のそばを通る度に小銭がないか確かめるのが>>続きを読む
"プラスティック"がこれから盛り上がる1960年代の若者のドタバタ劇。
勢いよく人生の一歩を踏み出したものの、最後に残るはやっぱり不安。その揺らぎをダスティンホフマンが見事に演じる。音楽もいいです。>>続きを読む
夫と息子に容赦なく迫るアネットベニング。。そりゃそうなるのも頷ける。
常に悲しそうなジョシュオコナーになんだか惹かれます。笑
コーダの予告見たときデジャブを感じたのはこの映画だったんだ〜。とだいぶ後になって気が付きました。
彼女の歌声とんでもない。
コーダも見るぞ。
このレビューはネタバレを含みます
卓球で会話をする父娘の描写が面白い。
見る側の想像力のウラのウラまで突いてきているようなストーリーだったけど、それらの事実がゾッとするかというとそうでもない。
娘は事実を知らず、警察から表彰されたけ>>続きを読む
すごく丁寧に描かれていて、彼らの生活や怒りや涙を静かに受け止めることができる。なるほど白い牛。見事でした。
宗教的な考えも含めて、今後どうやって母娘は事実を受け止めていくのか、想像は色々膨らみます。
2人にやられました。ノックアウトでございます。というのも、エンドロールが流れ始めてからあれれ?と気が付いた次第でございます。
ほぼ泥沼な関係の2人が繰り広げる会話に笑いが止まらなかった。全然面白くな>>続きを読む
あ〜良かったなあ〜。
心地良い余韻に浸れてサイコーです。
人生で望むものはなかなか手に入らないように運命のイタズラってのがあるんだなと思えてちょっと切なくもあり、でもやっぱりユリヤは愛すべき女性です>>続きを読む
みんなちょっとずつ悪いことをしていて、それを助け合っている感がゆる〜く描かれていた(ように感じた)。もっとシリアスなブローカーかと思っていたので、結局なんかうまいこと丸まってる、!とつい思ってしまいま>>続きを読む
男女が分かり合えない、というような一見ありがちな日常を描いていると思ったらバン、と銃声。正直ウトウトしていましたが、一気に目が覚めた。そこから物語が加速していき、最後まで頭をフル回転させて画面を見入る>>続きを読む
あー最高。すき。
2人見てると世の中どうであれ安心する。そしてセンス抜群。ブシェミらぶ。
うーん、。3つの抱擁を通して、ヨンホの心の揺らぎは伝わってきたけど、いまいちよくわからない。時系列がバラバラなので、会話の言葉だけで想像を膨らませながら見ていくと、あっという間に時間が過ぎた。
先輩>>続きを読む