BoodeeMovieLogsさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

映像は凄かったし、最後の戦闘も興奮!
巨大な生物を暗闇やモヤで誤魔化さず、描いたのは流石だった!

ただ、そのせいでと言うべきか、
ゴジラがフィクションではない実写レベルで存在するせいで、作り話として
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

2.8

説明がないことが悪いこととは言わないが、この映画に関しては主人公がダメな理由とかエピソードとか前提として描かれず、途中何を考えてるかも意図してはっきり描いていないので、何を期待して意識して見続ければい>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

泣けると聞いていたけど、ツッコミどころがありすぎる現実的じゃない人間模様に全く感情移入できなかった。
これは永野芽郁ちゃんが良い子に育ったから美談になってるけど、ひどい話だろ。

いじめっ子が急に同情
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.4

映像と世界観は面白いけど、ストーリーと展開が冗長でダレる。

明確な敵や目的が最後まで不明確なせいで、ストーリーのテンポが掴めず、「あと何分だろう?」と何度も残り時間を確認した。

キャラ造形などは良
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

リリーやその妻ゲルダの葛藤、そのどちらかの視点に偏りすぎず美しいストーリーに作り上げたバランス感覚が素晴らしかった。
ゲルダのように最愛の旦那が失われていくのを葛藤しながらそれでも人として愛せるだろう
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.7

普通に楽しめて観れたけど、なんだろう…もっと壮大なスケールを期待していた。
人間との最終戦争っていう感じで盛り上げてくのかと思ってた。

とはいえストーリーは良かったし、ハラハラドキドキもしたし、感動
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.8

とにかくシーザーがカッコいい。
偉大なリーダーという感じ。
幹部たち主要メンバーもキャラが立ってて少年漫画的にワクワクした。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.0

ストーリーが丁寧でテンポも良く、終始飽きずに楽しめた。
シリーズの始まり感まるだしだったけど、期待の持てる感じで良い。

ホーム・スイート・ホーム・アローン(2021年製作の映画)

2.3

良い話風になってるけどすごいモヤモヤする。
今回は泥棒が悪い人じゃなくて、いたたまれなくてスカッとしない。
なぜ勧善懲悪にしなかったのか。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.7

なぜこんなに評価が低いのか?
普通に楽しんで見れた。

まあ終わりはあっさりだったけど。

ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2015年製作の映画)

3.7

2作目にしてこれぞタートルズって感じのポップでコミカルな映画になってた。

シュレッダーの小物っぷりには拍車がかかってたけど。

前作では物足りなかったタートルズたちの掛け合いも充分にあり、気持ちの悪
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

1.6

まー酷い出来。笑っちゃうくらい。

とにかく主人公も敵も民衆も国もIQ3くらい。

ワイヤーが見えるんじゃないか?ってくらいのアクションと素材が浮いて見えるCG加工で映像美としても質が悪い。

ネタと
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ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.4

雪山のシーンは映画の見所ここですよ!って感じで分かりやすく印象的に盛り上げていてよかった。

アクション・映像は考えずに楽しめたけど、ストーリー・キャラクターは魅力なし。

やっぱら肝心のタートルズが
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

1.5

演者たちの演技には観る価値があると思います。
しかし、お話が酷い。宗教映画のよう。

「余命わずかの母の愛」を免罪符のように振りかざし、無理矢理に話が進む。

そして、登場人物たちは手放しでそれを讃え
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.6

コメディなので飽きずに観れる感じはあるけど、内容はそれほど。

アメリカンなノリやジョークが分かれば分かるほど楽しめそう。

当然かもだけど、1作目の方がやりたいこと見せたいことが明確で面白かった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

なんかキングスマンとかキックアスみたいな音楽演出とアクションで魅せてくれるイカしたクライムムービーを期待してたからがっかり。
まあ勝手に期待値上げてたんだけど。

主人公も超人的な能力ってほどでもない
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ブラザー・ベア(2003年製作の映画)

3.6

ディズニーっぽくない画作りを感じる。
話もアニメの割に落ち着いていて淡々としている。
いいお話だけど、あまり記憶に残りづらい地味な印象。

101(1996年製作の映画)

3.7

実写の101には実写の良さがある。
アニメ版の動物も吹き替えとして喋るけど、実写の動物たちは喋らない。

動きのコミカルさは当然アニメに劣るが、その分、ホームアローン的な悪役退治で映画として盛り上げて
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